(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】2021003250
(43)【公開日】20210114
(54)【発明の名称】清掃シート保持補助具
(51)【国際特許分類】
   A47L 13/20 20060101AFI20201211BHJP
【FI】
   !A47L13/20 Z
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】OL
【全頁数】8
(21)【出願番号】2019117955
(22)【出願日】20190625
(11)【特許番号】6784465
(45)【特許公報発行日】20201111
(71)【出願人】
【識別番号】719003927
【氏名又は名称】ジョンストン 京子
【住所又は居所】愛知県名古屋市東区泉一丁目2番17号 レジデンス泉1006号
(72)【発明者】
【氏名】ジョンストン京子
【住所又は居所】愛知県名古屋市東区泉1−2−17 レジデンス泉1006号
【テーマコード(参考)】
3B074
【Fターム(参考)】
3B074AB01
(57)【要約】
【課題】清掃シート用清掃用具に係る清掃シート脱落防止及び清掃シート装着時に伴う指先の不快感や痛みの防止にもなる、清掃シート保持補助具を提供する。
【解決手段】清掃シート保持補助具1の支持体1Aを、清掃用具2の柄2Aに装着、清掃シート3を支持体1Aに連接されたアーム部1Cの先端に備えられた留具体1Bで清掃シート装着具2Cに押し込むことで、留具体1Bは清掃シート装着具2Cの下層に設けられた空間に清掃シート3を拘持した状態で係止し保持され、清掃中に清掃シート3が容易に脱落することを防止、更に使用者の指に直接清掃シート装着具2Cの係止部材の先鋭部が触れるのを防ぐことができ、また留具体1Bを清掃シート装着具2Cから取り外すには、清掃シート3の辺縁部をやや強く引くことで清掃シート3と共に容易に取り外すことができる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
不織布などからなる清掃シートを装着し使用する清掃用具に備えられた、清掃シートの着脱自在を可能とする複数のスリットと舌片により形成された係止部材の溝に清掃シートを押し込み係止させる構造の清掃シート装着具において、該清掃シート装着具の係止部材の溝と下層に挿入可能な弾性部材により形成された留具体を清掃シートの上から前記清掃シート装着具の係止部材の溝に押し込み、前記留具体が前記清掃シートを拘持した状態で前記清掃シート装着具に係止されることにより、前記清掃シートが前記清掃シート装着具から容易に脱落するのを防止することを特徴とする清掃シート保持補助具。
【請求項2】
前記留具体は様々な清掃用具に幅広く適応し得ることを特徴とする、請求項1記載の清掃シート保持補助具。
【請求項3】
前記の留具体に連接されたアーム部と、清掃用具に具備された柄に着脱自在に装着を可能とする前記アーム部に連接された支持体を備えたことを特徴とする、請求項1または2記載の清掃シート保持補助具。
【請求項4】
前記の支持体の中央に放射状の複数のスリットと舌片を設けたことを特徴とする、請求項3記載の清掃シート保持補助具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、清掃用具に備えられた清掃シートの着脱自在を可能とする清掃シート装着具に関し、清掃シートの脱落を防止すると共に、従来、使用者が清掃シート装着時に伴っていた指先の痛みや不快感も防止でき、簡易構造で安価に製造が可能な、清掃シート保持補助具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、不織布などからなる清掃シートを清掃ヘッドに設けられた清掃シート装着具に取付けて床などを掃除する清掃用具があり、該清掃用具の清掃シート装着具の清掃シートを係止する構造は、弾性体に放射状や鋸歯形状などの複数の切れ込みが施されることによって形成されたスリットと舌片により清掃シートを係止保持するものが周知されている。(例えば、特許文献1〜11参照)
【0003】
前記清掃シート装着具は、使用者が清掃シートをスリットと舌片からなる係止部材の隙間に指で押し込んだのち指を引き抜くことで、清掃シートは該係止部材に挟まれた状態で保持され、また、使用済み清掃シートを該係止部材から取り外す場合は、清掃シートの辺縁部をやや強く引くことで、清掃シートが装着具から引き抜かれ簡単に取り外すことができる、実に合理的な仕組みで清掃シートの着脱自在を可能にしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】実開昭49−68263号公報
【特許文献2】実用新案登録第3023167号公報
【特許文献3】特表2003−506186号公報
【特許文献4】特開2005−245664号公報
【特許文献5】特開2005−279132号公報
【特許文献6】特開2009−202号公報
【特許文献7】特開2012−75611号公報
【特許文献8】特開2017−6477号公報
【特許文献9】特開2005−334496号公報
【特許文献10】特開2006−122355号公報
【特許文献11】特開2006−239174号公報
【特許文献12】実開平7−39744号公報
【特許文献13】実用新案登録第3017545号公報
【特許文献14】実用新案登録第3021470号公報
【特許文献15】特開平9−135800号公報
【特許文献16】特開平10−14839号公報
【特許文献17】特開平11−99114号公報
【特許文献18】特開平11−89778号公報
【特許文献19】特開平11−128139号公報
【特許文献20】実用新案登録第3171189号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、上記のような清掃シート装着具は、簡素な構造が合理的な反面、十分な清掃シート保持力が得られず、清掃中に清掃シートに引張力が作用することで、清掃シートが清掃シート装着具から容易に脱落してしまい、特に、清掃用具を繰り返し使用するうちに、清掃シート装着具の弾性体係止部材の舌片が下方へ湾曲変形しだし、すると必然的にスリットの溝も広がり保持力の低下が進み、更に、経年により清掃シート装着具の弾性体が劣化するにつれ保持力は益々失われ、清掃用具使用中に清掃シートが清掃シート装着具から容易且つ頻繁に脱落してしまい、使用者が何度も清掃シートを清掃シート装着具へ装着し直すという非合理な動作を余儀なくされる実に煩わしい欠点があった。
【0006】
更に、上記清掃シート装着具は清掃シートを確実に係止させるために、使用者が指で清掃シートを清掃シート装着具の奥までしっかりと押し込む必要があり、該動作に於いては使用者の指も清掃シート装着具の係止部材に挟まれ、殊に指を引き抜く動作に於いては、係止部材の先鋭部に指が引っ掛かることによる痛みや不快感を伴うことがあり、使用者がこのような痛みや不快感を回避すべく指の押し込みを浅くすると、より一層清掃シートが清掃シート装着具から脱落しやすくなる問題があった。
【0007】
従来、上記課題を解決すべく、清掃シート装着具の係止構造に工夫が施されたものが種々提案されているが(例えば、特許文献9〜11参照)、使用者の指に負担の掛からないような構造は、すなわち清掃シートの保持力も低下することになり、上記課題を完全に改善し得る物ではない。
【0008】
また、従来、周知されている上記特許文献1〜11に開示されているようなスリットと舌片からなる清掃シート装着具とはまったく異なる清掃シート装着具を備えた清掃用具も種々提案されているが(例えば、特許文献12〜20参照)、簡素な構造だから実現した軽さと使い勝手の良い手軽さが利点の前記特許文献1〜11のような清掃シート装着具を備えた清掃用具と比較し、前記特許文献12〜20のような清掃シート装着具を備えた清掃用具では、バーツが増える分、外観を損ない、嵩と重量、更にはコストまで増すという問題があった。
【0009】
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであって、従来の清掃用具の利点を損なわずに、使用者が指先に不快感や痛みを伴うことなく容易に清掃シートを清掃シート装着具に装着でき、且つ清掃中に清掃シートを強固に保持し続け、更には広い範囲の清掃用具に適応する汎用性が高く、合理的で使い勝手のよい、安価な清掃シート保持補助具を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、上記記載の弾性体にスリットと舌片から形成された清掃シート装着具が設けられた清掃用具の清掃シート保持に係る清掃シート保持力の補強と脱落防止及び使用者が安全且つ容易に清掃シートを清掃シート装着具へ装着するための清掃シート保持補助具であり、その特徴とするところは、すべり止め効果を有する弾性部材により、支持体、該支持体に連接されたアーム部、該アーム部の先端に備えられた平面形状または潰れ変形可能な立体形状に形成された留具体から構成され、該支持体を清掃用具の柄または清掃ヘッド上面に設置し、清掃シートを清掃用具の清掃ヘッドに装着する際に、前記留具体を使用者の指と清掃シートの間に置き、使用者が指で該留具体を清掃シート装着具の係止部材の間に押し込むと、該留具体は清掃シートを清掃シート装着具下層に設けられている空間に引き込み、清掃シートを押えた状態で係着され、該留具体が清掃シートのストッパーとなり清掃中に清掃シートに大きな引張力が作用しても、清掃シートは清掃シート装着具から容易に抜け出ることができず、確実に清掃シートを保持し続けることができる。
【0011】
また、すでに清掃シート装着具の弾性体舌片が下方湾曲しスリットの溝が広がってしまったものや、もとより十分な清掃シートの保持力を有していない安価な清掃用具においても、本発明の清掃シート保持補助具によって清掃シートを強固に係着保持させることが可能となり、更に手頃な価格帯の薄手の清掃シートも確実に係着させることが可能となる。
【0012】
更に、使用者が前記留具体を用いて清掃シートを清掃シート装着具へ押し込むことにより、使用者の指先に清掃シート装着具の係止部材の先鋭部が直接接触することを防ぐことができ、使用者は安心して清掃シートを清掃シート装着具へ装着できるようになる。
【0013】
本発明は、単一の清掃用具への専用部材では果たすことができない、幅広い清掃用具に適用する汎用性と、簡易構造で安価に製造が可能で生産性の高い、清掃シート保持補助具を提供することで、上記目的を達成したものである。
【発明の効果】
【0014】
以上のように、本発明によれば、清掃シートを強固に保持することができ、使用者は指先を気にすることなく安心して清掃シートを清掃シート装着具に装着できるようになり、更に清掃中に何度も清掃シートを清掃シート装着具へ装着し直す手間が省けるので、煩わしい手間によるストレスも回避できる。
【0015】
本発明の清掃シート保持補助具は、弾性部材で軽量コンパクト、簡易構造で取り扱いが簡単、清掃用具に装着しても清掃用具の重量にまったく影響はなく、清掃中の清掃用具の動きを阻害することも一切なく、清掃用具をキズつける心配もなく、嵩張らないので清掃用具のデザインを損なうことなく装着でき、更に清掃用具に装着したまま保管もできるので紛失の心配もなく、必要な時にいつでも不要な手間をかけることなく手軽に使用できるなど、本発明には実に優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明に係る清掃シート保持補助具の好ましい一実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】本発明の清掃シート保持補助具の一実施形態を示した全体平面図である。
【図3】本発明の清掃シート保持補助具の一実施形態を示した全体平面図である。
【図4】本発明の清掃シート保持補助具の留具体の実施形態の一例を撮影した写真である。
【図5】本発明の清掃シート保持補助具の留具体の実施形態の一例を撮影した写真である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、本発明を、その好ましい実施形態に基づいて図1〜図5を参照しながら説明する。
【実施例1】
【0018】
図1は、清掃用具2の柄2Aに清掃シート保持補助具1を装着し、清掃シート3を清掃用具2の清掃ヘッド2Bに具備されている清掃シート装着具2Cへ、清掃シート保持補助具1を用いて取付けた状態を示したものである。
【0019】
図2、図3に示す清掃シート保持補助具4、5は、本発明の清掃シート保持補助具の一実施形態を示したもので、清掃シート保持補助具4、5は、留具体4A 、5A、支持体4B、5B、アーム部4C、5Cを有する。
【0020】
図2の支持体4Bは清掃用具の柄が通るほどのくり抜き穴が形成され、図3の支持体5Bは清掃用具の柄が通るほどの放射状の切り込みにより形成された複数の舌片を有し、該支持体は清掃用具の柄に着脱自在に装着した状態で使用され、必要な時にはいつでもすぐに使えるよう、常に清掃用具の柄に装着させた状態にしておくのが好ましい。
【0021】
また使用の際に、図1で示す、支持体1Aが柄2Aと清掃ヘッド2Bの接続部分と重なっても、素材に伸縮性があるので、支持体1A、アーム部1Cは、柄2Aと清掃ヘッド2Bの動きに合わせて柔軟に動くことができ、起倒自在な柄2Aと清掃ヘッド2Bの動きを阻害することは一切ない。
【0022】
更に、図1で示す、支持体1Aの舌片1Dはストッパーとして、清掃シート保持補助具1を柄2Aの好きな高さの位置で留めておくことができ、清掃シート3の交換時などには、上にあげておくとで邪魔にならず、また、清掃シート装着時に支持体1Aを少し上の位置に留めておくことで、留具体1Bが浮いた状態となり掴みやすくなるので、留具体1Bを楽に清掃シート3の上に重ねることができ、使い勝手がよく便利である。
【0023】
本発明の主たる目的である、清掃シートの脱落を防止をするための機能を有する留具体は、清掃用具の清掃シート装着具の係止部材のスリットと該清掃シート装着具下層に設けられている空間に入る大きさで、図4、図5に示す本発明の一実施形態である平面形状の留具体6、または潰れ変形可能な立体形状の留具体7が好ましく、図2、図3に示す留具体4A、5Aのように、形はデザイン性のある物などに種々変更可能である。
【0024】
本発明の清掃シート保持補助具を使用者が其々の清掃用具へ装着する手順は、従来の清掃シートを装着する手順と変わりはなく、図1で示す清掃ヘッド2Bの底面に巻き付けた清掃シート3の端縁部を、清掃ヘッド上面に設けられた清掃シート装着具2Cまで引き寄せ、その際に清掃用具2の柄2Aに装着させておいた支持体1Aに連接されたアーム部1Cの先端に備えられた留具体1Bも一緒に清掃シート装着具2Cに引き寄せ、清掃シート3の上に留具体1Bを置き、使用者が指先で留具体1Bを清掃シート装着具2Cへ押し込むことにより、清掃シート3と留具体1Bは清掃シート装着具2Cに係着される。
【0025】
使用者が指で直接清掃シートを清掃シート装着具へ装着する従来の手順と何ら変わりはないので、不要な手間をかけることなく簡単に使用できる上に、本発明の清掃シート保持補助具の留具体を、使用者の指先と清掃シートの間に挟み清掃シートを清掃シート装着具へ装着することで、従来、使用者が清掃シートの装着時に指先に感じている痛みや不快感を、本発明の清掃シート保持補助具の弾性体素材により防ぐことができる。
【0026】
図1に示す、本発明の清掃シート保持補助具1は、すべり止め効果を有する柔軟な弾性体なので、留具体1Bを清掃シート装着具2Cへ押し込む際に、弾性体が一旦縮小され、清掃シート装着具2Cに固定された後、縮小された該弾性体は元の状態まで拡張されることで、清掃シート装着具2Cの係止部材に清掃シート3と共に強固に挟着され、清掃中に清掃シート3に大きな引張力が作用したり、壁や天井を拭くために清掃ヘッド2Bを逆さにしても、清掃シート3が容易に清掃シート装着具2Cから脱落することはない。
【0027】
また、清掃シート3と留具体1Bを清掃シート装着具2Cから取り外す手順も従来の手順と変わらず、使用者が清掃シート3の辺縁部をやや強く引くことで、清掃シート装着具2Cから清掃シート3が引き抜かれ、同時に留具体1Bも清掃シート3に押し出されるかたちで清掃シート装着具2Cから抜け出てくるので、不要な手間をかけることなく簡単に取り外すことができる。更に清掃シート3を清掃シート装着具2Cから引き抜くと、留具体1Bは清掃シート装着具2Cから射出されるが、支持体1Aとアーム部1Cを介し柄2Aと繋がっているのでどこかに飛んでいき紛失してしまう心配もなく、いつでもすぐに使える状態が維持される。
【0028】
尚、留具体1Bは必ず清掃シート3の上から清掃シート装着具2Cに差し込む必要があり、誤って留具体1Bのみ、清掃シート装着具2Cの中に入れてしまった場合は、アーム部1Cを引っ張って引き抜くのではなく、清掃シート装着具2Cの係止部材スリットの隙間から、爪楊枝など先の細い物を差し込み留具体1Bに引っ掛けて引き抜くように取り出すことが好ましい。
【0029】
本発明の清掃シート保持補助具1は清掃用具2の柄2Aに装着したままでも清掃用具2の保管の邪魔になることはないので、清掃用具2を使用後、清掃シート保持補助具1は清掃用具2に装着したまま、使用者が従来清掃用具2を保管していた方法で清掃シート保持補助具1も共に保管しておくことができる。
【0030】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々変更が可能である。
【0031】
例えば、本発明の清掃シート保持補助具の支持体は、図2で示すくり抜き穴4B、図3で示す放射状の切り込みが施された5Bのような形状の支持体を清掃用具の柄に通して装着される構造の他にも、支持体を柄に挟着、縛着する構造や、あるいは柄や清掃ヘッドの上面に粘着剤で貼り付ける構造としてもよく、その他にも、支持体、アーム部を備えない留具体単体のみで使用できる構造としてもよい。更に留具体は、図2、図3に示す留具体4A,5Aの形に限定されることなく種々変更可能である。
【0032】
本発明の清掃シート保持補助具は、白や薄グレーなどの、従来の清掃用具のデザインを損なうこのない清掃用具にマッチした色が好ましいが、カラフルな色や柄など、デザイン性のあるものとしてもよい。
【産業上の利用可能性】
【0033】
従来、清掃シートを装着し使用する清掃用具は、一般家庭に於いて最も多用されていることは周知されていることであり、該清掃用具の利用者の多くが、清掃中に清掃シートが容易に脱落してしまい、清掃シート装着時には指に不快感や痛みを感じるという問題を抱えていることも周知されていることなので、本発明はまさに利用者の需要に応じた発明といえ、産業上の利用可能性は大いにあるといえる。
【符号の説明】
【0034】
1 清掃シート保持補助具
1A 支持体
1B 留具体
1C アーム部
1D 舌片
2 清掃用具
2A 柄
2B 清掃ヘッド
2C 清掃シート装着具
3 清掃シート
4 くり抜き穴が備わった支持体を有す清掃シート保持補助具
4A 留具体
4B 支持体
4C アーム部
5 舌片が備わった支持体を有す清掃シート保持補助具
5A 留具体
5B 支持体
5C アーム部
6 平面形状の留具体
7 立体形状の留具体
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【手続補正書】
【提出日】20200430
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
掃シートの着脱自在を可能とする複数のスリットと舌片により形成された係止部材の溝に清掃シートを押し込み係止させる構造の清掃シート装着具が備えられた清掃用具において、前記清掃シートが前記清掃シート装着具から容易に脱落するのを防止する為の清掃シート保持補助具であって、該清掃シート装着具の係止部材の溝と下層に挿入可能で潰れ変形可能な弾性部材により形成された留具体を前記清掃シートの上から前記清掃シート装着具の係止部材の溝に押し込み、前記留具体が前記清掃シートを拘持した状態で前記清掃シート装着具に係止されることにより、前記清掃シートが前記清掃シート装着具から容易に脱落するのを防止することを特徴とする清掃シート保持補助具。
【請求項2】
前記留具体は連接されたアーム部と支持体とを備え、該アーム部と支持体は伸縮性を有する弾性部材から成ることを特徴とする請求項1記載の清掃シート保持補助具。