(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】2019523590
(43)【公表日】20190822
(54)【発明の名称】信号検出方法及び装置
(51)【国際特許分類】
   H04W 36/00 20090101AFI20190726BHJP
   H04W 48/12 20090101ALI20190726BHJP
   H04W 36/14 20090101ALI20190726BHJP
【FI】
   !H04W36/00 110
   !H04W48/12
   !H04W36/14
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】52
(21)【出願番号】2018568430
(86)(22)【出願日】20160701
(85)【翻訳文提出日】20181227
(86)【国際出願番号】CN2016088244
(87)【国際公開番号】WO2018000440
(87)【国際公開日】20180104
(81)【指定国】 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JP,KE,KG,KN,KP,KR,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT,TZ,UA,UG,US
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.WCDMA
(71)【出願人】
【識別番号】516227559
【氏名又は名称】グァンドン オッポ モバイル テレコミュニケーションズ コーポレーション リミテッド
【氏名又は名称原語表記】GUANGDONG OPPO MOBILE TELECOMMUNICATIONS CORP., LTD.
【住所又は居所】中華人民共和国 523860 グァンドン ドングァン チャンアン ウーシャ ハイビン ロード ナンバー18
【住所又は居所原語表記】No.18, Haibin Road, Wusha, Chang’an Dongguan, Guangdong 523860, China
(74)【代理人】
【識別番号】100091982
【弁理士】
【氏名又は名称】永井 浩之
(74)【代理人】
【識別番号】100091487
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 行孝
(74)【代理人】
【識別番号】100082991
【弁理士】
【氏名又は名称】佐藤 泰和
(74)【代理人】
【識別番号】100105153
【弁理士】
【氏名又は名称】朝倉 悟
(74)【代理人】
【識別番号】100107582
【弁理士】
【氏名又は名称】関根 毅
(74)【代理人】
【識別番号】100120385
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 健之
(72)【発明者】
【氏名】タン、ハイ
【住所又は居所】中華人民共和国カントン、ドングァン、チャンアン、ウーシャ、ハイビン、ロード、ナンバー18
【テーマコード(参考)】
5K067
【Fターム(参考)】
5K067AA21
5K067DD25
5K067EE04
5K067EE24
5K067JJ71
(57)【要約】
本発明は、信号検出方法及び装置を開示した。当該方法は、端末が、第1の伝送点が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信することと、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
信号検出方法であって、
端末が、第1の伝送点(Transmission point)が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信することと、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを
含む、前記信号検出方法。
【請求項2】
前記システム構成情報は、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報、及び/或いは、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を、含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていると、前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを含むか、
或いは、
前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、前記端末が、前記検出ウィンドウ内で、前記第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていないと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項3又は4に記載の方法。
【請求項6】
前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の無線フレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点のサブフレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送時間間隔オフセット量、及び、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送シンボルオフセット量の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項3に記載の方法。
【請求項7】
前記時間同期情報は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記時間同期オフセット量、及び、予め確定した前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースに基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、
前記端末が、前記検出ウィンドウ内で、第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項3又は6に記載の方法。
【請求項8】
前記第2の伝送点の同期信号構成情報は、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報を含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項9】
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報を確定することと、
前記端末が、前記時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記第2の伝送点の基準信号構成情報は、
前記基準信号の時間−周波数リソース構成情報、前記基準信号のシーケンス情報、前記基準信号の送信電力構成情報、及び、前記基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項11】
前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク無線リソース管理(RRM)測定を実行することとを含み、
前記方法は、
前記端末がRRM測定結果を生成することと、
前記端末が、前記RRM測定結果を、前記第1の伝送点へ送信すること、或いは、前記端末が、前記RRM測定結果に基づいて、前記第2の伝送点が検出されたが否かを確定することとをさらに含むことを特徴とする
請求項2又は10に記載の方法。
【請求項12】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報に基づいて、前記第2の伝送点の動作周波数ポイントを確定することと、
前記端末が、前記動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、ダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項13】
前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報は、プレフィックスタイプ情報、及び/或いは、プレフィックス長さ情報を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の方法。
【請求項14】
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号のプレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さを確定することと、
前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含み、
ここで、前記第2の伝送点のダウンリンク信号は、前記プレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さに対応されるプレフィックスが付加されているダウンリンク信号であることを特徴とする
請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定することと、
前記端末が、前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項16】
前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、前記サブフレーム中の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの数量、前記サブフレーム中のGPの位置、及び、前記サブフレーム中の各タイプのOFDMシンボルの数量の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項17】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定することと、
前記端末が、前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2又は16に記載の方法。
【請求項18】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報に基づいて、前記第2の伝送点のシステム帯域幅を確定することと、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅内で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項19】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報に基づいて、前記第2の伝送点における、前記ダウンリンク信号を伝送する時間−周波数リソース位置を、確定することと、
前記端末が、前記時間−周波数リソース位置上で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項20】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記アンテナ構成情報に基づいて、前記第2の伝送点がダウンリンク信号を送信する際に利用したアンテナポートを確定することと、
前記端末が、前記アンテナポートに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項21】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の識別子を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の識別子に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスを確定することと、
前記端末が、前記ダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項22】
前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアであることを特徴とする
請求項1〜21のいずれか1項に記載の方法。
【請求項23】
前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を生成することと、
前記端末が、前記測定結果或いは検出結果を、前記第1の伝送点へ送信することとをさらに含むことを特徴とする
請求項1〜22のいずれか1項に記載の方法。
【請求項24】
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、アップリンク信号を、前記第2の伝送点へ送信することをさらに含むことを特徴とする
請求項1〜23のいずれか1項に記載の方法。
【請求項25】
信号検出方法であって、
第1の伝送点(Transmission point)が第2の伝送点のシステム構成情報を端末に送信することによって、端末が前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにすることを
含む、前記信号検出方法。
【請求項26】
前記システム構成情報は、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項25に記載の方法。
【請求項27】
前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアであることを特徴とする
請求項25又は26に記載の方法。
【請求項28】
前記第1の伝送点が、前記端末が送信した前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を受信することをさらに含むことを特徴とする
請求項26〜27のいずれか1項に記載の方法。
【請求項29】
信号検出装置であって、
第1の伝送点(Transmission point)が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信するための受信モジュールと、
前記受信モジュールが受信した前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するための処理モジュールとを
含む、前記信号検出装置。
【請求項30】
前記システム構成情報は、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項29に記載の装置。
【請求項31】
前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報、及び/或いは、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を、含むことを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項32】
前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、
前記処理モジュールは、具体的に、
前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていると、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するか、
或いは、
前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定し、前記検出ウィンドウ内で、前記第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項31に記載の装置。
【請求項33】
前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、
前記処理モジュールは、また、具体的に、
前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていないと、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、
前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項31又は32に記載の装置。
【請求項34】
前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の無線フレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点のサブフレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送時間間隔オフセット量、及び、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送シンボルオフセット量の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項31に記載の装置。
【請求項35】
前記時間同期情報は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を含み、
前記処理モジュールは、具体的に、
前記時間同期オフセット量、及び、予め確定した前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースに基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定し、
前記検出ウィンドウ内で、第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、
前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項31又は34に記載の装置。
【請求項36】
前記第2の伝送点の同期信号構成情報は、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報を含むことを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項37】
前記処理モジュールは、具体的に、
前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報を確定し、
前記時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、
前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項36に記載の装置。
【請求項38】
前記第2の伝送点の基準信号構成情報は、
前記基準信号の時間−周波数リソース構成情報、前記基準信号のシーケンス情報、前記基準信号の送信電力構成情報、及び、前記基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項39】
前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、
前記処理モジュールは、具体的に、
前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定し、
前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク無線リソース管理(RRM)測定を実行し、
前記装置は、
RRM測定結果を生成するための第1の生成モジュールと、
前記RRM測定結果を前記第1の伝送点へ送信するための第1の送信モジュール、
或いは、
前記RRM測定結果に基づいて、前記第2の伝送点が検出されたが否かを確定するための確定モジュールとをさらに含むことを特徴とする
請求項30又は38に記載の装置。
【請求項40】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報を含み、
前記処理モジュールは、具体的に、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報に基づいて、前記第2の伝送点の動作周波数ポイントを確定し、
前記動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、ダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項41】
前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報は、プレフィックスタイプ情報、及び/或いは、プレフィックス長さ情報を含むことを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項42】
前記処理モジュールは、具体的に、
前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号のプレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さを確定し、
前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行し、
ここで、前記第2の伝送点のダウンリンク信号は、前記プレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さに対応されるプレフィックスが付加されているダウンリンク信号であることを特徴とする
請求項41に記載の装置。
【請求項43】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、
前記処理モジュールは、具体的に、
前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定し、
前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項44】
前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、前記サブフレーム中の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの数量、前記サブフレーム中のGPの位置、及び、前記サブフレーム中の互いに異なるタイプのOFDMシンボルの数量中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項45】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、
前記処理モジュールは、
前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定し、
前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項30又は44に記載の装置。
【請求項46】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報を含み、
前記処理モジュールは、
前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報に基づいて、前記第2の伝送点のシステム帯域幅を確定し、
前記第2の伝送点のシステム帯域幅内で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項47】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報を含み、
前記処理モジュールは、
前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報に基づいて、前記第2の伝送点における、前記ダウンリンク信号を伝送する時間−周波数リソース位置を、確定し、
前記時間−周波数リソース位置上で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項48】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報を含み、
前記処理モジュールは、
前記アンテナ構成情報に基づいて、前記第2の伝送点がダウンリンク信号を送信する際に利用したアンテナポートを確定し、
前記アンテナポートに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項49】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の識別子を含み、
前記処理モジュールは、
前記第2の伝送点の識別子に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスを確定し、
前記ダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを特徴とする
請求項30に記載の装置。
【請求項50】
前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアであることを特徴とする
請求項29〜49のいずれか1項に記載の装置。
【請求項51】
前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を生成するための第2の生成モジュールと、
前記測定結果或いは検出結果を前記第1の伝送点へ送信するための第2の送信モジュールとをさらに含むことを特徴とする
請求項29〜50のいずれか1項に記載の装置。
【請求項52】
前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、アップリンク信号を、前記第2の伝送点へ送信するための第3の送信モジュールをさらに含むことを特徴とする
請求項29〜51のいずれか1項に記載の装置。
【請求項53】
信号検出装置であって、
第2の伝送点(Transmission point)のシステム構成情報を取得するための取得モジュールと、
前記第2の伝送点のシステム構成情報を端末へ送信することによって、端末が前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにするための送信モジュールとを
含む、前記信号検出装置。
【請求項54】
前記システム構成情報は、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項53に記載の装置。
【請求項55】
前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアであることを特徴とする
請求項53又は54に記載の装置。
【請求項56】
前記端末が送信した前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を受信するための受信モジュールをさらに含むことを特徴とする
請求項53〜55のいずれか1項に記載の装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、通信分野に関し、特に、信号検出方法及び装置に関する。
【背景技術】
【0002】
現在の第5世代の移動通信技術(5G:5th−Generation)の研究進展によれば、端末は互いに異なる周波数帯域で5Gネットワークおよび長期エボリューション(LTE:Long Term Evolution)ネットワークにそれぞれアクセスする可能がある。LTEネットワークにおいて、端末は、既存のLTEシステムにおけるセルアクセスメカニズムに従ってセルへのアクセスを行うことになる。
【0003】
既にLTEネットワークにアクセスしている端末の場合に、当該端末がさらに5Gネットワークにアクセスしようとすると、5Gの周波数ポイント上で再度セルへのアクセスする必要がある。この時、依然としてLTE中のセルのアクセスメカニズムを使用して、端末が5Gネットワーク中のセルにアクセスしようとすると、より高い信号検出の複雑さが必要となることがある。
【発明の概要】
【0004】
本発明の実施例は、端末のダウンリンク信号検出プロセスの複雑さを単純化するための、信号検出方法及び装置を提供する。
【0005】
第1の態様によると、信号検出方法を提供する。当該方法は、端末が、第1の伝送点が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信することと、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0006】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0007】
第1の態様に結合して、第1の態様の一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0008】
本発明の実施例において、端末は第1の伝送点を通じて第2の伝送点のシステム構成情報を取得することができて、端末による第2の伝送点のダウンリンク信号検出の複雑さをある程度軽減した。
【0009】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報、及び/或いは、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を、含む。
【0010】
本発明の実施例において、端末は第1の伝送点を通じて第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期情報を取得することができて、端末による第2の伝送点のダウンリンク信号検出の複雑さをある程度軽減した。
【0011】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていると、前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを含むか、或いは、前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、前記端末が、前記検出ウィンドウ内で、前記第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0012】
本発明の実施例において、端末は、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期情報によって、端末が第1の伝送点のダウンリンク定時を確定して第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにすることができて、端末による第2の伝送点のダウンリンク信号検出の複雑さをある程度軽減した。
【0013】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていないと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0014】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の無線フレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点のサブフレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送時間間隔オフセット量、及び、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送シンボルオフセット量の中の、少なくとも一つを含む。
【0015】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記時間同期情報は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記時間同期オフセット量、及び、予め確定した前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースに基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、前記端末が、前記検出ウィンドウ内で、第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0016】
本発明の実施例において、端末は、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期オフセット量によって、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定できて、端末による第2の伝送点のダウンリンク信号検出の複雑さをある程度軽減した。
【0017】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第2の伝送点の同期信号構成情報は、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報を含む。
【0018】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点の同期信号構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0019】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報を確定することと、前記端末が、前記時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0020】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第2の伝送点の基準信号構成情報は、前記基準信号の時間−周波数リソース構成情報、前記基準信号のシーケンス情報、前記基準信号の送信電力構成情報、及び、前記基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0021】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点の基準信号構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0022】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定することと、前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク無線リソース管理(RRM)測定を実行することとを含み、前記方法は、前記端末がRRM測定結果を生成することと、前記端末が、前記RRM測定結果を、前記第1の伝送点へ送信すること、或いは、前記端末が、前記RRM測定結果に基づいて、前記第2の伝送点が検出されたが否かを確定することとをさらに含む。
【0023】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報に基づいて、前記第2の伝送点の動作周波数ポイントを確定することと、前記端末が、前記動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、ダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0024】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報は、プレフィックスタイプ情報、及び/或いは、プレフィックス長さ情報を含む。
【0025】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点の信号のプレフィックス情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0026】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号のプレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さを確定することと、前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含み、ここで、前記第2の伝送点のダウンリンク信号は、前記プレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さに対応されるプレフィックスが付加されているダウンリンク信号である。
【0027】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定することと、前記端末が、前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0028】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、前記サブフレーム中の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの位置、及び、前記サブフレーム中の互いに異なるタイプのOFDMシンボルの数量の中の、少なくとも一つを含む。
【0029】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0030】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定することと、前記端末が、前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0031】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報に基づいて、前記第2の伝送点のシステム帯域幅を確定することと、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅内で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0032】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報に基づいて、前記第2の伝送点における、前記ダウンリンク信号を伝送する時間−周波数リソース位置を、確定することと、前記端末が、前記時間−周波数リソース位置上で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0033】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記アンテナ構成情報に基づいて、前記第2の伝送点がダウンリンク信号を送信する際に利用したアンテナポートを確定することと、前記端末が、前記アンテナポートに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0034】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の識別子を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の識別子に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスを確定することと、前記端末が、前記ダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0035】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアである。
【0036】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記方法は、前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を生成することと、前記端末が、前記測定結果或いは検出結果を、前記第1の伝送点へ送信することとをさらに含む。
【0037】
第1の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第1の態様のもう一実現方法において、前記方法は、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、アップリンク信号を、前記第2の伝送点へ送信することをさらに含む。
【0038】
第2の態様によると、本発明信号検出方法を提供する。当該方法は、第1の伝送点が第2の伝送点のシステム構成情報を端末に送信することによって、端末が前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにすることを含む。
【0039】
第2の態様に結合して、第2の態様の一実現方法において、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0040】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0041】
第2の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第2の態様のもう一実現方法において、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアである。
【0042】
第2の態様又はその上記の実現方法中のいずれか一つに結合して、第2の態様のもう一実現方法において、前記方法は、前記第1の伝送点が、前記端末が送信した前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を受信することをさらに含む。
【0043】
第3の態様によると、信号検出装置を提供する。前記装置は、第1の態様中の方法を実行するためのモジュールを含む。
【0044】
第4の態様によると、信号検出装置を提供する。前記装置は、第2の態様中の方法を実行するためのモジュールを含む。
【0045】
第5の態様によると、信号検出装置を提供する。前記装置は、メモリ、プロセッサ、入出力インタフェース、通信インタフェース、及び、バスシステムを含む。その中、メモリ、プロセッサ、入出力インタフェース、及び、通信インタフェースは、バスシステムを介して、接続される。当該メモリは、命令を記憶するために利用され、当該プロセッサは、当該メモリに記憶されている命令を実行するために利用される。前記プロセッサは、前記命令が実行される際に、前記通信インタフェースを介して第1の態様の方法を実行し、また、入出力インタフェースが、入力されるデータおよび情報を受信し、操作結果などのデータを出力するように、制御する。
【0046】
第6の態様によると、信号検出装置を提供する。前記装置は、メモリ、プロセッサ、入出力インタフェース、通信インタフェース、及び、バスシステムを含む。その中、メモリ、プロセッサ、入出力インタフェース、及び、通信インタフェースは、バスシステムを介して、接続される。当該メモリは、命令を記憶するために利用され、当該プロセッサは、当該メモリに記憶されている命令を実行するために利用される。前記プロセッサは、前記命令が実行される際に、前記通信インタフェースを介して第2の態様の方法を実行し、また、入出力インタフェースが、入力されるデータおよび情報を受信し、操作結果などのデータを出力するように、制御する。
【0047】
第7の態様によると、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供する。前記コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、信号検出方法のプログラムコードを記憶するために利用され、前記プログラムコードは、第1の態様中の方法命令を実行するために利用される。
【0048】
第8の態様によると、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供する。前記コンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、信号検出方法のプログラムコードを記憶するために利用され、前記プログラムコードは、行第2の態様中の方法命令を実行するために利用される。
【図面の簡単な説明】
【0049】
【図1】本発明の実施例に係る信号検出方法の例示的なフローチャートである。
【図2】本発明のもう一実施例に係る信号検出方法の例示的なフローチャートである。
【図3】本発明のもう一実施例に係る信号検出方法の例示的なフローチャートである。
【図4】本発明のもう一実施例に係る信号検出方法の例示的なフローチャートである。
【図5】本発明の実施例に係る信号検出装置の例示的なブロック図である。
【図6】本発明のもう一実施例に係る信号検出装置の例示的なブロック図である。
【図7】本発明のもう一実施例に係る信号検出装置の例示的なブロック図である。
【図8】本発明のもう一実施例に係る信号検出装置の例示的なブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0050】
以下、本発明の実施例の構成をさらに明確に説明するために、実施例または先行技術の説明で必要となる図面を簡単に説明し、ここで、以下に記載されている図面は、単なる本発明の幾つかの実施例に過ぎず、当業者にとって、創造的な労力を払わない前提で、これらの図面に基づいてその他の図面が得られることは、明らかである。
【0051】
以下、本発明の実施例の図面を結合して、本発明の実施例の技術案を明確的且つ全面的に説明する。当然ながら、説明されている実施例は、本発明の一部の実施例に過ぎず、全ての実施例ではない。当業者によって本発明の実施例に基づいて創造的な労力を払わずに得られる全てのその他の実施例は、本発明の範囲内に属する。
【0052】
本発明の技術案は、例えば、グローバル移動体通信(GSM:Global System of Mobile Communication)システム、シンボル分割多元接続(CDMA:Code Division Multiple Access)システム、広帯域シンボル分割多元接続(WCDMA:Wideband Code Division Multiple Access)、汎用パケット無線サービス(GPRS:General Packet Radio Service)システム、長期進化型(LTE:Long Term Evolution)システム、及び、5G新たなエアインタフェース(NR:New Radio)などのさまざまな通信システムに応用できることを、理解すべきである。
【0053】
なお、端末(Terminal)は、端末設備又はユーザ設備(UE:User Equipment)に称されても良く、また、移動端末(Mobile Terminal)又は移動ユーザ設備などに称されても良く、無線アクセスネットワーク(例えば、RAN:Radio Access Network)を介して、一つ又は複数のコアネットワークと通信を行うことができる。ユーザ設備は、携帯電話(又は「セルラー電話」とも称する)、移動端末を有するコンピュータなどの移動端末であっても良く、例えば、ポータブル型、コンパクト型、ハンドヘルド型、コンピュータ内蔵型又は車載の移動デバイスであってもよく、これら移動デバイスは、無線アクセスネットワークと、言語及び/或いはデータを交換することができることを、理解すべきである。
【0054】
本発明における伝送点(TP:Transmission point)は、送受信ノード(TRP:Transmission and Reception Point)と称されても良く、セル、キャリア、ラジオ・リモート・ヘッド(RRH:Radio Remote Head)、アンテナアレイによって形成された一定の範囲をカバレッジするビーム、リレーノード(Relay Node)、または他のネットワークノード(例えば、ホーム基地局)などを示してもよい。
【0055】
図1は、本発明の実施例に係る信号検出方法を示し、図1に示した方法は、ステップ110とステップ120とを含む。
【0056】
ステップ110において、端末が、第1の伝送点が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信する。
【0057】
具体的に、端末は、第2の伝送点が第1の伝送点を介して送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信することができる。
【0058】
上記第2の伝送点のシステム構成情報は、端末が第2の伝送点をトリガーすることによって、第2の伝送点により第1の伝送点へ送信してもよいし、端末が複数の第2の伝送点候補のシステム構成情報を第1の伝送点へ送信して、第1の伝送点が第2の伝送点をトリガーすることによって、第2の伝送点が第1の伝送点を介して端末へ送信してもよい。さらに、第2の伝送点のシステム構成情報は、第1の伝送点中に予め保存されているものであっても良く、第1の伝送点により第2の伝送点のシステム構成情報を端末へ送信してもよく、本発明はこれらに対し具体的に限定しないことを、理解すべきである。
【0059】
また、端末は、第1の伝送点が送信したダウンリンクシグナリングによって、第2の伝送点のシステム構成情報を受信してもよいことを、理解すべきである。例えば、端末は、第1の伝送点が送信した無線リソース制御(RRC:Radio Resource Control)シグナリングによって、第1の伝送点が送信したダウンリンクシグナリングを受信してもよい。
【0060】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0061】
具体的に、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期情報は、第2の伝送点と第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報、及び/或いは、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期オフセット量を、含む。
【0062】
上記第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期オフセット量は、第1の伝送点に対する第2の伝送点の無線フレームオフセット量、第1の伝送点に対する第2の伝送点のサブフレームオフセット量、第1の伝送点に対する第2の伝送点の伝送時間間隔オフセット量、及び、第1の伝送点に対する第2の伝送点の伝送シンボルオフセット量を含んでもよい。
【0063】
例えば、無線フレームオフセット量がNであることは、第2の伝送点と第1の伝送点との間の時間同期の差分が、N個の無線フレームであることを示してもよく、一般的に、一つの無線フレームの時間長さは、10msである。サブフレームオフセット量がNであることは、第2の伝送点と第1の伝送点との間の時間同期の差分が、N個のサブフレームであることを示してもよく、伝送時間間隔オフセット量がNであることは、第2の伝送点と第1の伝送点との間の時間同期の差分が、N個の伝送時間間隔であることを示してもよく、シンボルオフセット量がNであることは、第2の伝送点と第1の伝送点との間の時間同期の差分が、N個のシンボルであることを示してもよい。
【0064】
上記第2の伝送点の同期信号構成情報は、同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、同期信号に付加されているシーケンス情報を、含む。
【0065】
同期信号のリソース位置情報は、同期信号の時間−周波数リソース構成情報、同期信号が位置するサブフレーム、及び、同期信号が位置するシンボルを、示すためのものである。
【0066】
同期信号に付加されている全部又は一部のシーケンス情報は、同期シーケンスによって同期信号に付加された全部又は一部の情報を示してもよい。例えば、同期シーケンスには、第2の伝送点の完全な識別子ID、或いは、第2の伝送点を得るための識別子IDの一部の情報が、付加されてもよい。
【0067】
例えば、第2の伝送点の識別子ID=A*Bであると、同期信号には第2の伝送点の識別子IDを示すための情報Aが付加されていてもよく、端末により第2の伝送点のダウンリンク信号に対する後続的な検出によってBを確定してもよい。或いは、同期信号には完全な第2の伝送点の識別子IDが付加されてもよく、この時、端末は第2の伝送点の識別子IDを直接に取得でき、端末によりさらに第2の伝送点が後続的に伝送するダウンリンク信号を検出してBを確定する必要がない。
【0068】
上記システム構成情報は、第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、基準信号構成情報は、基準信号の時間−周波数リソース構成情報、基準信号のシーケンス情報、基準信号の送信電力構成情報、及び、基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0069】
上記基準信号の時間−周波数リソース構成情報は、基準信号の時間−周波数リソース伝送パターン(Pattern)の構成情報、当該基準信号を伝送する伝送周期、或いは、当該基準信号を伝送するのに使用するサブフレームの構成情報などであってもよい。
【0070】
基準信号のシーケンス情報は、当該基準信号のスクランブリングシーケンスID、基準信号の直交コード長さ、或いは、基準信号の直交コードタイプなどの情報であってもよい。
【0071】
基準信号のポート構成情報は、当該基準信号を伝送するアンテナポートの数量であってもよい。
【0072】
上記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報は、プレフィックスタイプ情報、及び/或いは、プレフィックス長さ情報を、含む。
【0073】
上記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、サブフレーム中の直交周波数分割多重技術(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)シンボルの数量、サブフレーム中の保護間隔(GAP、GP)の数量、サブフレーム中の保護間隔GPの位置、及び、サブフレーム中の互いに異なるタイプのOFDMシンボルの数量中の、少なくとも一つを含む。
【0074】
上記アンテナ構成情報は、第2の伝送点のアンテナポートの数量、或いは、第2の伝送点のアンテナタイプなどを示すための情報であってもよい。
【0075】
上記システム構成情報に含まれた第2の伝送点のシステム構成を示すための情報は、任意の方法によって組み合わせられて、第1の伝送点を介して端末に送信されてもよく、本発明は上記情報の組み合わせ方法に対し具体的に限定しないことを、理解すべきである。
【0076】
例えば、端末は、システム構成情報中の第2の伝送点の基準信号構成情報、及び、第2の伝送点の識別子に基づいて、基準信号のシーケンスを確定してもよく、基準信号は、例えば、セル固有基準信号(CRS:Cell−specific Reference Signal)のシーケンス、或いは、チャネル情報測定基準信号(CSI−RS:Channel Signal Information Reference Signal)であってもよい。
【0077】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR:New Radio)データ伝送のためのキャリアである。
【0078】
具体的に、第1の伝送点は、端末が現在滞在しているLTEネットワーク中のセルによって使用されるキャリアであってもよく、第2の伝送点は、端末がアクセスしようとする5Gネットワーク中のNRデータ伝送に使用されるキャリアであってもよい。
【0079】
上記第1の伝送点と第2の伝送点とは、互いに異なるネットワーク規格におけるデータ伝送のためのキャリアであってもよく、本発明はこれらに対し具体的に限定しないことを、理解すべきである。
【0080】
ステップ120において、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0081】
なお、上記端末が第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、端末が第2の伝送点のダウンリンク信号の復調を実行すること、或いは、端末が第2の伝送点のダウンリンク信号の測定を実行することなどを含んでもよく、本発明はこれらに対し具体的に限定しない。
【0082】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていると、前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを含むか、或いは、前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、前記端末が、前記検出ウィンドウ内で、前記第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0083】
具体的に、端末は、上記指示情報に基づいて、第2の伝送点と第1の伝送点とが同期されているか否かを確定し、第1の伝送点と第2の伝送点とが同期されていると、当該端末は、第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて第2の伝送点のダウンリンク信号の検出を実行してもよい。
【0084】
例えば、端末は、第1の伝送点と第2の伝送点とが同期されていると、第1の伝送点から取得した、無線フレーム或いは無線サブフレームの開始時刻を示すダウンリンク定時として、第2の伝送点の無線フレーム或いは無線サブフレームの開始時刻に基づいて、第2の伝送点の無線フレームおよび無線サブフレームのタイミングを確定してもよい。つまり、端末は、第1の伝送点が取得したダウンリンク定時に基づいて、第2の伝送点の無線フレームの境界およびインデックスを確定してもよい。
【0085】
さらに、端末は、第1の伝送点と第2の伝送点とが同期されていると、第1の伝送点のダウンリンク定時を第2の伝送点のダウンリンク信号のダウンリンク定時とし、また、第2の伝送点のダウンリンク信号の検出ウィンドウとして当該ダウンリンク定時の近辺の検出ウィンドウを選択して、当該検出ウィンドウ内で、第2の伝送点のダウンリンク信号の検出を実行してもよい。
【0086】
さらに、端末は、第1の伝送点と第2の伝送点とが同期されていると、例えば、第1の伝送点から取得したダウンリンク定時、及び、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースに基づいて、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース推定位置を確定し、また、同期信号の時間−周波数リソース推定位置の近辺の一つの信号検出ウィンドウを、第2の伝送点のダウンリンク信号の検出ウィンドウとして確定してもよい。例えば、端末は、時間−周波数リソース推定位置を中心として長さがKマイクロ秒とされる一つの信号検出ウィンドウを、第2の伝送点のダウンリンク信号検出ウィンドウとして確定してもよい。
【0087】
また、端末は、当該端末が上記指示情報によって第2の伝送点と第1の伝送点とが確定された場合、さらに、第1の伝送点を用いて第2の伝送点のダウンリンク信号の測定または検出のための他の情報を取得して、前記第2の伝送点のダウンリンク同期信号検出を実行してもよく、本発明はこれらに対し具体的に限定しないことを、理解すべきである。
【0088】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていないと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0089】
具体的に、端末は、第2の伝送点の同期信号の検出を実行することによって、第2の伝送点の同期参照を取得してもよく、当該第2の伝送点の同期参照は、第2の伝送点の時間同期参照、及び/或いは、第2の伝送点の周波数同期参照であってもよい。当該第2の伝送点の同期参照は、第2の伝送点のシンボルクロックおよび周波数情報、セル帯域幅、セルID、フレームクロック情報、セルマルチアンテナ構成、ブロードキャストチャネル(BCH:Broadcast Channel)帯域幅および同期チャネル(SCH:Synchronization Channel)、及び、BCHが位置するサブフレームのサイクリックプレフィックス(CP:Cyclic Prefix)長さなどの情報を含む。
【0090】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記時間同期オフセット量、及び、予め確定した前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースに基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、前記端末が、前記検出ウィンドウ内で、第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0091】
具体的に、端末は、第1の伝送点のダウンリンク定時、及び、前記第2の伝送点の時間オフセット量に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク定時を推定してもよい。つまり、第2の伝送点のダウンリンク定時は、第1の伝送点のダウンリンク定時に対して、上記時間オフセット量に対応される時間オフセットを実行することによって、推定して得られてもよい。端末は、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び、推定される第2の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース推定位置を確定し、さらに、当該時間−周波数リソース推定位置の近辺の検出ウィンドウを、第2の伝送点のダウンリンク信号の検出ウィンドウとして確定してもよい。
【0092】
例えば、端末は、第2の伝送点のプライマリ同期信号(PSS:Primary Synchronization Signal)の時間−周波数リソースを確定してもよい。周波数分割複信(FDD:Frequency Division Duplexing)モードの場合、PSSは、slot0およびslot10の後ろから一番目のOFDMシンボル上に位置する。端末は、PSSが位置する時間−周波数リソース上で、PSSに対して検出を行って、セルグループ中のセルIDを取得する同時に、5msのタイムスロット境界も確定して、タイムスロット同期を取得することができる。
【0093】
端末は、さらに、第1の伝送点のダウンリンク定時、及び、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置に基づいて、第2の伝送点の同期信号の参照時間−周波数リソース位置を確定してもよく、つまり、第2の伝送点の同期信号の参照時間−周波数リソース位置は、第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて確定された情報である。端末は、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間オフセット量、及び、上記同期信号の参照時間−周波数リソース位置に基づいて、第2の伝送点の同期信号の推定される時間−周波数リソース位置を確定して、当該時間−周波数推定リソースの近辺のウィンドウを検出ウィンドウとしてもよい。
【0094】
なお、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース推定位置は、上記参照時間−周波数リソース位置に対して、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間オフセット量に対応される時間オフセットを実行することによって、取得することができる。
【0095】
上記予め確定した第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置は、第1の伝送点のダウンリンク定時を参照として確定した時間−周波数リソース位置であってもよく、上記予め確定した第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースは、例えば、N番目のサブフレームのM番目のシンボルおよび固定された帯域幅のように、予め約束したものであってもよいことを、理解すべきである。
【0096】
例えば、端末は、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース推定位置を中心とする0.5msの長さの一つの時間ウィンドウを、第2の伝送点のダウンリンク信号の検出ウィンドウとしてもよい。
【0097】
端末は、第2の伝送点の同期参照を確定した後、第2の伝送点のダウンリンク信号の時間−周波数リソースに基づいて、前記ダウンリンク信号の伝送リソース位置を確定して、検出或いは測定を実行してもよいことを、理解すべきである。
【0098】
なお、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期オフセット量がゼロであると、第2の伝送点と第1の伝送点とが同期されていることを示し、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期オフセット量がゼロでないと、第2の伝送点と第1の伝送点とが同期されていないことを示してもよい。
【0099】
上記端末が第2の伝送点の同期参照を取得することは、当該端末が第2の伝送点の時間同期参照、及び/或いは、周波数同期参照を取得することを意味しても良く、ここで、当該第2の伝送点の同期参照は、第2の伝送点のシンボルクロックおよび周波数情報、セル帯域幅、セルID、フレームクロック情報、セルマルチアンテナ構成、BCH帯域幅、及び、SCHとBCHが位置するサブフレームのCP長さなどの情報を含むことを、理解すべきである。
【0100】
オプションとして、一実施例として、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0101】
なお、もし、端末が、第2の伝送点の同期信号の全部の構成情報を取得した後、第2の伝送点の同期信号の構成情報に基づいて、第2の伝送点の同期信号を直接に検出することができると、ブラインド検出を実行する必要がなくなって、端末による検出の複雑さを軽減することができる。
【0102】
もし、端末が、第2の伝送点の同期信号の一部の構成情報を取得した後、上記同期信号の一部の構成情報に基づいて、当該同期信号の未知の構成情報に対してブラインド検出を実行することができると、この場合、当該方案は、第2の伝送点のダウンリンク信号検出の複雑さをある程度で軽減することができる同時に、一定の柔軟性を保持することができる。
【0103】
端末は、システム構成情報中の他の情報によって、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行してもよいことを、理解すべきである。例えば、端末は、システム構成情報中の第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間同期オフセット量、及び、第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置に基づいて、第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定し、さらに、上記検出ウィンドウ上で、第2の伝送点の同期信号のシーケンス情報に基づいて、第2の伝送点の同期信号の検出を実行してもよい。
【0104】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定することと、前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク無線リソース管理(RRM:Radio ReSource Management)測定を実行することとを含み、前記方法は、前記端末がRRM測定結果を生成することと、前記端末が、前記RRM測定結果を、前記第1の伝送点へ送信すること、或いは、前記端末が、前記RRM測定結果に基づいて、前記第2の伝送点が検出されたが否かを確定することとをさらに含む。
【0105】
端末は、上記RRM測定結果に基づいて、第2の伝送点と通信を行うか否かを確定し、上記RRM測定結果に基づいて、第2の伝送点をアクセスするか否かを確定し、上記RRM測定結果に基づいて、第2の伝送点が後続的に伝送する信号を受信するか否かを確定してもよいことを、理解すべきである。
【0106】
さらに、端末は、上記RRM測定結果に基づいて、第2の伝送点が検出されたか否かを確定した後、第2の伝送点が検出されたか否かを示すための指示情報を、第1の伝送点へ送信してもよい。
【0107】
なお、上記基準信号は、第2の伝送点のCRS、及び/或いは、CSI−RSを、含んでもよい。
【0108】
例えば、端末は、第2の伝送点のCRS、及び/或いは、CSI−RS構成情報(例えば、CRS、及び/或いは、CSI−RSの時間−周波数リソース位置)に基づいて、CRS、及び/或いは、CSI−RSを搬送するリソースブロック(RE:ReSource Block)を確定し、当該CRS、及び/或いは、CSI−RSを搬送するREによって受信した基準信号の電力の平均値を測定してもよい。
【0109】
端末は、上記基準信号構成情報に基づいて基準信号構成情報を確定してもよいし、第2の伝送点の他の情報に基づいて基準信号構成情報を確定してもよく、本発明では端末が基準信号構成情報を取得する方法に対し具体的に限定しないことを、理解すべきである。
【0110】
例えば、端末は、第1の伝送点に対する第2の伝送点の時間オフセット量、及び、上記基準信号構成情報に基づいて、CRS、及び/或いは、CSI−RSの時間−周波数リソース位置を確定してもよい。上記第2の伝送点の基準信号の時間−周波数リソース位置は、予め約束したものであってもよい。
【0111】
例えば、端末は、システム構成情報中の同期信号構成情報に基づいて、第2の伝送点の同期参照を取得して、上記第2の伝送点の同期参照および第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、CRS/CSI−RSの時間−周波数リソース位置を確定してもよい。
【0112】
例えば、端末は、システム構成情報中の第2の伝送点の識別情報および第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、CRS/CSI−RSのシーケンスを確定してもよい。
【0113】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報に基づいて、前記第2の伝送点の動作周波数ポイントを確定することと、前記端末が、前記動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、ダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0114】
例えば、端末は、第2の伝送点の動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、第2の伝送点の同期信号或いは基準信号の検出を実行してもよい。
【0115】
オプションとして、一実施例として、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号のプレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さを確定することと、前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含み、ここで、前記第2の伝送点のダウンリンク信号は、前記プレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さに対応されるプレフィックスが付加されているダウンリンク信号である。
【0116】
具体的に、上記ダウンリンク信号のプレフィックスタイプ情報は、当該ダウンリンク信号が、サイクリックプレフィックス(CP:Cyclic Prefix)を採用するか、それとも、ゼロプレフィックス(ZP:Zero Prefix)を採用するかを、示してもよい。
【0117】
ダウンリンク信号のプレフィックス長さ情報は、当該ダウンリンク信号が、通常の長さのプレフィックスを採用するか、それとも、拡張的な長さプレフィックスを採用するかを、示してもよい。
【0118】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定することと、前記端末が、前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0119】
なお、サブキャリア間隔と一定の帯域幅内のサブキャリア数量とのマッピング関係は、予め約束したものであってもよい。上記目標帯域幅は、システム構成情報中に付加された第2の伝送点のシステム帯域幅によって確定してもよい。
【0120】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定することと、前記端末が、前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0121】
具体的に、上記サブフレーム構造構成情報は、サブフレーム中のOFDMシンボルの数量、サブフレーム中のGP数量およびGP長さ、サブフレーム中の互いに異なるタイプのOFDMシンボルの数量構成、及び、サブフレーム中の制御シンボルおよびデータシンボルのそれぞれの数量の中の、少なくとも一つを示してもよい。
【0122】
その中、サブフレーム中の互いに異なるタイプのOFDMシンボルの数量構成は、サブフレーム中のダウンリンク制御/データシンボルの数量とアップリンク制御シンボルの数量とを示してもよいし、サブフレーム中のダウンリンク制御シンボルとアップリンクデータシンボルとの数量または比率構成を示してもよいし、サブフレーム中のダウンリンク制御シンボルとアップリンクデータシンボルとの比率構成を示してもよい。
【0123】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報に基づいて、前記第2の伝送点のシステム帯域幅を確定することと、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅内で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0124】
端末は、第2の伝送点のシステム帯域幅に基づいて、第2の伝送点の同期信号或いは基準信号のシーケンス長さを確定して、そして同期信号または基準信号検出を実行してもよいことを、理解すべきである。
【0125】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報に基づいて、前記第2の伝送点中の前記ダウンリンク信号の時間−周波数リソース位置を確定することと、前記端末が、前記時間−周波数リソース位置上で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0126】
具体的に、端末は、タイムスロット構成情報に基づいて、一定の時間内のダウンリンクタイムスロット或いはダウンリンク伝送時間間隔(TTI:Transmission Time Interval)の数量および位置を確定してもよく、上記ダウンリンクタイムスロット或いはダウンリンクTTIの一部または全部は、第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送に使用されてもよい。
【0127】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記アンテナ構成情報に基づいて、前記第2の伝送点がダウンリンク信号を送信する際に利用したアンテナポートを確定することと、前記端末が、前記アンテナポートに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0128】
具体的に、端末は、第2の伝送点がダウンリンク信号を送信するのに使用する各アンテナポート上で、それぞれ、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行してもよい。
【0129】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の識別子を含み、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、前記端末が、前記第2の伝送点の識別子に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスを確定することと、前記端末が、前記ダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含む。
【0130】
具体的に、上記第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送フォーマットは、第2の伝送点のダウンリンク信号の時間−周波数リソース位置、第2の伝送点のダウンリンク信号の情報スクランブリング方法、及び、第2の伝送点のダウンリンク信号のサブキャリア間隔などを、含んでもよい。
【0131】
オプションとして、一実施例として、前記方法は、前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を生成することと、前記端末が、前記測定結果或いは検出結果を、前記第1の伝送点へ送信することとをさらに含む。
【0132】
具体的に、端末は、第1の伝送点へ上記検出結果を送信してもよく、当該検出結果は当該端末による第2の伝送点の同期信号の検出が成功したか否かを第1の伝送点に対して示してもよい。端末は、当該端末が第2の伝送点の同期信号を検出に成功した場合、第2の伝送点の同期信号に付加されている識別情報を第1の伝送点へ送信してもよい。端末は、ダウンリンク信号によって、基準信号受信電力(RSRP:Reference Signal Receiving Power)/基準信号受信品質(RSRQ:Reference Signal Receiving Quality)のような、RRM測定の測定結果を、第1の伝送点へ送信してもよいし、或いは、ダウンリンク信号の経路損失測定の測定結果を第1の伝送点へ送信してもよい。
【0133】
オプションとして、一実施例として、前記方法は、前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、アップリンク信号を、前記第2の伝送点へ送信することをさらに含む。
【0134】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0135】
図2は、本発明のもう一実施例の信号検出方法を示した。図2に示した方法は、ステップ210を含む。
【0136】
ステップ210において、第1の伝送点が第2の伝送点のシステム構成情報を端末に送信することによって、端末が前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにする。
【0137】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0138】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号プレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0139】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、NRデータ伝送のためのキャリアである。
【0140】
オプションとして、一実施例として、前記方法は、前記第1の伝送点が、前記端末が送信した前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を受信することをさらに含む。
【0141】
以下、第1の伝送点がLTE周波数帯域のセル1であり、第2の伝送点が5G周波数帯域上のセル2である例を挙げて、図3を参照して、本発明の実施例の信号検出方法を詳細に説明する。
【0142】
図3は、本発明のもう一実施例の信号検出方法の例示的なフローチャートを示した。図3に示した方法は、ステップ310〜340を含む。
【0143】
ステップ310において、端末が、LTE周波数帯域のセル1に滞在している。
【0144】
具体的に、端末に対してサービスを提供するサービスセルは、セル1である。
【0145】
ステップ320において、端末が、セル1が送信したセル2のシステム構成情報を受信する。
【0146】
具体的に、端末は、セル1が送信した上位シグナリングを受信してもよく、当該上位シグナリング中にはセル2のシステム構成情報が付加されており、ここで、当該システム構成情報は、セル2の動作周波数ポイント情報、システム帯域幅情報、サブキャリア間隔情報、及び、CSI−RS構成情報を、含む。
【0147】
ステップ330において、端末が、セル2のシステム構成情報に基づいて、セル2のダウンリンク信号検出を実行する。
【0148】
具体的に、ステップ330は、ステップ331〜338を含む。
【0149】
ステップ331において、端末が、セル2の動作周波数ポイント情報に基づいて、セル2が位置する動作周波数ポイントを確定してもよく、当該端末は、当該動作周波数ポイントが位置する周波数帯域上で、セル2の同期信号のブラインド検出を実行する。
【0150】
ステップ332において、端末が、当該端末がセル2のシステム構成情報に基づいてセル2の同期信号が検出されないと、検出結果をセル1へ送信することによって、当該端末によってセル2のダウンリンク信号が検出されないことを、セル1に通知してもよい。
【0151】
ステップ333において、端末が、当該端末がセル2の同期信号を検出された場合、セル2の同期信号に基づいてセル2のセルIDおよび時間−周波数同期参照を取得してもよい。
【0152】
ステップ334において、端末が、セル2の帯域幅情報およびサブキャリア間隔情報に基づいて、セル2中の帯域幅上のサブキャリア数を確定し、さらに、CSI−RSのシーケンス長さを確定してもよい。
【0153】
上記帯域幅情報と、サブキャリア間隔情報と、サブキャリア数との対応関係は、予め約束したものであってもよいことを、理解すべきである。
【0154】
ステップ335において、端末が、CSI−RSシーケンス長さ、及び、CSI−RSシーケンス構成情報に基づいて、CSI−RSシーケンスを生成する。
【0155】
ステップ336において、端末が、セル2の時間−周波数同期参照およびCSI−RS時間−周波数リソース構成情報に基づいて、CSI−RSの時間−周波数リソース位置を確定する。
【0156】
ステップ337において、端末が、CSI−RSの時間−周波数リソース位置上で、端末が生成したCSI−RSシーケンスに基づいて、CSI−RS信号の検出を実行する。
【0157】
ステップ338において、端末が、CSI−RS信号に基づいて、基準信号受信電力(RSRP:Reference Signal Receiving Power)測定を実行する。
【0158】
ステップ340において、端末が、RSRP測定結果をセル1へ送信する。
【0159】
セル1は、複数のセルのシステム構成情報を端末へ送信してもよく、端末は、図3に示した方法の信号検出プロセスに従って、複数のセル中の各セルを検出してもよい。また、端末は、各セルのRSRPをセル1へ送信し、セル1は、各セルのRSRPに基づいて、当該複数のセル中から目標セル(例えば、上記で記載したセル2)を選択して、当該端末がアクセスできるセルとしてもよいことを、理解すべきである。
【0160】
以下、第1の伝送点がキャリア1上のセル1であり、第2の伝送点がキャリア2上のセル2である例を挙げて、図4を参照して、本発明のもう一実施例の信号検出方法を詳細に説明する。
【0161】
図4は、本発明のもう一実施例の信号検出方法の例示的なフローチャートを示した。図4に示した方法は、ステップ410〜450を含む。
【0162】
ステップ410において、端末が、キャリア1上のセル1にアクセスする。
【0163】
具体的に、端末は、セル1をサービスセルとして、セル1を介してアップリンク/ダウンリンクデータの伝送を実行する。
【0164】
ステップ420において、端末が、セル1のシグナリングを受信し、当該シグナリングにはキャリア2のシステム構成情報が付加されている。
【0165】
具体的に、キャリア2のシステム構成情報は、キャリア2のシステム帯域幅情報、キャリア1に対するキャリア2のサブフレームオフセット量情報、キャリア2のサイクリックプレフィックス長さ情報、キャリア2のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、及び、キャリア2上のCSI−RS構成情報を含む。
【0166】
ステップ430において、端末が、キャリア2のシステム構成情報に基づいて、キャリア2上の同期信号検出を実行して、キャリア2の同期参照を取得する。
【0167】
具体的に、ステップ430は、ステップ431〜434を含む。
【0168】
ステップ431において、端末が、キャリア1に対するキャリア2のサブフレームオフセット量情報に基づいて、キャリア1に対するキャリア2のサブフレームオフセット量を確定する。
【0169】
ステップ432において、端末が、サブフレームオフセット量および予め約束した同期信号の時間−周波数リソース位置に基づいて、キャリア2上の同期信号の時間−周波数リソースの推定位置を確定する。
【0170】
具体的に、端末は、予め約束した同期信号の時間−周波数リソース位置に対して、上記サブフレームオフセット量に対応される時間オフセットに従って、オフセットを実行して、オフセットして得た時間−周波数リソース位置を、キャリア2の同期信号の時間−周波数リソースの推定位置としてもよい。当該時間−周波数リソース位置は、同期信号に対してキャリア1のダウンリンク定時に基づいて確定して時間−周波数リソース位置であってもよい。
【0171】
例えば、上記予め約束した同期信号の時間−周波数リソース位置は、N番目のサブフレームのM番目のシンボルの固定の帯域幅上に位置してもよく、ここで、NとMは固定値である。
【0172】
ステップ433において、端末が、キャリア2の同期信号の時間−周波数リソースの推定位置の附近の一つのサブフレーム長さの時間範囲内で、キャリア2の同期信号検出を実行する。
【0173】
ステップ434において、端末が、検出された同期信号に基づいて、キャリア2の同期参照を確定する。
【0174】
具体的に、当該同期参照は、キャリア2の時間同期参照、及び/或いは、周波数同期参照であってもよい。
【0175】
ステップ440において、端末が、キャリア2の同期参照、及び、キャリア2のCSI−RS構成情報に基づいて、CSI−RS信号を検出し、RRM測定を実行する。
【0176】
具体的に、ステップ440は、ステップ441〜444を含む。
【0177】
ステップ441において、端末が、キャリア2の帯域幅構成情報およびサブキャリア間隔構成情報に基づいて、キャリア2の帯域幅上のサブキャリア数を確定し、さらに、CSI−RSのシーケンス長さを確定する。
【0178】
上記キャリア2の帯域幅と、サブキャリア間隔と、サブキャリア数量との対応関係は、予め約束したものであってもよいことを、理解すべきである。
【0179】
ステップ442において、端末が、CSI−RSシーケンス長さ、及び、CSI−RSシーケンス構成情報に基づいて、CSI−RSシーケンスを生成する。
【0180】
ステップ443において、端末が、キャリア2のサイクリックプレフィックス長さ情報、キャリア2のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、及び、CSI−RS時間−周波数リソース構成情報に基づいて、CSI−RS信号が占用した時間−周波数リソースを確定する。
【0181】
ステップ444において、端末が、キャリア2の同期参照、CSI−RSが占用した時間−周波数リソース、及び、端末が生成したCSI−RSシーケンスに基づいて、CSI−RS信号の検出を実行して、RRM測定結果を確定する。
【0182】
ステップ450において、端末が、RRM測定結果に基づいて、キャリア2でセルへのアクセスを行うか否かを確定する。
【0183】
端末は、RRM測定結果をセル1に送信し、セル1によって端末がキャリア2でセルへのアクセスを行うか否かを確定してもよいことを、理解すべきである。
【0184】
上記で図1〜図4を参照して本発明の実施例の信号検出方法を詳細に説明した。以下、図5〜図8を参照して、本発明の実施例の信号検出装置を詳細に説明する。図5および図7に示した装置は、図1中の各ステップを実現することができ、図6および図8に示した装置は、図2中の各ステップを実現することができ、繰り返しを避けるため、ここでは詳しく説明しないことを、理解すべきである。
【0185】
図5は、本発明の実施例の信号検出装置の例示的なブロック図を示した。図5に示した装置は、端末であってもよい。図5に示した装置500は、受信モジュール510と処理モジュール520とを含む。
【0186】
受信モジュール510は、第1の伝送点が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信する。
【0187】
処理モジュール520は、前記受信モジュールが受信した前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0188】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0189】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0190】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報、及び/或いは、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を、含む。
【0191】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記処理モジュールは、具体的に、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていると、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するか、或いは、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定し、前記検出ウィンドウ内で、前記第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0192】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記処理モジュールは、また、具体的に、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていないと、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0193】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の無線フレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点のサブフレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送時間間隔オフセット量、及び、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送シンボルオフセット量の中の、少なくとも一つを含む。
【0194】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を含み、前記処理モジュールは、具体的に、前記時間同期オフセット量、及び、予め確定した前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースに基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定し、前記検出ウィンドウ内で、第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0195】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点の同期信号構成情報は、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報を含む。
【0196】
オプションとして、一実施例として、前記処理モジュールは、具体的に、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報を確定し、前記時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0197】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点の基準信号構成情報は、前記基準信号の時間−周波数リソース構成情報、前記基準信号のシーケンス情報、前記基準信号の送信電力構成情報、及び、前記基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0198】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、前記処理モジュールは、具体的に、前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定するし、前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンクRRM測定を実行し、前記装置は、RRM測定結果を生成するための第1の生成モジュールと、前記RRM測定結果を前記第1の伝送点へ送信するための第1の送信モジュール、或いは、前記RRM測定結果に基づいて、前記第2の伝送点が検出されたが否かを確定するための確定モジュールとをさらに含む。
【0199】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報を含み、前記処理モジュールは、具体的に、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報に基づいて、前記第2の伝送点の動作周波数ポイントを確定し、前記動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、ダウンリンク信号検出を実行する。
【0200】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報は、プレフィックスタイプ情報、及び/或いは、プレフィックス長さ情報を含む。
【0201】
オプションとして、一実施例として、前記処理モジュールは、具体的に、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号のプレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さを確定し、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行し、ここで、前記第2の伝送点のダウンリンク信号は、前記プレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さに対応されるプレフィックスが付加されているダウンリンク信号である。
【0202】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、前記処理モジュールは、具体的に、前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定し、前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0203】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、前記サブフレーム中の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの位置、及び、前記サブフレーム中の互いに異なるタイプのOFDMシンボルの数量の中の、少なくとも一つを含む。
【0204】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、前記処理モジュールは、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定し、前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0205】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報を含み、前記処理モジュールは、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報に基づいて、前記第2の伝送点のシステム帯域幅を確定し、前記第2の伝送点のシステム帯域幅内で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0206】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報を含み、前記処理モジュールは、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報に基づいて、前記第2の伝送点における、前記ダウンリンク信号を伝送する時間−周波数リソース位置を、確定し、前記時間−周波数リソース位置上で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0207】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報を含み、前記処理モジュールは、前記アンテナ構成情報に基づいて、前記第2の伝送点がダウンリンク信号を送信する際に利用したアンテナポートを確定し、前記アンテナポートに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0208】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の識別子を含み、前記処理モジュールは、前記第2の伝送点の識別子に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスを確定し、前記ダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0209】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアである。
【0210】
オプションとして、一実施例として、前記装置は、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を生成するための第2の生成モジュールと、前記測定結果或いは検出結果を前記第1の伝送点へ送信するための第2の送信モジュールとをさらに含む。
【0211】
オプションとして、一実施例として、前記装置は、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、アップリンク信号を前記第2の伝送点へ送信するための第3の送信モジュールをさらに含む。
【0212】
図6は、本発明のもう一実施例の信号検出装置の例示的なブロック図を示した。図6に示した信号検出装置600は、取得モジュール610と送信モジュール620とを含む。
【0213】
取得モジュール610は、第2の伝送点のシステム構成情報を取得する。
【0214】
送信モジュール620、前記第2の伝送点のシステム構成情報を端末へ送信することによって、端末が前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにする。
【0215】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0216】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0217】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアである。
【0218】
オプションとして、一実施例として、前記装置は、前記端末が送信した前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を受信するための受信モジュールをさらに含む。
【0219】
図7は、本発明のもう一実施例の信号検出装置の例示的なブロック図を示した。図7に示した信号検出装置700は、メモリ710、プロセッサ720、入出力インタフェース730、通信インタフェース740、および、バスシステム750を含む。その中、メモリ710、プロセッサ720、入出力インタフェース730、および、通信インタフェース740は、バスシステム750を介して、接続されている。当該メモリ710は、命令を記憶し、当該プロセッサ720は、当該メモリ720に記憶された命令を実行することによって、入出力インタフェース730が入力されるデータおよび情報を受信し、操作結果などのデータを出力するように制御し、また、通信インタフェース740が信号を送信するように制御する。
【0220】
通信インタフェース740は、第1の伝送点が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信する。
【0221】
プロセッサ720は、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0222】
本発明の実施例において、当該プロセッサ720は、汎用の中央プロセッサ(CPU:Central Processing Unit)、マイクロプロセッサ、アプリケーション専用集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)、或いは、一つ又は複数の集積回路を採用して、関連するプログラムを実行することによって、本発明の実施例によって提供される技術案を実現してもよいことを、理解すべきである。
【0223】
また、通信インタフェース740は、例えば、トランシーバのような送受信装置を使用して、信号検出装置700と他の設備または通信ネットワークとの間の通信を実現してもよいが、これらに限定されないことを、理解すべきである。
【0224】
当該メモリ710は、読み取り専用メモリおよびランダムアクセスメモリを含んでもよく、プロセッサ720に対して命令およびデータを提供するために使用される。プロセッサ720の一部は、さらに、不揮発性ランダムアクセスメモリを含んでもよい。例えば、プロセッサ720は、さらに、設備タイプの情報を記憶してもよい。
【0225】
当該バスシステム750は、データバス意外に、さらに、電源バス、制御バス、および、状態信号バスなどを含んでもよい。しかし、明確に説明するために、図面ではさまざまなバスをいずれもバスシステム750として表記されている。
【0226】
実現過程において、上記方法の各ステップは、プロセッサ720におけるハードウェアの集積論理回路、又はソフトウェア形態の命令により完成されても良い。本発明の実施例に開示された方法を結合するステップは、ハードウェア処理で実行し、又はプロセッサ内のハードウェアとソフトウェアの組み合わせで実行すると直接に現れる。ソフトウェアモジュールは、ランダム記憶装置、フラッシュ、読み取り専用記憶装置、プログラマブル読み取り専用メモリ又は電気的消去可能プログラマブルメモリ、レジスタなどの本分野における成熟した記憶媒体に位置してもよい。該記憶媒質はメモリ710に位置し、プロセッサ720はメモリ710における命令を実行し、そのハードウェアと組み合わせて上記方法のステップを完成する。重複を避けるために、ここで省略する。
【0227】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0228】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0229】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報、及び/或いは、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を、含む。
【0230】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記プロセッサは、具体的に、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていると、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するか、或いは、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、前記検出ウィンドウ内で、前記第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0231】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、前記処理モジュールは、また、具体的に、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていないと、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0232】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の無線フレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点のサブフレームオフセット量、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送時間間隔オフセット量、及び、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の伝送シンボルオフセット量の中の、少なくとも一つを含む。
【0233】
オプションとして、一実施例として、前記時間同期情報は、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を含み、前記プロセッサは、具体的に、前記時間同期オフセット量、及び、予め確定した前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソースに基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定し、前記検出ウィンドウ内で、第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0234】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点の同期信号構成情報は、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報を含む。
【0235】
オプションとして、一実施例として、前記プロセッサは、具体的に、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報を確定し、前記時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得し、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0236】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点の基準信号構成情報は、前記基準信号の時間−周波数リソース構成情報、前記基準信号のシーケンス情報、前記基準信号の送信電力構成情報、及び、前記基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0237】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、前記プロセッサは、具体的に、前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定し、前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンクRRM測定を実行し、前記装置は、RRM測定結果を生成するための第1の生成モジュールと、前記RRM測定結果を前記第1の伝送点へ送信するための第1の送信モジュール、或いは、前記RRM測定結果に基づいて、前記第2の伝送点が検出されたが否かを確定するための確定モジュールとをさらに含む。
【0238】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報を含み、前記プロセッサは、具体的に、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報に基づいて、前記第2の伝送点の動作周波数ポイントを確定し、前記動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、ダウンリンク信号検出を実行する。
【0239】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報は、プレフィックスタイプ情報、及び/或いは、プレフィックス長さ情報を含む。
【0240】
オプションとして、一実施例として、前記プロセッサは、具体的に、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号のプレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さを確定し、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行し、ここで、前記第2の伝送点のダウンリンク信号は、前記プレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さに対応されるプレフィックスが付加されているダウンリンク信号である。
【0241】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、前記プロセッサは、具体的に、前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定し、前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0242】
オプションとして、一実施例として、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、前記サブフレーム中の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの位置、及び、前記サブフレーム中の互いに異なるタイプのOFDMシンボルの数量の中の、少なくとも一つを含む。
【0243】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、前記プロセッサは、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定し、前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0244】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報を含み、前記プロセッサは、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報に基づいて、前記第2の伝送点のシステム帯域幅を確定し、前記第2の伝送点のシステム帯域幅内で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0245】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報を含み、前記プロセッサは、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報に基づいて、前記第2の伝送点における、前記ダウンリンク信号を伝送する時間−周波数リソース位置を、確定し、前記時間−周波数リソース位置上で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0246】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報を含み、前記プロセッサは、前記アンテナ構成情報に基づいて、前記第2の伝送点がダウンリンク信号を送信する際に利用したアンテナポートを確定し、前記アンテナポートに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0247】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の識別子を含み、前記プロセッサは、前記第2の伝送点の識別子に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスを確定し、前記ダウンリンク信号の伝送フォーマット、及び/或いは、シーケンスに基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行する。
【0248】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアである。
【0249】
オプションとして、一実施例として、前記プロセッサは、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を生成し、前記通信インタフェースは、前記測定結果或いは検出結果を前記第1の伝送点へ送信する。
【0250】
オプションとして、一実施例として、前記通信インタフェースは、さらに、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、アップリンク信号を前記第2の伝送点へ送信する。
【0251】
図8は、本発明のもう一実施例の信号検出装置の例示的なブロック図を示した。図8に示した信号検出装置800は、第1の伝送点であってもよく、当該装置800は、メモリ810、プロセッサ820、入出力インタフェース830、通信インタフェース840、および、バスシステム850を含む。その中、メモリ810、プロセッサ820、入出力インタフェース830、および、通信インタフェース840は、バスシステム850を介して、接続されている。当該メモリ810は、命令を記憶し、当該プロセッサ820は、当該メモリ820に記憶された命令を実行することによって、入出力インタフェース830が入力されるデータおよび情報を受信し、操作結果などのデータを出力するように制御し、また、通信インタフェース840が信号を送信するように制御する。
【0252】
プロセッサ820は、第2の伝送点のシステム構成情報を取得する。
【0253】
通信インタフェース840は、前記第2の伝送点のシステム構成情報を端末へ送信することによって、端末が前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにする。
【0254】
本発明の実施例において、当該プロセッサ720は、汎用の中央プロセッサ(CPU:Central Processing Unit)、マイクロプロセッサ、アプリケーション専用集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)、或いは、一つ又は複数の集積回路を採用して、関連するプログラムを実行することによって、本発明の実施例によって提供される技術案を実現してもよいことを、理解すべきである。
【0255】
また、通信インタフェース840は、例えば、トランシーバのような送受信装置を使用して、信号検出装置800と他の設備または通信ネットワークとの間の通信を実現してもよいが、これらに限定されないことを、理解すべきである。
【0256】
当該メモリ810は、読み取り専用メモリおよびランダムアクセスメモリを含んでもよく、プロセッサ820に対して命令およびデータを提供するために使用される。プロセッサ820の一部は、さらに、不揮発性ランダムアクセスメモリを含んでもよい。例えば、プロセッサ820は、さらに、設備タイプの情報を記憶してもよい。
【0257】
当該バスシステム850は、データバス意外に、さらに、電源バス、制御バス、および、状態信号バスなどを含んでもよい。しかし、明確に説明するために、図面ではさまざまなバスをいずれもバスシステム850として表記されている。
【0258】
実現過程において、上記方法の各ステップは、プロセッサ820におけるハードウェアの集積論理回路、又はソフトウェア形態の命令により完成されても良い。本発明の実施例に開示された方法を結合するステップは、ハードウェア処理で実行し、又はプロセッサ内のハードウェアとソフトウェアの組み合わせで実行すると直接に現れる。ソフトウェアモジュールは、ランダム記憶装置、フラッシュ、読み取り専用記憶装置、プログラマブル読み取り専用メモリ又は電気的消去可能プログラマブルメモリ、レジスタなどの本分野における成熟した記憶媒体に位置してもよい。該記憶媒質はメモリ810に位置し、プロセッサ820はメモリ810における命令を実行し、そのハードウェアと組み合わせて上記方法のステップを完成する。重複を避けるために、ここで省略する。
【0259】
本発明の実施例に係る端末は、第1の伝送点から第2の伝送点のシステム構成情報を取得することによって、端末による第2の伝送点の信号検出の複雑さを軽減することができる。
【0260】
オプションとして、一実施例として、前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む。
【0261】
オプションとして、一実施例として、前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアである。
【0262】
オプションとして、一実施例として、前記通信インタフェースは、前記端末が送信した前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を受信する。
【0263】
本発明の実施例において、「Aに対応されるB」は、BがAと関連されることを示し、Aに基づいてBを確定できることを、理解すべきである。しかし、Aに基づいてBを確定できることは、Aのみに基づいてBを確定できることを意味することでなく、また、A及び/或いはその他の情報に基づいてBを確定できることを、理解すべきである。
【0264】
なお、本願における用語である「及び/或いは」は、単なる関連対象の対応関係を説明しているだけであり、3つの関係が表されることができる。例えば、A及び/又はBは、Aのみが存在する場合と、A及びBの両方とも存在する場合と、Bのみが存在する場合とを表すことができる。さらに、本願における文字“/”は、概して前後関連対象間の「又は」という関係を表している。
【0265】
本発明の各実施例において、上記の各過程の番号は実施の前後順序と意味せず、各過程の実施順序は、その機能と自身のロジックによって確定されるべきであり、本発明の実施例の実施過程を制限するものになるわけではないことを、理解すべきである。
【0266】
本願に開示されている実施例に説明されている各例示的なユニット及びアルゴリズムのステップを結合し、電子ハードウェア、又はコンピュータソフトウェアと電子ハードウェアの結合を用いて実現することができると、当業者であれば理解できる。これらの機能がハードウェアの形式かそれともソフトウェアの形式で実施するかについては、技術案の特定応用と設計制約によるものである。当業者は、各特定応用に応じて異なる方法を用いて、説明されている機能を実現することができるが、このような実現は本発明の範囲を超えていると見なすべきではない。
【0267】
当業者は、説明の便利と簡潔上、上記に記載されているシステム、装置及びユニットの具体的な動作については、上記の方法実施例の対応されているフローを参照することができ、ここでそれ以上述べない。
【0268】
本願に提供されている幾つかの実施例において、開示されているシステム、装置及び方法は、その他の方式で実現されても良い。例えば、上記に記載されている装置の実施例は単なる例示的なものに過ぎず、例えば、前記ユニットの分け方が、単なるロジック的な機能分けであり、実際、実現する時に他の分け方があっても良く、例えば、複数のユニット又はコンポーネントを別のシステムへ統合、又は集成しても良く、又は幾つかの技術特徴を省略、又は実施しなくても良い。また、明示され、又は議論されている各構成部分の互い的なカップリング、又は直接のカップリング、又は通信接続は、幾つかのインターフェース、装置、又はユニットの間接のカップリング又は通信によって接続されても良く、電気的、機械的、又はその他の形式であっても良い。
【0269】
上記で分離コンポーネントとして説明したユニットは、物理的に分離されるものであっても良く、そうではないものであっても良い。ユニットとして示されるコンポーネントは物理ユニットであっても良く、そうではないものであっても良い。一箇所に配置されても良く、複数のネットワークユニットに配布しても良い。実際のニーズに応じて、その中の一部又は全部のユニットを選択して本実施例の技術案の目的を実現しても良い。
【0270】
また、本発明の各実施例における各機能ユニットは、一つの処理ユニットに統合しても良く、各ユニットはそれぞれ単独なユニットとしても良く、二つ又は二つ以上のユニットを一つのユニットに統合しても良い。
【0271】
上記の集成されたユニットは、ソフトウェア機能モジュールの方式で実現し、しかも独立な製品として販売又は使用する時に、コンピュータ読み取り可能の媒体に記憶しても良い。これによって、本発明の実施例の技術案は、事実上、言い換えれば先行技術に貢献した部分として、ソフトウェア製品の形で具現でき、該コンピュータソフトウェア製品は記憶媒体に記憶され、コンピュータ装置(パソコン、サーバ、またはネットワーク装置などであっても良い)に本発明の各実施例の全部または一部の前記方法を実行させための複数の命令を含む。上記の記憶媒体は、USBメモリ、移動記憶媒体、読み取り専用メモリ(ROM:Read−Only Memory)、ランダムアクセス記憶装置(RAM:Random Access Memory)、磁気ディスク又はコンパクトディスクなどの各種のプログラムコードが記憶できる媒体を含む。
【0272】
上記に記載されているのは、単なる本発明の具体的な実施形態に過ぎず、本発明はそれに限らず、当業者が本発明に開示されている範囲内において、容易に想到し得る変形又は入れ替えは、全て本発明の範囲内に含まれるべきである。そのため、本発明の範囲は、記載されている特許請求の範囲に準じるべきである。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【手続補正書】
【提出日】20190115
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
信号検出方法であって、
端末が、第1の伝送点(Transmission point)が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信することと、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを
含む、前記信号検出方法。
【請求項2】
前記システム構成情報は、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報、及び/或いは、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期オフセット量を、含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていると、前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することを含むか、
或いは、
前記端末が、前記第1の伝送点のダウンリンク定時に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の検出ウィンドウを確定することと、前記端末が、前記検出ウィンドウ内で、前記第2の伝送点の同期信号検出を実行して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記時間同期情報は、前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されているか否かを示すための指示情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記第2の伝送点と前記第1の伝送点とが同期されていないと、前記端末が、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項3又は4に記載の方法。
【請求項6】
前記第2の伝送点の同期信号構成情報は、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報を含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項7】
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報を確定することと、
前記端末が、前記時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項に記載の方法。
【請求項8】
前記第2の伝送点の基準信号構成情報は、
前記基準信号の時間−周波数リソース構成情報、前記基準信号のシーケンス情報、前記基準信号の送信電力構成情報、及び、前記基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項9】
前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク無線リソース管理(RRM)測定を実行することとを含
請求項2又はに記載の方法。
【請求項10】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定することと、
前記端末が、前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項11】
前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、前記サブフレーム中の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの数量、前記サブフレーム中のGPの位置、及び、前記サブフレーム中の各タイプのOFDMシンボルの数量の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項12】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定することと、
前記端末が、前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2又は1に記載の方法。
【請求項13】
前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアであることを特徴とする
請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。
【請求項14】
信号検出方法であって、
第1の伝送点(Transmission point)が第2の伝送点のシステム構成情報を端末に送信することによって、端末が前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行するようにすることを含み、
前記システム構成情報は、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含む、
前記信号検出方法。
【請求項15】
信号検出装置であって、
メモリと
前記装置が請求項1−13のいずれか1項に記載の方法を実行するように、前記メモリに記憶される命令を実行するように構成されるプロセッサと、を含む、
前記信号検出装置。
【手続補正書】
【提出日】20190628
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
信号検出方法であって、
端末が、第1の伝送点(Transmission point)が送信した第2の伝送点のシステム構成情報を受信することと、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを
含む、前記信号検出方法。
【請求項2】
前記システム構成情報は、
前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報、前記第1の伝送点に対する前記第2の伝送点の時間同期情報、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報、前記第2の伝送点の同期信号構成情報、前記第2の伝送点の基準信号構成情報、前記第2の伝送点の識別情報、及び、前記第2の伝送点のアンテナ構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第2の伝送点の同期信号構成情報は、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報を含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記同期信号のリソース位置情報、及び/或いは、前記同期信号に付加されているシーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号の時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報を確定することと、
前記端末が、前記時間−周波数リソース位置、及び/或いは、シーケンス情報に基づいて、前記第2の伝送点の同期信号を検出して、前記第2の伝送点の同期参照を取得することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の同期参照に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記第2の伝送点の基準信号構成情報は、
前記基準信号の時間−周波数リソース構成情報、前記基準信号のシーケンス情報、前記基準信号の送信電力構成情報、及び、前記基準信号のポート構成情報の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項6】
前記第2の伝送点のシステム構成情報は、前記第2の伝送点の基準信号構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号構成情報に基づいて、前記第2の伝送点の基準信号の構成を確定することと、
前記端末が、前記第2の伝送点の基準信号の構成に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク無線リソース管理(RRM)測定を実行することとを含み、
前記方法は、
前記端末がRRM測定結果を生成することと、
前記端末が、前記RRM測定結果を、前記第1の伝送点へ送信すること、或いは、前記端末が、前記RRM測定結果に基づいて、前記第2の伝送点が検出されたが否かを確定することとをさらに含むことを特徴とする
請求項2又は5に記載の方法。
【請求項7】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の動作周波数ポイント情報に基づいて、前記第2の伝送点の動作周波数ポイントを確定することと、
前記端末が、前記動作周波数ポイントが位置する帯域幅内で、ダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項8】
前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報は、プレフィックスタイプ情報、及び/或いは、プレフィックス長さ情報を含むことを特徴とする。
請求項2に記載の方法。
【請求項9】
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点の信号のプレフィックス情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号のプレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さを確定することと、
前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含み、
ここで、前記第2の伝送点のダウンリンク信号は、前記プレフィックスタイプ、及び/或いは、プレフィックス長さに対応されるプレフィックスが付加されているダウンリンク信号であることを特徴とする
請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブキャリア間隔情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記サブキャリア間隔情報に基づいて、前記第2の伝送点の目標帯域幅内のサブキャリア数量を確定することと、
前記端末が、前記目標帯域幅内のサブキャリア数量に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項11】
前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報は、前記サブフレーム中の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの数量、前記サブフレーム中の保護間隔GPの数量、前記サブフレーム中のGPの位置、及び、前記サブフレーム中の各タイプのOFDMシンボルの数量の中の、少なくとも一つを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項12】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点のサブフレーム構造構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のサブフレーム構造を確定することと、
前記端末が、前記サブフレーム構造に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2又は11に記載の方法。
【請求項13】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅情報に基づいて、前記第2の伝送点のシステム帯域幅を確定することと、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム帯域幅内で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項14】
前記システム構成情報は、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報を含み、
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することは、
前記端末が、前記第2の伝送点のアップリンクとダウンリンクとのタイムスロット構成情報に基づいて、前記第2の伝送点における、前記ダウンリンク信号を伝送する時間−周波数リソース位置を、確定することと、
前記端末が、前記時間−周波数リソース位置上で、前記第2の伝送点のダウンリンク信号検出を実行することとを含むことを特徴とする
請求項2に記載の方法。
【請求項15】
前記第1の伝送点は、長期エボリューション(LTE)データ伝送のためのキャリアであり、前記第2の伝送点は、5G新たなエアインタフェース(NR)データ伝送のためのキャリアであることを特徴とする
請求項1〜14のいずれか1項に記載の方法。
【請求項16】
前記端末が、前記第2の伝送点のダウンリンク信号の測定結果或いは検出結果を生成することと、
前記端末が、前記測定結果或いは検出結果を、前記第1の伝送点へ送信することとをさらに含むことを特徴とする
請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法。
【請求項17】
前記端末が、前記第2の伝送点のシステム構成情報に基づいて、アップリンク信号を、前記第2の伝送点へ送信することをさらに含むことを特徴とする
請求項1〜16のいずれか1項に記載の方法。
【請求項18】
信号検出装置であって、
メモリと
前記装置が請求項1−17のいずれか1項に記載の方法を実行するように、前記メモリに記憶される命令を実行するように構成されるプロセッサと、を含む、
前記信号検出装置。
【国際調査報告】