(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】2021002643
(43)【公開日】20210107
(54)【発明の名称】IT制御に基づくチップ封止装置
(51)【国際特許分類】
   H01L 21/56 20060101AFI20201204BHJP
【FI】
   !H01L21/56 R
【審査請求】有
【請求項の数】5
【出願形態】OL
【全頁数】14
(21)【出願番号】2020040339
(22)【出願日】20200309
(31)【優先権主張番号】201910548359.5
(32)【優先日】20190624
(33)【優先権主張国】CN
(71)【出願人】
【識別番号】518091462
【氏名又は名称】朱暁鳳
【住所又は居所】中華人民共和国浙江省桐郷市洲泉鎮馬鳴村朱介▲ぽぁ▼31号
(74)【代理人】
【識別番号】100115303
【弁理士】
【氏名又は名称】岩永 和久
(72)【発明者】
【氏名】李琳
【住所又は居所】中華人民共和国深▲せん▼市南山区粤海街道高新工業村R3棟B1―1
【テーマコード(参考)】
5F061
【Fターム(参考)】
5F061AA01
5F061BA03
5F061CB02
5F061DA01
5F061DA11
(57)【要約】
【課題】本願はIT制御に基づくチップ封止装置を開示した。
【解決手段】
本願はIT制御に基づくチップ封止装置を開示し、外殻を含み、前記外殻の中には上方に開口した装着空間が設置され、前記装着空間の中には装着装置が設置され、前記装着装置を通じてチップを固定的に装着でき、前記外殻の上端には防塵蓋がボルトで連結され、空気は前記防塵蓋を通して前記装着空間から出入りでき、本願発明はチップを封止機の外殻に密封で、固定的に装着でき、チップと外殻の外との熱交換を増え、チップを使用するときに過熱で壊れることを避け、また、チップの機能情報で対応のピンを制御して台座から伸び出し、他のピンは伸び出されず、ピンと他の部品との連結違いを避け、ピンの損害を避けられる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
外殻を含み、
前記外殻の中には上方に開口した装着空間が設置され、前記装着空間の中には装着装置が設置され、前記装着装置を通じてチップを固定的に装着でき、
前記外殻の上端には防塵蓋がボルトで連結され、空気は前記防塵蓋を通して前記装着空間から出入りでき、前記外殻の外側にある埃は前記防塵蓋を通して前記装着空間の中に入ることができなく、前記防塵蓋の下端には換気管が固定的に連結され、前記換気管の中には換気穴が上下貫通するように設置され、前記換気穴は前記チップと正対し、前記装着空間の下側内壁の中には下方に開口したファン空間が連通するように設置され、前記ファン空間の中には熱交換ファンが回転可能に設置され、前記熱交換ファンが回転することで前記装着空間の中の空気流動を加速させられ、
前記外殻の下端には台座が固定的に連結され、前記台座の中には伝動装置が設置され、前記ファン軸の下端は前記伝動装置に連結され、前記伝動装置が作動して前記熱交換ファンを駆動でき、
前記伝動装置の下端には伸縮装置が噛み合えるように連結され、前記伝動装置は前記チップに通電可能に連結され、前記チップは前記伝動装置の伝動方式を制御でき、そして前記伝動装置を通じて前記伸縮装置を駆動できることを特徴とするIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項2】
前記装着装置はガイドスライド溝を含み、前記ガイドスライド溝は前記装着空間の下側内壁の中に左右対称に、且つ連通するように形成され、前記ガイドスライド溝の前後内壁の間にはガイドスライド棒が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝の中には挟持板が前後対称に、且つスライド可能に設置され、前記挟持板は前記ガイドスライド棒にスライド可能に連結され、前記チップは前後両側の前記挟持板の間に装着され、
前側の前記挟持板の前端にはL型連結棒が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝において対称中心から離れた側の内壁の中には連通溝が連通するように形成され、前記連通溝の上側内壁の中には収納空間が連通するように設置され、前記収納空間において対称中心から近接した側の内壁は前記装着空間に連通され、前記L型連結棒の上端は前記収納空間の中に延在し、前記収納空間の後側内壁には捻り棒が回転可能に連結され、前記L型連結棒の中には後方に開口した連結穴が設置され、前記捻り棒の前端は前記連結穴の中に延びて前記L型連結棒とネジ山で連結されることができ、前記捻り棒の周面には圧迫板が固定的に連結され、前記圧迫板の中には上方に開口した開口溝が左右貫通するように形成され、前記圧迫板は回転して前記チップの上端面を圧迫することができることを特徴とする請求項1に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項3】
前記ガイドスライド溝の前後内壁には圧縮ばねが対称に、且つ固定的に連結され、前側の前記圧縮ばねの後端は前記L型連結棒に固定的に連結され、後側の前記圧縮ばねの前端は後側の前記挟持板に固定的に連結されていることを特徴とする請求項2に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項4】
前記圧迫板の後端と前記収納空間の後側内壁との間には捻りばねが固定的に連結されていることを特徴とする請求項2に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項5】
前記伝動装置は前記台座の内に設置された傘歯車空間を含み、前記傘歯車空間の中には駆動歯車が回転可能に設置され、前記駆動歯車の中には電動軸が固定的に連結され、前記傘歯車空間の左側内壁の中にはモータが固定的に設置され、前記電動軸の左端は前記モータに伝動可能に連結され、
前記駆動歯車の上下両端には従動歯車が対称に、且つ噛み合うように設置され、前記傘歯車空間の下側内壁の中には歯車空間が設置され、下側の前記従動歯車の下端には連結軸が固定的に連結され、前記連結軸の下端は前記歯車空間の中に延在し、且つ前記連結軸の下端には内歯車が固定的に連結され、前記歯車空間の中には外歯車が回転可能に設置され、前記外歯車の中には噛合穴が上下貫通するように設置され、前記内歯車は前記噛合穴の中に位置し、前記噛合穴の中には環状に配列された十二個のスライド歯車がスライド可能に、且つ回転可能に設置され、前記スライド歯車において対称中心から離れた端は前記外歯車に噛み合っており、前記スライド歯車において対称中心に近接した端は前記内歯車に噛み合いことができ、前記スライド歯車の中には第二噛合穴が上下貫通に設置され、前記スライド歯車は前記第二噛合穴を通じて前記伸縮装置に噛み合うように連結されることができることを特徴とする請求項1に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項6】
上側の前記従動歯車の上端にはファン軸が固定的に連結され、前記ファン軸の上端は前記ファン空間の中に延在し、且つ前記熱交換ファンに固定的に連結されていることを特徴とする請求項5に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項7】
前記歯車空間の上側内壁の中には環状に配列された十二個のばね溝が連通するように形成され、十二個の前記ばね溝はそれぞれ十二個の前記スライド歯車に正対し、前記ばね溝の中にはスライド連結棒がスライド可能に設置され、前記スライド連結棒の下端は前記スライド歯車に回転可能に連結され、前記スライド連結棒の中には下方に開口したガイド穴が設置され、前記スライド連結棒の上端と前記ばね溝の上側内壁との間には電磁ばねが固定的に連結され、前記電磁ばねは前記チップに通電可能に連結されていることを特徴とする請求項5に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項8】
前記伸縮装置は十二本のスクリューを含み、十二本の前記スクリューは環状に配列され、且つ前記歯車空間の下側内壁に回転可能に連結され、十二本の前記スクリューはそれぞれ十二個の前記スライド歯車に正対し、前記スクリューの上端は前記第二噛合穴の中に延びて前記スライド歯車と連結されることができ、
前記噛合穴の下側内壁の中には十二個の縦空間が環状に配列され、前記縦空間の中にはネジ山ブロックがスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロックの中には上方に開口したネジ穴が設置され、前記スクリューの下端は前記ネジ穴の中に延在し、且つ前記ネジ山ブロックとネジ山で連結され、
前記縦空間の下側内壁の中には横空間が連通するように設置され、前記横空間の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロックは前記横空間の中に滑り入って前記スライダを押して対称中心から離れた側へスライドさせることができ、前記スライダにおいて対称中心から離れた端にはピンが固定的に連結され、前記ピンと前記チップとは導線で連結され、前記横空間において対称中心から離れた側の内壁の中には対称中心に背を向けて開口した密封穴が連通するように設置され、前記密封穴の中には密封スライダがスライド可能に設置され、前記密封スライダは前記ピンの周面に固定的に連結され、
前記密封穴の上側内壁の中には対称中心に背を向けて開口した位置制限空間が連通するように設置され、前記位置制限空間の中には接触棒がスライド可能に設置され、前記接触棒の下端は前記密封スライダに固定的に連結され、前記台座の円周面には環状に配列された十二個の指示灯が固定的に連結され、十二個の前記指示灯はそれぞれ十二個の前記位置制限空間に正対していることを特徴とする請求項1に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項9】
前記横空間の下側内壁の中には復位スライド溝が連通するように形成され、前記復位スライド溝の中には復位スライダがスライド可能に設置され、前記復位スライダの上端は前記スライダに固定的に連結され、前記復位スライダにおいて対称中心から離れた端と前記復位スライド溝において対称中心から離れた側の内壁との間には復位ばねが固定的に連結されていることを特徴とする請求項8に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願発明はチップ分野を取り上げ、特にIT制御に基づくチップ封止装置に関わる。
【背景技術】
【0002】
チップのパッケージとは、半導体集積回路チップを装着するために用いられる外殻を指し、収納・固定・密封・チップ保護・電熱性能向上などの作用を果たし、また、チップにある接点用配線は外殻のピンに接続され、これらのピンはまた導線で他の部品と連結し、既存する外殻にある全てのピンは外殻表面に接続され、且つ外部に露出され、損害する恐れがあり、そして異なるチップに連結するピンの種類と数量も異なるため、導線でチップとピンとを連結するときに、連結違いが発生しやすく、本願発明によるIT制御に基づくチップ封止装置は、上記の問題を解決でき、本願発明はチップを封止機の外殻に密封で、固定的に装着でき、チップと外殻の外部との熱交換を増え、チップを使用するときに過熱で壊れることを避け、また、チップの機能情報で対応のピンを制御して台座から伸び出し、他のピンは伸び出されず、ピンと他の部品との連結違いを避け、ピンの損害を避けられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第103247581号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
既存するチップ封止装置のピンがすべて外部に露出され、壊されやすく、また、ピンと他の部品とを連結するときに連結違いが発生しやすいなどの問題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の問題を解決するため、本願はIT制御に基づくチップ封止装置を設計し、本願発明によるIT制御に基づくチップ封止装置は、外殻を含み、前記外殻の中には上方に開口した装着空間が設置され、前記装着空間の中には装着装置が設置され、前記装着装置を通じてチップを固定的に装着でき、前記外殻の上端には防塵蓋がボルトで連結され、空気は前記防塵蓋を通して前記装着空間から出入りでき、前記外殻の外側にある埃は前記防塵蓋を通して前記装着空間の中に入ることができなく、前記防塵蓋の下端には換気管が固定的に連結され、前記換気管の中には換気穴が上下貫通するように設置され、前記換気穴は前記チップと正対し、前記装着空間の中にある熱風は上方へ流れて前記換気穴を通して前記外殻の外に排出され、前記換気穴の有するネッキング形状は熱風の流れを加速させることができ、そして前記装着空間の中の空気と前記外殻の外側の空気との熱交換を加速させられ、前記チップを冷却でき、前記装着空間の下側内壁の中には下方に開口したファン空間が連通するように設置され、前記ファン空間の中には熱交換ファンが回転可能に設置され、前記熱交換ファンが回転することで前記装着空間の中の空気流動を加速させられ、そして熱交換効率を向上させられ、前記外殻の下端には台座が固定的に連結され、前記台座の中には伝動装置が設置され、前記ファン軸の下端は前記伝動装置に連結され、前記伝動装置が作動して前記熱交換ファンを駆動でき、前記伝動装置の下端には伸縮装置が噛み合えるように連結され、前記伝動装置は前記チップに通電可能に連結され、前記チップは前記伝動装置の伝動方式を制御でき、そして前記伝動装置を通じて前記伸縮装置を駆動できる。
【0006】
好ましくは、前記装着装置はガイドスライド溝を含み、前記ガイドスライド溝は前記装着空間の下側内壁の中に左右対称に、且つ連通するように形成され、前記ガイドスライド溝の前後内壁の間にはガイドスライド棒が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝の中には挟持板が前後対称に、且つスライド可能に設置され、前記挟持板は前記ガイドスライド棒にスライド可能に連結され、前記チップは前後両側の前記挟持板の間に装着され、前側の前記挟持板の前端にはL型連結棒が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝において対称中心から離れた側の内壁の中には連通溝が連通するように形成され、前記連通溝の上側内壁の中には収納空間が連通するように設置され、前記収納空間において対称中心から近接した側の内壁は前記装着空間に連通され、前記L型連結棒の上端は前記収納空間の中に延在し、前記収納空間の後側内壁には捻り棒が回転可能に連結され、前記L型連結棒の中には後方に開口した連結穴が設置され、前記捻り棒の前端は前記連結穴の中に延びて前記L型連結棒とネジ山で連結されることができ、前記捻り棒の周面には圧迫板が固定的に連結され、前記圧迫板の中には上方に開口した開口溝が左右貫通するように形成され、前記圧迫板は回転して前記チップの上端面を圧迫することができ、前記開口溝は前記圧迫板と前記チップとの接触面積を減らすことができ、前記圧迫板が前記チップを圧迫して壊すことを避けられる。
【0007】
好適な技術的解決策として、前記ガイドスライド溝の前後内壁には圧縮ばねが対称に、且つ固定的に連結され、前側の前記圧縮ばねの後端は前記L型連結棒に固定的に連結され、後側の前記圧縮ばねの前端は後側の前記挟持板に固定的に連結され、前記圧縮ばねの弾力によって前記挟持板は前記チップを挟める。
【0008】
好適な技術的解決策として、前記圧迫板の後端と前記収納空間の後側内壁との間には捻りばねが固定的に連結され、前記L型連結棒と前記捻り棒とが連結状態から離脱した後に、前記捻りばねの弾力によって前記圧迫板は回転して前記チップの上端面を圧迫し、前記チップが前記挟持板の間から離脱することを避けられる。
【0009】
好ましくは、前記伝動装置は前記台座の内に設置された傘歯車空間を含み、前記傘歯車空間の中には駆動歯車が回転可能に設置され、前記駆動歯車の中には電動軸が固定的に連結され、前記傘歯車空間の左側内壁の中にはモータが固定的に設置され、前記電動軸の左端は前記モータに伝動可能に連結され、前記駆動歯車の上下両端には従動歯車が対称に、且つ噛み合うように設置され、前記傘歯車空間の下側内壁の中には歯車空間が設置され、下側の前記従動歯車の下端には連結軸が固定的に連結され、前記連結軸の下端は前記歯車空間の中に延在し、且つ前記連結軸の下端には内歯車が固定的に連結され、前記歯車空間の中には外歯車が回転可能に設置され、前記外歯車の中には噛合穴が上下貫通するように設置され、前記内歯車は前記噛合穴の中に位置し、前記噛合穴の中には環状に配列された十二個のスライド歯車がスライド可能に、且つ回転可能に設置され、前記スライド歯車において対称中心から離れた端は前記外歯車に噛み合っており、前記スライド歯車において対称中心に近接した端は前記内歯車に噛み合いことができ、前記スライド歯車の中には第二噛合穴が上下貫通に設置され、前記スライド歯車は前記第二噛合穴を通じて前記伸縮装置に噛み合うように連結されることができる。
【0010】
好適な技術的解決策として、上側の前記従動歯車の上端にはファン軸が固定的に連結され、前記ファン軸の上端は前記ファン空間の中に延在し、且つ前記熱交換ファンに固定的に連結されている。
【0011】
好適な技術的解決策として、前記歯車空間の上側内壁の中には環状に配列された十二個のばね溝が連通するように形成され、十二個の前記ばね溝はそれぞれ十二個の前記スライド歯車に正対し、前記ばね溝の中にはスライド連結棒がスライド可能に設置され、前記スライド連結棒の下端は前記スライド歯車に回転可能に連結され、前記スライド連結棒の中には下方に開口したガイド穴が設置され、前記スライド連結棒の上端と前記ばね溝の上側内壁との間には電磁ばねが固定的に連結され、前記電磁ばねは前記チップに通電可能に連結され、前記チップの機能情報を通じて対応の前記電磁ばねに通電できる。
【0012】
好ましくは、前記伸縮装置は十二本のスクリューを含み、十二本の前記スクリューは環状に配列され、且つ前記歯車空間の下側内壁に回転可能に連結され、十二本の前記スクリューはそれぞれ十二個の前記スライド歯車に正対し、前記スクリューの上端は前記第二噛合穴の中に延びて前記スライド歯車と連結されることができ、前記噛合穴の下側内壁の中には十二個の縦空間が環状に配列され、前記縦空間の中にはネジ山ブロックがスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロックの中には上方に開口したネジ穴が設置され、前記スクリューの下端は前記ネジ穴の中に延在し、且つ前記ネジ山ブロックとネジ山で連結され、前記縦空間の下側内壁の中には横空間が連通するように設置され、前記横空間の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロックは前記横空間の中に滑り入って前記スライダを押して対称中心から離れた側へスライドさせることができ、前記スライダにおいて対称中心から離れた端にはピンが固定的に連結され、前記ピンと前記チップとは導線で連結され、前記横空間において対称中心から離れた側の内壁の中には対称中心に背を向けて開口した密封穴が連通するように設置され、前記密封穴の中には密封スライダがスライド可能に設置され、前記密封スライダは前記ピンの周面に固定的に連結され、前記密封スライダは前記横空間を密封し、前記密封穴の上側内壁の中には対称中心に背を向けて開口した位置制限空間が連通するように設置され、前記位置制限空間の中には接触棒がスライド可能に設置され、前記接触棒の下端は前記密封スライダに固定的に連結され、前記台座の円周面には環状に配列された十二個の指示灯が固定的に連結され、十二個の前記指示灯はそれぞれ十二個の前記位置制限空間に正対し、前記接触棒と前記指示灯とが接触したときに、前記指示灯はつけられ、この時に対応の前記ピンを他の部品と連結することができる。
【0013】
好適な技術的解決策として、前記横空間の下側内壁の中には復位スライド溝が連通するように形成され、前記復位スライド溝の中には復位スライダがスライド可能に設置され、前記復位スライダの上端は前記スライダに固定的に連結され、前記復位スライダにおいて対称中心から離れた端と前記復位スライド溝において対称中心から離れた側の内壁との間には復位ばねが固定的に連結されている。
【発明の効果】
【0014】
本願発明は以下のプラス効果を有する:本願発明はチップを封止機の外殻に密封で、固定的に装着でき、チップと外殻の外との熱交換を増え、チップを使用するときに過熱で壊れることを避け、また、チップの機能情報で対応のピンを制御して台座から伸び出し、他のピンは伸び出されず、ピンと他の部品との連結違いを避け、ピンの損害を避けられる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
下記に図1〜7を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0016】
【図1】図1は本願発明のIT制御に基づくチップ封止装置の全体構成略図
【図2】図2は図1におけるAの拡大略図
【図3】図3は図1におけるBの拡大略図
【図4】図4は図1におけるCの拡大略図
【図5】図5は図1におけるD―D方向からの構成略図
【図6】図6は図2におけるE―E方向からの構成略図
【図7】図7は図2におけるF―F方向からの構成略図
【発明を実施するための形態】
【0017】
本願発明はIT制御に基づくチップ封止装置を取り上げ、主にチップの封止に応用され、以下に図面を合わせて本願発明について詳しく説明する。
【0018】
本願発明によるIT制御に基づくチップ封止装置は、外殻21を含み、前記外殻21の中には上方に開口した装着空間20が設置され、前記装着空間20の中には装着装置100が設置され、前記装着装置100を通じてチップ22を固定的に装着でき、前記外殻21の上端には防塵蓋17がボルトで連結され、空気は前記防塵蓋17を通して前記装着空間20から出入りでき、前記外殻21の外側にある埃は前記防塵蓋17を通して前記装着空間20の中に入ることができなく、前記防塵蓋17の下端には換気管19が固定的に連結され、前記換気管19の中には換気穴18が上下貫通するように設置され、前記換気穴18は前記チップ22と正対し、前記装着空間20の中にある熱風は上方へ流れて前記換気穴18を通して前記外殻21の外に排出され、前記換気穴18の有するネッキング形状は熱風の流れを加速させることができ、そして前記装着空間20の中の空気と前記外殻21の外側の空気との熱交換を加速させられ、前記チップ22を冷却でき、前記装着空間20の下側内壁の中には下方に開口したファン空間23が連通するように設置され、前記ファン空間23の中には熱交換ファン24が回転可能に設置され、前記熱交換ファン24が回転することで前記装着空間20の中の空気流動を加速させられ、そして熱交換効率を向上させられ、前記外殻21の下端には台座11が固定的に連結され、前記台座11の中には伝動装置101が設置され、前記ファン軸15の下端は前記伝動装置101に連結され、前記伝動装置101が作動して前記熱交換ファン24を駆動でき、前記伝動装置101の下端には伸縮装置102が噛み合えるように連結され、前記伝動装置101は前記チップ22に通電可能に連結され、前記チップ22は前記伝動装置101の伝動方式を制御でき、そして前記伝動装置101を通じて前記伸縮装置102を駆動できる。
【0019】
実施例に基づき、以下に前記装着装置100について詳しく説明し、
前記装着装置100はガイドスライド溝32を含み、前記ガイドスライド溝32は前記装着空間20の下側内壁の中に左右対称に、且つ連通するように形成され、前記ガイドスライド溝32の前後内壁の間にはガイドスライド棒33が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝32の中には挟持板34が前後対称に、且つスライド可能に設置され、前記挟持板34は前記ガイドスライド棒33にスライド可能に連結され、前記チップ22は前後両側の前記挟持板34の間に装着され、前側の前記挟持板34の前端にはL型連結棒40が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝32において対称中心から離れた側の内壁の中には連通溝31が連通するように形成され、前記連通溝31の上側内壁の中には収納空間36が連通するように設置され、前記収納空間36において対称中心から近接した側の内壁は前記装着空間20に連通され、前記L型連結棒40の上端は前記収納空間36の中に延在し、前記収納空間36の後側内壁には捻り棒39が回転可能に連結され、前記L型連結棒40の中には後方に開口した連結穴65が設置され、前記捻り棒39の前端は前記連結穴65の中に延びて前記L型連結棒40とネジ山で連結されることができ、前記捻り棒39の周面には圧迫板38が固定的に連結され、前記圧迫板38の中には上方に開口した開口溝37が左右貫通するように形成され、前記圧迫板38は回転して前記チップ22の上端面を圧迫することができ、前記開口溝37は前記圧迫板38と前記チップ22との接触面積を減らすことができ、前記圧迫板38が前記チップ22を圧迫して壊すことを避けられる。
【0020】
好ましくは、前記ガイドスライド溝32の前後内壁には圧縮ばね66が対称に、且つ固定的に連結され、前側の前記圧縮ばね66の後端は前記L型連結棒40に固定的に連結され、後側の前記圧縮ばね66の前端は後側の前記挟持板34に固定的に連結され、前記圧縮ばね66の弾力によって前記挟持板34は前記チップ22を挟める。
【0021】
好ましくは、前記圧迫板38の後端と前記収納空間36の後側内壁との間には捻りばね64が固定的に連結され、前記L型連結棒40と前記捻り棒39とが連結状態から離脱した後に、前記捻りばね64の弾力によって前記圧迫板38は回転して前記チップ22の上端面を圧迫し、前記チップ22が前記挟持板34の間から離脱することを避けられる。
【0022】
実施例に基づき、以下に前記伝動装置101について詳しく説明し、
前記伝動装置101は前記台座11の内に設置された傘歯車空間16を含み、前記傘歯車空間16の中には駆動歯車29が回転可能に設置され、前記駆動歯車29の中には電動軸13が固定的に連結され、前記傘歯車空間16の左側内壁の中にはモータ12が固定的に設置され、前記電動軸13の左端は前記モータ12に伝動可能に連結され、前記駆動歯車29の上下両端には従動歯車14が対称に、且つ噛み合うように設置され、前記傘歯車空間16の下側内壁の中には歯車空間56が設置され、下側の前記従動歯車14の下端には連結軸28が固定的に連結され、前記連結軸28の下端は前記歯車空間56の中に延在し、且つ前記連結軸28の下端には内歯車25が固定的に連結され、前記歯車空間56の中には外歯車57が回転可能に設置され、前記外歯車57の中には噛合穴26が上下貫通するように設置され、前記内歯車25は前記噛合穴26の中に位置し、前記噛合穴26の中には環状に配列された十二個のスライド歯車59がスライド可能に、且つ回転可能に設置され、前記スライド歯車59において対称中心から離れた端は前記外歯車57に噛み合っており、前記スライド歯車59において対称中心に近接した端は前記内歯車25に噛み合いことができ、前記スライド歯車59の中には第二噛合穴58が上下貫通に設置され、前記スライド歯車59は前記第二噛合穴58を通じて前記伸縮装置102に噛み合うように連結されることができる。
【0023】
好ましくは、上側の前記従動歯車14の上端にはファン軸15が固定的に連結され、前記ファン軸15の上端は前記ファン空間23の中に延在し、且つ前記熱交換ファン24に固定的に連結されている。
【0024】
好ましくは、前記歯車空間56の上側内壁の中には環状に配列された十二個のばね溝63が連通するように形成され、十二個の前記ばね溝63はそれぞれ十二個の前記スライド歯車59に正対し、前記ばね溝63の中にはスライド連結棒60がスライド可能に設置され、前記スライド連結棒60の下端は前記スライド歯車59に回転可能に連結され、前記スライド連結棒60の中には下方に開口したガイド穴62が設置され、前記スライド連結棒60の上端と前記ばね溝63の上側内壁との間には電磁ばね61が固定的に連結され、前記電磁ばね61は前記チップ22に通電可能に連結され、前記チップ22の機能情報を通じて対応の前記電磁ばね61に通電できる。
【0025】
実施例に基づき、以下に前記伸縮装置102について詳しく説明し、
前記伸縮装置102は十二本のスクリュー47を含み、十二本の前記スクリュー47は環状に配列され、且つ前記歯車空間56の下側内壁に回転可能に連結され、十二本の前記スクリュー47はそれぞれ十二個の前記スライド歯車59に正対し、前記スクリュー47の上端は前記第二噛合穴58の中に延びて前記スライド歯車59と連結されることができ、前記噛合穴26の下側内壁の中には十二個の縦空間48が環状に配列され、前記縦空間48の中にはネジ山ブロック46がスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロック46の中には上方に開口したネジ穴50が設置され、前記スクリュー47の下端は前記ネジ穴50の中に延在し、且つ前記ネジ山ブロック46とネジ山で連結され、前記縦空間48の下側内壁の中には横空間49が連通するように設置され、前記横空間49の中にはスライダ45がスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロック46は前記横空間49の中に滑り入って前記スライダ45を押して対称中心から離れた側へスライドさせることができ、前記スライダ45において対称中心から離れた端にはピン41が固定的に連結され、前記ピン41と前記チップ22とは導線で連結され、前記横空間49において対称中心から離れた側の内壁の中には対称中心に背を向けて開口した密封穴54が連通するように設置され、前記密封穴54の中には密封スライダ55がスライド可能に設置され、前記密封スライダ55は前記ピン41の周面に固定的に連結され、前記密封スライダ55は前記横空間49を密封し、前記密封穴54の上側内壁の中には対称中心に背を向けて開口した位置制限空間44が連通するように設置され、前記位置制限空間44の中には接触棒43がスライド可能に設置され、前記接触棒43の下端は前記密封スライダ55に固定的に連結され、前記台座11の円周面には環状に配列された十二個の指示灯42が固定的に連結され、十二個の前記指示灯42はそれぞれ十二個の前記位置制限空間44に正対し、前記接触棒43と前記指示灯42とが接触したときに、前記指示灯42はつけられ、この時に対応の前記ピン41を他の部品と連結することができる。
【0026】
好ましくは、前記横空間49の下側内壁の中には復位スライド溝51が連通するように形成され、前記復位スライド溝51の中には復位スライダ52がスライド可能に設置され、前記復位スライダ52の上端は前記スライダ45に固定的に連結され、前記復位スライダ52において対称中心から離れた端と前記復位スライド溝51において対称中心から離れた側の内壁との間には復位ばね53が固定的に連結されている。
【0027】
以下に図面を合わせて本願装置の使用手順について詳しく説明する。
【0028】
初期状態時に、防塵蓋17と外殻21とは未連結状態にあり、圧迫板38は収納空間36の中に位置し、L型連結棒40と捻り棒39とは連結され、捻りばね64は弾力を備え、十二本のピン41は密封穴54の中に位置し、十二個のスライド歯車59は内歯車25と噛み合っていない。
【0029】
チップ22を装着空間20の中に置いて前後両側の挟持板34の間に押し動かし、挟持板34を押してスライドさせ、圧縮ばね66を圧縮し、前側の挟持板34はL型連結棒40を連動させてスライドさせ、そして捻り棒39を連動させて回転させ、さらに圧迫板38を連動させて装着空間20の中に回転させ、そして捻りばね64を捻り、チップ22がスライドして完全に前後両側の挟持板34の間に辿るときに、L型連結棒40と捻り棒39とは連結状態から離脱し、この時に圧迫板38は捻りばね64の弾力でチップ22の上端面を圧迫し、同時に挟持板34は圧縮ばね66の弾力でチップ22を挟み、この時にチップ22とピン41とは導線で連結され、この時に防塵蓋17と外殻21とはボルトで連結され、且つ装着空間20を密封し、この時に換気管19は装着空間20の中に位置し、この時にチップ22に通電し、チップ22の機能情報で対応の電磁ばね61に通電し、そしてスライド連結棒60を押してスライドさせ、さらに対応のスライド歯車59を押してスライドさせ、且つ内歯車25と噛み合わせ、同時にスライド歯車59は第二噛合穴58を通じてスクリュー47と連結され、この時にモータ12を作動させ、電動軸13を通じて駆動歯車29を連動させて回転させ、そして従動歯車14を連動させて回転させ、上側の従動歯車14はファン軸15を通じて熱交換ファン24を連動させて回転させ、そして装着空間20の中の熱交換を加速させることができ、同時に下側の従動歯車14は連結軸28を通じて内歯車25を連動させて回転させ、そしてスライド歯車59を連動させて回転させ、さらにスクリュー47を通じてネジ山ブロック46を連動させてスライドさせ、横空間49の中に入らせ、そしてスライダ45を押してスライドさせることができ、さらにピン41と密封スライダ55とを連動させてスライドさせ、そして密封スライダ55は接触棒43を連動させてスライドさせ、接触棒43と指示灯42とが接触したときに、指示灯42はつけられ、指示灯42が発光状態にあるときに、ピン41は他の部品と連結でき、この時にネジ山ブロック46は下限界位置までスライドし、且つ引き続きスライドしなくなり、同時にスライダ45はスライドして復位スライダ52を連動させてスライドさせ、そして復位ばね53を圧縮し、内歯車25と噛み合ったスライド歯車59は回転して外歯車57を連動させて回転させ、そして内歯車25と噛み合っていないスライド歯車59を連動させて回転させることができ、この時にこれらのスライド歯車59は内歯車25と噛み合える状態にあり、チップ22の機能が変わるときに、通電されていない電磁ばね61に通電でき、そして内歯車25と噛み合っていないスライド歯車59を下方へスライドさせて内歯車25と噛み合わせる。
【0030】
モータ12を逆回転させ、スクリュー47を通じてネジ山ブロック46を連動させて上昇させ、この時に復位スライダ52は復位ばね53の弾力でスライダ45を連動させてスライドさせ、そして密封スライダ55とピン41とを連動させてスライドさせ、密封穴54の中に入らせる。
【0031】
本願発明は以下のプラス効果を有する:本願発明はチップを封止機の外殻に密封で、固定的に装着でき、チップと外殻の外との熱交換を増え、チップを使用するときに過熱で壊れることを避け、また、チップの機能情報で対応のピンを制御して台座から伸び出し、他のピンは伸び出されず、ピンと他の部品との連結違いを避け、ピンの損害を避けられる。
【0032】
以上の方式により、当該分野の従業者は本願発明の範囲内で作業状況に応じて様々な変化を加えることができる。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【手続補正書】
【提出日】20200909
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
外殻を含み、
前記外殻の中には上方に開口した装着空間が設置され、前記装着空間の中には装着装置が設置され、前記装着装置を通じてチップを固定的に装着でき、
前記外殻の上端には防塵蓋がボルトで連結され、空気は前記防塵蓋を通して前記装着空間から出入りでき、前記外殻の外側にある埃は前記防塵蓋を通して前記装着空間の中に入ることができなく、前記防塵蓋の下端には換気管が固定的に連結され、前記換気管の中には換気穴が上下貫通するように設置され、前記換気穴は前記チップと正対し、前記装着空間の下側内壁の中には下方に開口したファン空間が連通するように設置され、前記ファン空間の中には熱交換ファンが回転可能に設置され、前記熱交換ファンが回転することで前記装着空間の中の空気流動を加速させられ、
前記外殻の下端には台座が固定的に連結され、前記台座の中には伝動装置が設置され、ファン軸の下端は前記伝動装置に連結され、前記伝動装置が作動して前記熱交換ファンを駆動でき、
前記伝動装置の下端には伸縮装置が噛み合えるように連結され、前記伝動装置は前記チップに通電可能に連結され、前記チップは前記伝動装置の伝動方式を制御でき、そして前記伝動装置を通じて前記伸縮装置を駆動でき、
前記装着装置はガイドスライド溝を含み、前記ガイドスライド溝は前記装着空間の下側内壁の中に左右対称に、且つ連通するように形成され、前記ガイドスライド溝の前後内壁の間にはガイドスライド棒が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝の中には挟持板が前後対称に、且つスライド可能に設置され、前記挟持板は前記ガイドスライド棒にスライド可能に連結され、前記チップは前後両側の前記挟持板の間に装着され、
前側の前記挟持板の前端にはL型連結棒が固定的に連結され、前記ガイドスライド溝において対称中心から離れた側の内壁の中には連通溝が連通するように形成され、前記連通溝の上側内壁の中には収納空間が連通するように設置され、前記収納空間において対称中心から近接した側の内壁は前記装着空間に連通され、前記L型連結棒の上端は前記収納空間の中に延在し、前記収納空間の後側内壁には捻り棒が回転可能に連結され、前記L型連結棒の中には後方に開口した連結穴が設置され、前記捻り棒の前端は前記連結穴の中に延びて前記L型連結棒とネジ山で連結されることができ、前記捻り棒の周面には圧迫板が固定的に連結され、前記圧迫板の中には上方に開口した開口溝が左右貫通するように形成され、前記圧迫板は回転して前記チップの上端面を圧迫することができ、
前記伝動装置は前記台座の内に設置された傘歯車空間を含み、前記傘歯車空間の中には駆動歯車が回転可能に設置され、前記駆動歯車の中には電動軸が固定的に連結され、前記傘歯車空間の左側内壁の中にはモータが固定的に設置され、前記電動軸の左端は前記モータに伝動可能に連結され、
前記駆動歯車の上下両端には従動歯車が対称に、且つ噛み合うように設置され、前記傘歯車空間の下側内壁の中には歯車空間が設置され、下側の前記従動歯車の下端には連結軸が固定的に連結され、前記連結軸の下端は前記歯車空間の中に延在し、且つ前記連結軸の下端には内歯車が固定的に連結され、前記歯車空間の中には外歯車が回転可能に設置され、前記外歯車の中には噛合穴が上下貫通するように設置され、前記内歯車は前記噛合穴の中に位置し、前記噛合穴の中には環状に配列された十二個のスライド歯車がスライド可能に、且つ回転可能に設置され、前記スライド歯車において対称中心から離れた端は前記外歯車に噛み合っており、前記スライド歯車において対称中心に近接した端は前記内歯車に噛み合いことができ、前記スライド歯車の中には第二噛合穴が上下貫通に設置され、前記スライド歯車は前記第二噛合穴を通じて前記伸縮装置に噛み合うように連結されることができ、
前記歯車空間の上側内壁の中には環状に配列された十二個のばね溝が連通するように形成され、十二個の前記ばね溝はそれぞれ十二個の前記スライド歯車に正対し、前記ばね溝の中にはスライド連結棒がスライド可能に設置され、前記スライド連結棒の下端は前記スライド歯車に回転可能に連結され、前記スライド連結棒の中には下方に開口したガイド穴が設置され、前記スライド連結棒の上端と前記ばね溝の上側内壁との間には電磁ばねが固定的に連結され、前記電磁ばねは前記チップに通電可能に連結され、
前記伸縮装置は十二本のスクリューを含み、十二本の前記スクリューは環状に配列され、且つ前記歯車空間の下側内壁に回転可能に連結され、十二本の前記スクリューはそれぞれ十二個の前記スライド歯車に正対し、前記スクリューの上端は前記第二噛合穴の中に延びて前記スライド歯車と連結されることができ、
前記噛合穴の下側内壁の中には十二個の縦空間が環状に配列され、前記縦空間の中にはネジ山ブロックがスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロックの中には上方に開口したネジ穴が設置され、前記スクリューの下端は前記ネジ穴の中に延在し、且つ前記ネジ山ブロックとネジ山で連結され、
前記縦空間の下側内壁の中には横空間が連通するように設置され、前記横空間の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記ネジ山ブロックは前記横空間の中に滑り入って前記スライダを押して対称中心から離れた側へスライドさせることができ、前記スライダにおいて対称中心から離れた端にはピンが固定的に連結され、前記ピンと前記チップとは導線で連結され、前記横空間において対称中心から離れた側の内壁の中には対称中心に背を向けて開口した密封穴が連通するように設置され、前記密封穴の中には密封スライダがスライド可能に設置され、前記密封スライダは前記ピンの周面に固定的に連結され、
前記密封穴の上側内壁の中には対称中心に背を向けて開口した位置制限空間が連通するように設置され、前記位置制限空間の中には接触棒がスライド可能に設置され、前記接触棒の下端は前記密封スライダに固定的に連結され、前記台座の円周面には環状に配列された十二個の指示灯が固定的に連結され、十二個の前記指示灯はそれぞれ十二個の前記位置制限空間に正対していることを特徴とするIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項2】
前記ガイドスライド溝の前後内壁には圧縮ばねが対称に、且つ固定的に連結され、前側の前記圧縮ばねの後端は前記L型連結棒に固定的に連結され、後側の前記圧縮ばねの前端は後側の前記挟持板に固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項3】
前記圧迫板の後端と前記収納空間の後側内壁との間には捻りばねが固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項4】
上側の前記従動歯車の上端にはファン軸が固定的に連結され、前記ファン軸の上端は前記ファン空間の中に延在し、且つ前記熱交換ファンに固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。
【請求項5】
前記横空間の下側内壁の中には復位スライド溝が連通するように形成され、前記復位スライド溝の中には復位スライダがスライド可能に設置され、前記復位スライダの上端は前記スライダに固定的に連結され、前記復位スライダにおいて対称中心から離れた端と前記復位スライド溝において対称中心から離れた側の内壁との間には復位ばねが固定的に連結され、
前記チップを前記装着空間の中に置いて前後両側の前記挟持板の間に押し動かし、前記挟持板を押してスライドさせ、前記圧縮ばねを圧縮し、前側の前記挟持板は前記L型連結棒を連動させてスライドさせ、そして前記捻り棒を連動させて回転させ、さらに前記圧迫板を連動させて前記装着空間の中に回転させ、そして前記捻りばねを捻り、前記チップがスライドして完全に前後両側の前記挟持板の間に辿るときに、前記L型連結棒と前記捻り棒とは連結状態から離脱し、この時に前記圧迫板は前記捻りばねの弾力で前記チップの上端面を圧迫し、同時に前記挟持板は前記圧縮ばねの弾力で前記チップを挟み、この時に前記チップと前記ピンとは導線で連結され、この時に前記防塵蓋と前記外殻とはボルトで連結され、且つ前記装着空間を密封し、この時に前記換気管は前記装着空間の中に位置し、この時に前記チップに通電し、前記チップの機能情報で対応の前記電磁ばねに通電し、そして前記スライド連結棒を押してスライドさせ、さらに対応の前記スライド歯車を押してスライドさせ、且つ前記内歯車と噛み合わせ、同時に前記スライド歯車は前記第二噛合穴を通じて前記スクリューと連結され、この時に前記モータを作動させ、前記電動軸を通じて前記駆動歯車を連動させて回転させ、そして前記従動歯車を連動させて回転させ、上側の前記従動歯車は前記ファン軸を通じて前記熱交換ファンを連動させて回転させ、そして前記装着空間の中の熱交換を加速させることができ、同時に下側の前記従動歯車は前記連結軸を通じて前記内歯車を連動させて回転させ、そして前記スライド歯車を連動させて回転させ、さらに前記スクリューを通じて前記ネジ山ブロックを連動させてスライドさせ、前記横空間の中に入らせ、そして前記スライダを押してスライドさせることができ、さらに前記ピンと前記密封スライダとを連動させてスライドさせ、そして前記密封スライダは前記接触棒を連動させてスライドさせ、前記接触棒と前記指示灯とが接触したときに、前記指示灯はつけられ、前記指示灯が発光状態にあるときに、前記ピンは他の部品と連結でき、この時に前記ネジ山ブロックは下限界位置までスライドし、且つ引き続きスライドしなくなり、同時に前記スライダはスライドして前記復位スライダを連動させてスライドさせ、そして前記復位ばねを圧縮し、前記内歯車と噛み合った前記スライド歯車は回転して前記外歯車を連動させて回転させ、そして前記内歯車と噛み合っていない前記スライド歯車を連動させて回転させることができ、この時にこれらの前記スライド歯車は前記内歯車と噛み合える状態にあり、前記チップの機能が変わるときに、通電されていない前記電磁ばねに通電でき、そして前記内歯車と噛み合っていない前記スライド歯車を下方へスライドさせて前記内歯車と噛み合わせ、
前記モータを逆回転させ、前記スクリューを通じて前記ネジ山ブロックを連動させて上昇させ、この時に前記復位スライダは前記復位ばねの弾力で前記スライダを連動させてスライドさせ、そして前記密封スライダと前記ピンとを連動させてスライドさせ、前記密封穴の中に入らせることを特徴とする請求項1に記載のIT制御に基づくチップ封止装置。