(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】2019144419
(43)【公開日】20190829
(54)【発明の名称】音楽再生装置、音楽再生方法、及び、音楽再生プログラム
(51)【国際特許分類】
   G10K 15/04 20060101AFI20190802BHJP
   G11B 20/10 20060101ALI20190802BHJP
   G11B 27/10 20060101ALI20190802BHJP
   G10K 15/02 20060101ALI20190802BHJP
   G06F 16/00 20190101ALI20190802BHJP
   G06F 16/60 20190101ALI20190802BHJP
【FI】
   !G10K15/04 302F
   !G11B20/10 321Z
   !G11B27/10 A
   !G10K15/02
   !G06F17/30 220A
   !G06F17/30 170E
【審査請求】未請求
【請求項の数】12
【出願形態】OL
【全頁数】9
(21)【出願番号】2018028676
(22)【出願日】20180221
(71)【出願人】
【識別番号】710014351
【氏名又は名称】オンキヨー株式会社
【住所又は居所】大阪府寝屋川市日新町2番1号
(72)【発明者】
【氏名】平田 穂奈美
【住所又は居所】大阪府寝屋川市日新町2番1号 オンキヨー株式会社内
【テーマコード(参考)】
5D044
5D077
5D208
【Fターム(参考)】
5D044AB05
5D044BC01
5D044CC04
5D044FG18
5D044FG23
5D077AA22
5D077BA18
5D077BA23
5D077CA20
5D208BB10
5D208BB12
5D208BD03
5D208DA05
5D208DC02
5D208DD00
(57)【要約】
【課題】楽曲からユーザーが所望の部分を抽出可能とすること。
【解決手段】CPU2は、楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出する。また、CPU2は、算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出する。具体的には、CPU2は、複数のパートから、スコアが最も高いパートを再生パートに選出する。また、CPU2は、再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを含む所定の時間を再生区間として選出する。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
制御部を備え、
前記制御部は、
楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出し、
算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出することを特徴とする音楽再生装置。
【請求項2】
前記制御部は、複数のパートから、最もスコアの高いパートを再生パートに選出することを特徴とする請求項1に記載の音楽再生装置。
【請求項3】
前記制御部は、複数の楽曲において、各楽曲から再生パートを選出し、選出した再生パートを連続して再生することを特徴とする請求項1又は2に記載の音楽再生装置。
【請求項4】
前記制御部は、
再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを含む所定の時間を再生区間として選出することを特徴とする請求項1又は2に記載の音楽再生装置。
【請求項5】
前記制御部は、
再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを中心とした所定の時間を再生区間として選出することを特徴とする請求項1、2又は4に記載の音楽再生装置。
【請求項6】
前記制御部は、複数の楽曲において、各楽曲から再生区間を選出し、選出した再生区間を連続して再生することを特徴とする請求項4又は5に記載の音楽再生装置。
【請求項7】
前記制御部は、連続する2つの楽曲をクロスフェード再生することを特徴とする請求項3又は6に記載の音楽再生装置。
【請求項8】
前記制御部は、楽曲を間奏で区切ることにより、楽曲を複数のパートに分割することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の音楽再生装置。
【請求項9】
前記制御部は、楽曲のうち、歌詞がない部分を間奏に決定することを特徴とする請求項8に記載の音楽再生装置。
【請求項10】
前記制御部は、所定のキーワードの指定を受け付けることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の音楽再生装置。
【請求項11】
楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出し、
算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出することを特徴とする音楽再生方法。
【請求項12】
コンピュータに、
楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出させ、
算出させたスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出させるための音楽再生プログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、音楽再生装置、音楽再生方法、及び、音楽再生プログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
音楽の聴き放題サービスが流行するとともに、1曲の楽曲の中から、ユーザーの所望する部分を抽出して再生するという需要が増し始めている。楽曲の一部分だけを抽出して再生する方法として、特許文献1に記載の発明が存在する。特許文献1に記載の発明においては、楽曲のゲインの大きいところをサビとみなして抽出し、その部分を再生するようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2009−093779号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の発明によれば、楽曲のサビと推定される部分だけを連続して再生し、ユーザーに聴取させることを実現可能である。しかしながら、ユーザーが所望の部分がサビに含まれていない場合、ユーザーが所望の部分を聴取できないという問題がある。
【0005】
本発明の目的は、楽曲からユーザーが所望の部分を抽出可能とすることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の発明の音楽再生装置は、制御部を備え、前記制御部は、楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出し、算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出することを特徴とする。
【0007】
本発明では、制御部は、楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出する。そして、制御部は、算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出する。これにより、所定のキーワードをユーザーが指定し、最もスコアの高いパートを再生パートに選出すれば、ユーザーが指定したキーワードに基づいて、楽曲からユーザーが所望する部分を抽出することができる。
【0008】
第2の発明の音楽再生装置は、第1の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、複数のパートから、最もスコアの高いパートを再生パートに選出することを特徴とする。
【0009】
本発明では、制御部は、複数のパートから、最もスコアの高いパートを再生パートに選出する。これにより、所定のキーワードをユーザーが指定すれば、ユーザーが指定したキーワードに基づいて、楽曲からユーザーが所望する部分を抽出することができる。
【0010】
第3の発明の音楽再生装置は、第1又は第2の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、複数の楽曲において、各楽曲から再生パートを選出し、選出した再生パートを連続して再生することを特徴とする。
【0011】
本発明では、制御部は、複数の楽曲において、各楽曲から再生パートを選出し、選出した再生パートを連続して再生する。これにより、ユーザーは、所望する部分を連続して聴取することができる。
【0012】
第4の発明の音楽再生装置は、第1又は第2の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを含む所定の時間を再生区間として選出することを特徴とする。
【0013】
本発明では、制御部は、再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを含む所定の時間を再生区間として選出する。これにより、楽曲からさらにユーザーの所望度が高い部分を選出することができる。
【0014】
第5の発明の音楽再生装置は、第1、第2、又は第4の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを中心とした所定の時間を再生区間として選出することを特徴とする。
【0015】
第6の発明の音楽再生装置は、第4又は第5の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、複数の楽曲において、各楽曲から再生区間を選出し、選出した再生区間を連続して再生することを特徴とする。
【0016】
本発明では、制御部は、複数の楽曲において、各楽曲から再生区間を選出し、選出した再生区間を連続して再生する。これにより、ユーザーは、所望する部分を連続して聴取することができる。
【0017】
第7の発明の音楽再生装置は、第3又は第6の音楽再生装置において、前記制御部は、連続する2つの楽曲をクロスフェード再生することを特徴とする。
【0018】
第8の発明の音楽再生装置は、第1〜第7のいずれかの発明の音楽再生装置において、前記制御部は、楽曲を間奏で区切ることにより、楽曲を複数のパートに分割することを特徴とする。
【0019】
第9の発明の音楽再生装置は、第8の発明の音楽再生装置において、前記制御部は、楽曲のうち、歌詞がない部分を間奏に決定することを特徴とする。
【0020】
第10の発明の音楽再生装置は、第1〜第9のいずれかの発明の音楽再生装置において、前記制御部は、所定のキーワードの指定を受け付けることを特徴とする。
【0021】
本発明では、制御部は、所定のキーワードの指定を受け付ける。これにより、ユーザーは、所望のキーワードを指定することができる。
【0022】
第11の発明の音楽再生方法は、楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出し、算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出することを特徴とする。
【0023】
第12の発明の音楽再生プログラムは、コンピュータに、楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出させ、算出させたスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出させる。
【発明の効果】
【0024】
本発明によれば、楽曲からユーザーが所望の部分を抽出することができる。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】本発明の実施形態に係るスピーカー装置の構成を示すブロック図である。
【図2】所定のキーワードに相応しい歌詞が含まれる再生パートの選出について説明するための図である。
【図3】キーワードを利用して楽曲から再生区間選出を行い、記憶部に記憶されている(ローカルの)楽曲を連続して再生する処理について説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0026】
以下、本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るスピーカー装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、スピーカー装置1(音楽再生装置)は、CPU2、記憶部3、表示部4、操作部5、DSP6、D/Aコンバーター(以下、「DAC」という。)7、増幅回路8、スピーカー9、無線モジュール10を備える。
【0027】
CPU(Central Processing Unit)2(制御部)は、制御プログラム、OSプログラム、音楽再生プログラムPを含むアプリケーションプログラムに従って、スピーカー装置1を構成する各部を制御する。記憶部3は、CPU2の主メモリとして機能するRAM(Random Access Memory)、制御プログラムを記憶するROM(Read Only Memory)、OSプログラム、音楽再生プログラムPを含むアプリケーションプログラム等のプログラム、デジタルオーディオデータ等の各種データを記憶するフラッシュメモリから構成されている。なお、記憶部3は、例示する構成に限られず、HDD(Hard Disk Drive)等を含んでいてもよい。
【0028】
表示部4は、電源のオン/オフ等を表示するLED、種々の画像(静止画像、動画像を含む)を表示する液晶パネル等から、構成されている。操作部5は、各種設定を行うための操作キー、及び、表示部4と連動したタッチパネルを備えている。ユーザーは、操作部5を介して、各種の文字入力、設定、後述するキーワードの指定等を行うことが可能である。なお、例えば、スピーカー装置1が音声認識機能を備えている場合、表示部4は、電源のオン/オフ等を示すLED等の最小限の要素で構成される。また、操作部5は、電源のオン/オフの操作を受け付けるための電源ボタン等の最小限の要素で構成される。スピーカー装置1が音声認識機能を備えている場合、ユーザーは、音声により、後述するキーワードの指定を行うことが可能である。
【0029】
DSP(Digital Signal Processor)6は、デジタルオーディオデータに、イコライザー処理等の信号処理を行う。DAC7は、デジタルオーディオデータをアナログオーディオデータにD/A変換する。増幅回路8は、DAC7がD/A変換したアナログオーディオデータを増幅し、スピーカー9に出力する。スピーカー9は、増幅回路8が出力したアナログオーディオデータに基づいて、音声を出力する。無線モジュール10は、Bluetooth(登録商標)規格、Wi−Fi規格に従った無線通信を行うためのものである。なお、音声を再生するためのデジタルオーディオデータは、記憶部3に記憶されているデータであってもよいし、無線モジュール10を介して、外部の機器から送信されるデータであってもよい。
【0030】
例えば、CPU2が音楽再生プログラムPに従って動作することで、スピーカー装置1は、音楽を再生する音楽再生装置として機能する。
【0031】
以下、所定のキーワードに相応しい歌詞が含まれる再生パートの選出について説明する。まず、CPU2は、キーワードの指定を受け付ける。ユーザーは、操作部5を介して、キーワードを指定する。ここで、キーワードは、例えば、「ラブソング」、「夏の歌」等である。なお、キーワードは、ユーザーが自由に指定できるようにしてもよいし、複数のキーワードからユーザーが選択できるようにしてもよい。次に、CPU2は、楽曲のうち、歌詞がない部分を間奏に決定する。ここで、楽曲の歌詞情報には、歌詞と歌詞の再生時間の情報とが対応付けられている。
【0032】
CPU2は、楽曲を間奏で区切ることにより、楽曲を複数のパートに分割する。例えば、図2(a)に示すように、CPU2は、楽曲を2つの間奏で区切ることにより、楽曲を3つのパート(パートA、パートB、パートC)に分割する。次に、CPU2は、楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、キーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出する。ここで、例えば、キーワードが「ラブソング」である場合、「愛」、「恋」等のフレーズが、スコアに対する寄与度が高くなる。また、キーワードが「夏の歌」である場合、「海」、「太陽」、「アイスクリーム」等のフレーズが、スコアに対する寄与度が高くなる。例えば、図2(b)に示すように、CPU2は、パートAのスコア:100、パートBのスコア:150、パートCのスコア:60を算出する。
【0033】
そして、CPU2は、算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出する。具体的には、CPU2は、複数のパートから、最もスコアの高いパートを再生パートに選出する。例えば、図2(c)に示すように、CPU2は、複数のパートA−Cのうち、最もスコアの高いパートBを再生パートに選出する。なお、CPU2は、最もスコアの高いパートを再生パートに選出しなくてもよく、例えば、2番目以降にスコアの高いパートを再生パートに選出してもよい。
【0034】
CPU2は、複数の楽曲において、各楽曲から再生パートを選出し、選出した再生パートを連続して再生する。CPU2は、連続する2つの楽曲をクロスフェード再生する。すなわち、CPU2は、前の曲を所定時間からフェードアウト再生し、次の曲を所定時間からフェードイン再生する。
【0035】
ここで、再生時間をさらに短くする構成について説明する。CPU2は、選出した再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを含む所定の時間を再生区間として選出する(図2(c)参照。)。ここで、求めるフレーズは、「海」、「太陽」等の単語であってもよいし、「太陽の下、海でアイスクリームを食べた」等の複数の単語の組み合わせであってもよい。また、歌詞の情報が、所定の箇所で改行され、複数の行で得られる場合は、求めるフレーズを行単位としてもよい。なお、CPU2は、選出した再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求めず、2番目以降にスコアに寄与度が高いフレーズを求めてもよい。
【0036】
本実施形態では、CPU2は、求めたフレーズを中心に所定の時間を再生区間として選出する(図2(d)参照。)。例えば、CPU2は、求めたフレーズを中心に前後30秒の計60秒を再生区間として選出する。CPU2は、複数の楽曲において、各楽曲から再生区間を選出し、選出した再生区間を連続して再生する。CPU2は、連続する2つの楽曲をクロスフェード再生する。
【0037】
次に、キーワードを利用して楽曲から再生区間の選出を行い、記憶部3に記憶されている(ローカルの)楽曲を連続して再生する処理について説明する。CPU2は、ローカルの楽曲の曲調と歌詞とを解析し、解析データから、ユーザーが聴取したいと思っている楽曲を検索する(図3(a)参照。)。CPU2は、該当する各楽曲に対して、上述したように、再生区間を選出し、再生区間の開始位置、終了位置をリスト化する(図3(b)参照。)。CPU2は、各楽曲をリストに記載された開始位置から再生し、終了位置まで到達したらフェードアウトさせる。また、CPU2は、フェードアウトにあわせ、次の楽曲を開始位置よりフェードインさせ、再生する。
【0038】
以上説明したように、本実施形態では、CPU2は、楽曲を構成する複数のパートにおいて、各パートに含まれる歌詞が、所定のキーワードに相応しいか否かを示すスコアを算出する。そして、CPU2は、算出したスコアに基づいて、複数のパートから再生パートを選出する。これにより、所定のキーワードをユーザーが指定し、最もスコアの高いパートを再生パートに選出すれば、ユーザーが指定したキーワードに基づいて、楽曲からユーザーが所望する部分を抽出することができる。
【0039】
また、本実施形態では、CPU2は、複数のパートから、最もスコアの高いパートを再生パートに選出する。これにより、所定のキーワードをユーザーが指定すれば、ユーザーが指定したキーワードに基づいて、楽曲からユーザーが所望する部分を抽出することができる。
【0040】
また、本実施形態では、CPU2は、複数の楽曲において、各楽曲から再生パートを選出し、選出した再生パートを連続して再生する。これにより、ユーザーは、所望する部分を連続して聴取することができる。
【0041】
また、本実施形態では、CPU2は、再生パートのうち、スコアに最も寄与度が高いフレーズを求め、求めたフレーズを含む所定の時間を再生区間として選出する。これにより、楽曲からさらにユーザーの所望度が高い部分を選出することができる。
【0042】
また、本実施形態では、CPU2は、複数の楽曲において、各楽曲から再生区間を選出し、選出した再生区間を連続して再生する。これにより、ユーザーは、所望する部分を連続して聴取することができる。
【0043】
また、本実施形態では、制御部は、所定のキーワードの指定を受け付ける。これにより、ユーザーは、所望のキーワードを指定することができる。
【0044】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明を適用可能な形態は、上述の実施形態には限られるものではなく、以下に例示するように、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることが可能である。
【0045】
上述の実施形態においては、音楽再生装置として、スピーカー装置を例示した。これに限らず、携帯型のデジタルオーディオプレーヤー、スマートフォン、タブレットPC等であってもよい。
【産業上の利用可能性】
【0046】
本発明は、音楽再生装置、音楽再生方法、及び、音楽再生プログラムに好適に採用され得る。
【符号の説明】
【0047】
1 スピーカー装置(音楽再生装置)
2 CPU(制御部)
3 記憶部
9 スピーカー
P 音楽再生プログラム
【図1】
【図2】
【図3】