(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】2019530364
(43)【公表日】20191017
(54)【発明の名称】伝送方法、移動通信端末およびネットワーク側機器
(51)【国際特許分類】
   H04W 72/12 20090101AFI20190920BHJP
   H04W 72/14 20090101ALI20190920BHJP
   H04W 72/04 20090101ALI20190920BHJP
   H04W 8/22 20090101ALI20190920BHJP
【FI】
   !H04W72/12 150
   !H04W72/14
   !H04W72/04 137
   !H04W72/04 131
   !H04W8/22
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】47
(21)【出願番号】2019517298
(86)(22)【出願日】20170926
(85)【翻訳文提出日】20190329
(86)【国際出願番号】CN2017103309
(87)【国際公開番号】WO2018059370
(87)【国際公開日】20180405
(31)【優先権主張番号】201610875864.7
(32)【優先日】20160930
(33)【優先権主張国】CN
(81)【指定国】 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT
(71)【出願人】
【識別番号】518389015
【氏名又は名称】中国移動通信有限公司研究院
【氏名又は名称原語表記】China Mobile Communication Co., Ltd Research Institute
【住所又は居所】中華人民共和国100053北京市西城区宣武門西大街32号
【住所又は居所原語表記】32 Xuanwumen West Street, Xicheng District, Beijing 100053, China
(71)【出願人】
【識別番号】518301095
【氏名又は名称】中国移動通信集団有限公司
【住所又は居所】中華人民共和国北京市西城区金融大街29号
(74)【代理人】
【識別番号】100108453
【弁理士】
【氏名又は名称】村山 靖彦
(74)【代理人】
【識別番号】100110364
【弁理士】
【氏名又は名称】実広 信哉
(74)【代理人】
【識別番号】100133400
【弁理士】
【氏名又は名称】阿部 達彦
(72)【発明者】
【氏名】胡 ▲麗▼▲潔▼
【住所又は居所】中華人民共和国北京市西城区金融大街29号
(72)【発明者】
【氏名】侯 雪▲穎▼
【住所又は居所】中華人民共和国北京市西城区金融大街29号
(72)【発明者】
【氏名】董 静
【住所又は居所】中華人民共和国北京市西城区金融大街29号
【テーマコード(参考)】
5K067
【Fターム(参考)】
5K067AA21
5K067CC05
5K067DD34
5K067EE02
5K067EE10
5K067EE71
5K067JJ12
(57)【要約】
本開示は、伝送方法、移動通信端末およびネットワーク側機器を提供する。上記伝送方法において、ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するステップと、アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、およびユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップと、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するステップと、前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うステップとを含む。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
移動通信端末に応用される伝送方法において、
ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するステップと、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するステップと、
前記目標サブフレームを利用して物理アップリンク共有チャネルPUSCH(Physical Uplink Shared CHannel)を伝送するステップとを含む伝送方法。
【請求項2】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項3】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項4】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が3であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項5】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項6】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項7】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項8】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項9】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項10】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項11】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項12】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項13】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項14】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項15】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項16】
前記第1サブフレーム番号が複数の初期サブフレームオフセット量に対応する場合、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および前記ユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップは、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報のアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択して前記サブフレームオフセット量とする請求項2〜15のいずれか一項に記載の伝送方法。
【請求項17】
ネットワーク側に応用される伝送方法において、
第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信するステップとを含み、
前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関する伝送方法。
【請求項18】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項19】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項20】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が3であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項21】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項22】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項23】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項24】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項25】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項26】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項27】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項28】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項29】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項30】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項31】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項17に記載の伝送方法。
【請求項32】
前記第1サブフレーム番号が複数の初期サブフレームオフセット量に対応する場合、
前記第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップは、
アップリンクスケジューリンググラントによってスケジューリングされる目標サブフレームに基づいて、前記アップリンクスケジューリンググラント情報のアップリンクグラントインデックスフィールドに値を与え、
よって、移動通信端末は、前記アップリンクスケジューリンググラント情報のアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択し、前記目標サブフレームを特定するためのサブフレームオフセット量とする請求項18〜31のいずれか一項に記載の伝送方法。
【請求項33】
ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信することに用いられる第1受信モジュールと、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つおよび/または2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定することに用いられるサブフレームオフセット量特定モジュールと、
アップリンクサブフレームおよび/またはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定することに用いられる目標サブフレーム特定モジュールと、
前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うことに用いられる第1伝送モジュールとを含む移動通信端末。
【請求項34】
第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送することに用いられる第2伝送モジュールと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信することに用いられる第2受信モジュールと
を含み、
前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関するネットワーク側機器。
【請求項35】
プロセッサと、プロセッサによる操作実行に用いられるデータを記憶することができるメモリと、データを送受信することに用いられるトランシーバとを含む移動通信端末において、
前記プロセッサは、
メモリからプログラムを読み取ることによって、
ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するプロセスと、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つおよび/または2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するプロセスと、
アップリンクサブフレームおよび/またはスペシャルサブフレームでありかつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するプロセスと、
前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うプロセスとを実行することに用いられる移動通信端末。
【請求項36】
プロセッサと、プロセッサによる操作実行に用いられるデータを記憶するメモリと、データを送受信することに用いられるトランシーバとを含むネットワーク側機器において、
前記プロセッサは、
メモリからプログラムを読み取ることによって、
第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するプロセスと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信するプロセスと
を実行し、
前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関するネットワーク側機器。
【請求項37】
コンピュータプログラムが格納されているコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、
当該プログラムは、プロセッサによって実行されると、
ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するステップと、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するステップと、
前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うステップとを含み、移動通信端末に応用される伝送方法を実現するコンピュータ読取可能な記憶媒体。
【請求項38】
コンピュータプログラムが格納されているコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、
当該プログラムは、プロセッサによって実行されると、
第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信するステップと
を含み、
前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関する、ネットワーク側に応用される伝送方法を実現するコンピュータ読取可能な記憶媒体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願は、2016年9月30日に中国特許庁に提出された中国特許出願201610875864.7の優先権を主張し、その全ての内容が援用によりここに取り込まれる。
【0002】
本開示は、移動通信技術に係り、特に伝送方法、移動通信端末およびネットワーク側機器に係るものであり、アップリンクスケジューリンググラント情報によって、短間隔かつUpPTS(Uplink Pilot Time Slot)を含む物理アップリンク共有チャネルPUSCH(Physical Uplink Shared CHannel)に対するスケジューリングを実現する。
【背景技術】
【0003】
TD−LTE(Time Division Long Term Evolution)システムにおいて、同一長さのサブフレーム(Sub−frame)構造が用いられ、各サブフレームの長さが1msであり、2つの0.5msのタイムスロットを含み、10個のサブフレームで10msの無線フレームを構成する。TD−LTEシステムの基本的なスケジューリング/伝送周期TTI(Transport Time Interval)は、1つのサブフレーム、すなわち1msである。これに応じて、フィードバックTTIとデータ伝送TTIとの間のTTI間隔は、データ伝送遅延および機器によるデータ処理時間などの要素に基づいて設定され、通常4つのTTIの長さに設定される。また、TD−LTEには、DwPTS(Downlink Pilot Time Slot)、GP(Guard Period)およびUpPTSの3部分からなるスペシャルサブフレームも導入されている。
【0004】
現在、TDDフレーム構造におけるスペシャルサブフレーム構成方式は、3GPP(3rd Generation Partnership Project) TS(Technical Specification) 36.211に定義されているスペシャルサブフレーム構成方式0〜9を含み、かつUpPTSではアップリンクシグナリングとデータの伝送が行われない。HARQ(Hybrid Automatic Repeat reQuest)は、ARQ(Automatic Repeat reQuest)とFEC(Forward Error Correction)との融合であり、LTEシステムにおけるリンク適応手段の一つである。
【0005】
LTEシステムにおいて、NチャネルのSAW(stop-and-wait)式のHARQプロトコルが用いられ、すなわちN個のプロセスが同時に存在し、各プロセスでは、SAW式のARQプロトコルによる伝送が行われる。送信側は、1つのデータパケットを送信すると、いったん停止し、受信側からの確認メッセージを待つ。受信側は、データを受信すると、誤り検出を行い、正しく受信すればACK(ACKnowledgement)メッセージを送信側にフィードバックするが、そうでなければ、NACK(Negative ACKnowledgement)メッセージを送信側にフィードバックする。送信側は、ACK信号を受信すると、新規のデータを送信するが、そうでなければ、前回のデータパケットを再送する。並行して行われるN個のプロセスは、1つのプロセスのSAW中に、ほかのプロセスにおいてチャネルリソースを利用して伝送することができる。
【0006】
TD−LTEシステムにおいて、アップリンクリンクでは、同期HARQ技術によって、各サブフレームが一定の時刻で再送されるが、時分割多重化が行われるアップリンク/ダウンリンク伝送の場合、各サブフレームに一定かつ同一のフィードバック時間間隔を与えることができない。異なるTDD(Time Division Duplex)UL(UpLink)/DL(DownLink)構成において、それぞれのサブフレームでは、アップリンクグラントスケジューリング、ACK/NACKフィードバックおよび再送の時間間隔が異なる。
【0007】
しかし、機器の処理力がますます向上し、ユーザの処理時間力(Processing time capability)がますます低下し、同時にUpPTSでのPUSCH伝送が可能であることに伴い、従来技術のアップリンクスケジューリンググラントとPUSCHのスケジューリング対応関係が適用しなくなる。
【0008】
したがって、上記の変化に適応する新しい提案が必要とされている。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0009】
本開示の目的は、伝送方法、移動通信端末およびネットワーク側機器を提供し、アップリンクスケジューリンググラント情報によって、短間隔かつUpPTSを含むPUSCHに対するスケジューリングを実現することである。
【0010】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、移動通信端末に応用される伝送方法を提供する。前記伝送方において、ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するステップと、前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つおよび/または2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップと、アップリンクサブフレームおよび/またはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するステップと、前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うするステップとを含む。
【0011】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、さらに、ネットワーク側に応用される伝送方法を提供する。前記伝送方において、第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップと、目標サブフレームでPUSCHを受信するステップとを含む。前記目標サブフレームは、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい。前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および前記ユーザの処理時間力に関する。
【0012】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信することに用いられる第1受信モジュールと、前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つおよび/または2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定することに用いられるサブフレームオフセット量特定モジュールと、アップリンクサブフレームおよび/またはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定することに用いられる目標サブフレーム特定モジュールと、前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うことに用いられる第1伝送モジュールとを含む移動通信端末を提供する。
【0013】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、さらに、第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送することに用いられる第2伝送モジュールと、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信することに用いられる第2受信モジュールとを含み、前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および前記ユーザの処理時間力に関するネットワーク側機器を提供する。
【0014】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、さらに、プロセッサと、プロセッサによる操作実行に用いられるデータを記憶することができるメモリと、データを送受信することに用いられるトランシーバとを含む移動通信端末を提供する。前記プロセッサは、メモリからプログラムを読み取ることによって、ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するプロセスと、前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つおよび/または2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するプロセスと、アップリンクサブフレームおよび/またはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するプロセスと、前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うプロセスとを実行することに用いられる。
【0015】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、さらに、プロセッサと、プロセッサによる操作実行に用いられるデータを記憶することができるメモリと、データを送受信することに用いられるトランシーバとを含むネットワーク側機器を提供する。前記プロセッサは、メモリからプログラムを読み取ることによって、第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するプロセスと、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信するプロセスとを実行し、前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関することに用いられる。
【0016】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、コンピュータプログラムが格納されているコンピュータ読取可能な記憶媒体を提供する。当該プログラムは、プロセッサによって実行されると、ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するステップと、前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップと、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームでありかつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するステップと、前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うステップとを含み、移動通信端末に応用される伝送方法を実現する。
【0017】
上記目的を実現するために、本開示の実施例は、さらに、コンピュータプログラムが格納されているコンピュータ読取可能な記憶媒体を提供する。当該プログラムは、プロセッサによって実行されると、第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップと、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信するステップとを含み、前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関するネットワーク側に応用される伝送方法を実現する。
【発明の効果】
【0018】
本開示の実施例において、アップリンクスケジューリンググラント情報を伝送する参照サブフレームのサブフレーム番号、PUSCHを伝送する目標サブフレームのサブフレーム番号、アップリンク/ダウンリンク構成方式および処理遅延の対応関係を再構築するとともに、UpPTSのPUSCH伝送力が考慮されるため、アップリンクスケジューリンググラント情報によって、短間隔かつUpPTSを含むPUSCHに対するスケジューリングを実現することができる。
【0019】
本開示の実施例の技術手段をより明確に説明するために、以下、本開示の実施例に必要とされる図面を簡単に紹介する。明らかに、以下に記載される図面は、単に本開示の一部の実施例である。当業者にとって、創造性のある作業をしない前提で、これらの図面から他の図面を得ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】本開示の実施例の端末側に応用される伝送方法のフローチャートである。
【図2】本開示の実施例のサブフレーム構成に対応する構成図である。
【図3a】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3b】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3c】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3d】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3e】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3f】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3g】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3h】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3i】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3j】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3k】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3l】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3m】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3n】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3o】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3p】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3q】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3r】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図3s】本開示の実施例の各構成に対応するタイムシーケンス図である。
【図4】本開示の実施例のネットワーク側に応用される伝送方法のフローチャートである。
【図5】本開示の実施例の移動通信端末の構造図である。
【図6】本開示の実施例のネットワーク側機器の構造図である。
【発明を実施するための形態】
【0021】
以下、本発明の実施例の図面に関連し、本開示の実施例の技術手段を明確且つ完全的に記載する。明らかに、記載される実施例は、本開示の実施例の一部であり、全てではない。本開示の実施例に基づき、当業者が創造性のある作業をしなくても為しえる全ての実施例は、いずれも本開示の保護範囲に属するものである。
【0022】
本開示の実施例において、アップリンクスケジューリンググラント情報を伝送する参照サブフレームのサブフレーム番号、PUSCHを伝送する目標サブフレームのサブフレーム番号、アップリンク/ダウンリンク構成方式および処理遅延の対応関係を再構築するとともに、UpPTSのPUSCH伝送力が考慮されるため、アップリンクスケジューリンググラント情報によって、短間隔かつUpPTSを含むPUSCHに対するスケジューリングを実現することができる。
【0023】
図1に示すように、本開示の実施例の移動通信端末に応用される伝送方法において、ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するステップ101と、前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップ102と、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するステップ103と、前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うステップ104とを含む。
【0024】
本開示の実施例の伝送方法において、ダウンリンク制御チャネルにおけるアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送する参照サブフレームのサブフレーム番号、PUSCHを伝送する目標サブフレームのサブフレーム番号、アップリンク/ダウンリンク構成方式および処理遅延の対応関係を再構築するとともに、UpPTSのPUSCH伝送力が考慮されるため、アップリンクスケジューリンググラント情報によって、短間隔かつUpPTSを含むPUSCHに対するスケジューリングを実現することができる。
【0025】
関連基準の規定では、TDDの異なるアップリンク/ダウンリンク構成と通常のHARQ操作について、ユーザ機器は、サブフレームnで伝送されるPDCCH(Physical Downlink Control CHannel)/EPDCCH(Enhanced Physical Downlink Control Channel)に付帯されたアップリンクDCI(Downlink Control Information)フォーマット(アップリンクスケジューリンググラント情報を含む)、または、検出したPHICH(Physical HARQ Indicator CHannel)伝送に基づいて、サブフレームn+kでのPUSCH伝送を調整する。
【0026】
本開示の実施例に関連して言えば、上記のnは、第1サブフレーム番号であり、kは、上記サブフレームオフセット量である。
【0027】
図2に示すように、従来のアップリンク/ダウンリンク構成方式は、方式0〜6の計7種類のアップリンク/ダウンリンク構成方式を含む。本開示の具体的な実施例において、ユーザの処理時間力は、最小3つのサブフレームまたは最小2つのサブフレームの2種類を含む。以下、7種類のアップリンク/ダウンリンク構成方式と2種類の処理遅延をそれぞれ組み合わせて、アップリンクグラントとPUSCHのスケジューリングとの対応関係をそれぞれ記載する。
【0028】
具体的なアップリンクグラントとPUSCHのスケジューリングとの対応関係を記載する前に、まず本開示の実施例においてアップリンクグラントとPUSCHのスケジューリングとの対応関係を設計する上のルールを以下簡単に説明する。
ルール1:なるべく多くのダウンリンクサブフレームに各アップリンクプロセスのアップリンクグラントを伝搬させる。
ルール2:各ダウンリンクサブフレームになるべく少ないアップリンクプロセスのアップリンクグラントを伝搬させる。
ルール3:アップリンクグラントからスケジューリングされたPUSCHまでの時間遅延を、処理時間を満足する前提でなるべく小さくする。
【0029】
以下、詳細に説明する。
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6である。
【0030】
下記表1と表2に示すように、ある第1サブフレーム番号nに対して、表では2つのkの値が与えられると、どのオフセット値に対応するアップリンクサブフレームをスケジューリングしたかをアップリンクインデックス(UL index)の値によって区別することを考慮し、そのうちの一方の値をkとし、他方がUL indexの具体値に対応するが、時間遅延低下力(Time delay reduction capability)を有しないUEの場合、構成0ではUL indexのMSB(Most Significant Bit)とLSB(Least Significant Bit)の値によって、スケジューリングしたのがn+kのPUSCHであるかn+7のPUSCHであるかを区別する従来技術に類似する。これに対応し、例えばサブフレーム0、5のオフセット量3をkとすると、UL indexのある値をn+4に対応させ、ある値をn+kとn+4の同時スケジューリングに対応させる。ほかの第1サブフレーム番号も同様であり、かつほかのアップリンク/ダウンリンク構成とほかのユーザ処理時間力に関する表も類似である。
【0031】
【表1】
【0032】
上記表1に示すように、各ダウンリンクサブフレーム(スペシャルタイムスロットのDwPTSを含む)は、2つのアップリンクプロセスをスケジューリングし、かつ伝送時間が早いアップリンクサービスチャネルに対して、対応するアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するサブフレームも早い。すなわち、サブフレーム0でサブフレーム3、4をスケジューリングし、サブフレーム5でサブフレーム8、9をスケジューリングし、サブフレーム1でサブフレーム6、7でのPUSCHをスケジューリングし、サブフレーム6でサブフレーム1、2でのPUSCHをスケジューリングする。
【0033】
上記表からわかるように、各第1サブフレーム番号に2つの初期サブフレームオフセット量に対応し、すなわち、第1サブフレーム番号とサブフレームオフセット量とは一意的な関係ではなく、すなわち、第1サブフレーム番号に対して、1つのサブフレームでのPUSCHをスケジューリングしてもよく、2つのサブフレームでのPUSCHをスケジューリングしてもよい。この場合、端末のスケジューリングのために、本開示の具体的な実施例において、前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および前記ユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップは、前記アップリンクスケジューリンググラント情報のアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択して前記サブフレームオフセット量とする。
【0034】
以下詳細に説明する。
アップリンクグラントインデックスフィールドは、MSBとLSBの2つのビットを含む。MSB=1、LSB=0の場合、端末がサブフレームn(第1サブフレーム番号に対応するサブフレーム)のアップリンクスケジューリンググラント情報に基づいてサブフレーム(n+k)でのPUSCH伝送を調整する必要があることを示す。表1に示すように、kは、サブフレーム0、5の場合、表4の3または4であり、サブフレーム1、6の場合、5または6である。
MSB=0、LSB=1の場合、端末がサブフレームn(第1サブフレーム番号に対応するサブフレーム)のアップリンクスケジューリンググラント情報に基づいてサブフレーム(n+m)でのPUSCH伝送を調整する必要があることを示す。表1に示すように、mは、サブフレーム0、5の場合、3または4のうちkとは異なる値であり、サブフレーム1、6の場合、表4の5または6のうちkとは異なる値である。
MSB=1、LSB=1の場合、端末がサブフレームn(第1サブフレーム番号に対応するサブフレーム)のアップリンクスケジューリンググラント情報に基づいてサブフレーム(n+k)およびサブフレーム(n+m)でのPUSCH伝送を調整する必要があることを示す。この場合、1つのアップリンクグラントで同時に2つのPUSCHのリソースをスケジューリングすることを示す。
【0035】
上記のスケジューリング方式に対応するタイムシーケンス図は、図3aに示すとおりであり、計7つのプロセスを含む。
【0036】
斜線部分は、アップリンクスケジューリンググラント情報を示し、それ以外の表示方式でPUSCHを示す。下記の図面も同様の方式が用いられ、重複して説明しない。
【0037】
スペシャルサブフレーム構成10の場合のみにおいてスペシャルサブフレームでのアップリンクプロセスが行われることを考慮し、ノーマルサブフレームでのアップリンクグラント(UL grant)からPUSCHまでの時間遅延の最小化を優先して保証する。この場合でも、各ダウンリンクサブフレーム(スペシャルタイムスロットのDwPTSを含む)で2つのアップリンクプロセスをスケジューリングする。すなわち、サブフレーム0でサブフレーム3、6をスケジューリングし、サブフレーム5でサブフレーム8、1をスケジューリングし、サブフレーム1でサブフレーム4、7でのPUSCHをスケジューリングし、サブフレーム6でサブフレーム9、2でのPUSCHをスケジューリングする。
【0038】
同様に、アップリンクグラントインデックスフィールドの2ビットによって、どのサブフレームをスケジューリングしたかを区別する。
MSB=1、LSB=0の場合、端末がサブフレームnのUL grant情報に基づいてサブフレーム(n+k)でのPUSCH伝送を調整する必要があることを示す。kは、サブフレーム0、5の場合、3または6であり、サブフレーム1、6の場合、3または6である。
MSB=0、LSB=1の場合、端末がサブフレームnのUL grant情報に基づいてサブフレーム(n+m)でのPUSCH伝送を調整する必要があることを示す。mは、サブフレーム0、5の場合、3または6のうちkとは異なる値であり、サブフレーム1、6の場合、3または6のうちkとは異なる値である。
MSB=1、LSB=1の場合、端末がサブフレームnのUL grant情報に基づいて同時にサブフレーム(n+k)およびサブフレーム(n+m)でのPUSCH伝送を調整する必要があることを示す。この場合、2つのPUSCHのリソースを同時にスケジューリングする。
【0039】
方式2に対応する最小遅延が3つのサブフレームである場合の第1サブフレーム番号とサブフレームオフセット量との対応関係は、表2に示されている。
【0040】
【表2】
【0041】
上記スケジューリング方式に対応するタイムシーケンス図は、図3bに示すとおりであり、計7つのプロセスを含む。
【0042】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表3のように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0043】
【表3】
【0044】
上記スケジューリング方式に対応するタイムシーケンス図は、図3cに示すとおりであり、計5つのプロセスを含む。
【0045】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表4のように、前記第1サブフレーム番号が3であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0046】
【表4】
【0047】
上記スケジューリング方式に対応するタイムシーケンス図は、図3dに示すとおりであり、計4つのプロセスを含む。
【0048】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表5のように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0049】
【表5】
【0050】
上記スケジューリング方式に対応するタイムシーケンス図は、図3eに示すとおりであり、計4つのプロセスを含む。
【0051】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表6のように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0052】
【表6】
【0053】
上記スケジューリング方式に対応するタイムシーケンス図は、図3fに示すとおりであり、計3つのプロセスを含む。
【0054】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表7のように、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0055】
【表7】
【0056】
上記スケジューリング方式に対応するタイムシーケンス図は、図3gに示すとおりであり、計2つのプロセスを含む。
【0057】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表8、9のように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0058】
【表8】
【0059】
表8に示す構成において、スペシャルサブフレームでのPUSCHは、常にその後のノーマルアップリンクサブフレームと同時にスケジューリングされる。その際に、サブフレーム1での1つのアップリンクスケジューリンググラント情報があれば、サブフレーム6とサブフレーム7でのPUSCH伝送をスケジューリングすることができ、サブフレーム6での1つのアップリンクスケジューリンググラント情報があれば、サブフレーム1とサブフレーム2でのPUSCH伝送をスケジューリングすることができる。
【0060】
【表9】
【0061】
表9の構成において、時間遅延が相対的に短い。
【0062】
表8と表9の構成において、アップリンクスケジューリンググラント情報によってスケジューリングされるアップリンクサブフレームを、アップリンクグラントインデックスフィールドを導入して区別する必要があり、すなわち、前記アップリンクスケジューリンググラント情報におけるアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択して前記サブフレームオフセット量とする。
【0063】
表8/9の構成に対応するタイムシーケンス図は、それぞれ図3hと図3iである。
【0064】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表10と表11に示すように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3である。
【0065】
【表10】
【0066】
【表11】
【0067】
表10と表11の構成において、アップリンクスケジューリンググラント情報によってスケジューリングされるアップリンクサブフレームを、アップリンクグラントインデックスフィールドを導入して区別する必要があり、すなわち、前記アップリンクスケジューリンググラント情報におけるアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択して前記サブフレームオフセット量とする。
【0068】
表10/11の構成に対応するタイムシーケンス図は、それぞれ図3jと図3kである。
【0069】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表12に示すように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0070】
【表12】
【0071】
表12の構成に対応するタイムシーケンス図は、図3lである。
【0072】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表13に示すように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0073】
【表13】
【0074】
表13の構成に対応するタイムシーケンス図は、図3mである。
【0075】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表14と表15に示すように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0076】
【表14】
【0077】
【表15】
【0078】
表14と表15の構成において、アップリンクスケジューリンググラント情報によってスケジューリングされるアップリンクサブフレームを、アップリンクグラントインデックスフィールドを導入して区別する必要があり、すなわち、前記アップリンクスケジューリンググラント情報におけるアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択して前記サブフレームオフセット量とする。
【0079】
表14/15の構成に対応するタイムシーケンス図は、それぞれ図3nと図3oである。
【0080】
もちろん、サブフレームのスケジューリングをなるべく分けるために、ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、下記方式でスケジューリングしてもよい。すなわち、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0081】
対応する表は、表5であり、対応するタイムシーケンス図は、3eであるため、ここでは繰り返して記載しない。
【0082】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表16のように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0083】
【表16】
【0084】
表16の構成に対応するタイムシーケンス図は、図3pである。
【0085】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表17のように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0086】
【表17】
【0087】
表17の構成に対応するタイムシーケンス図は、図3qである。
【0088】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、下記表18と表19のように、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0089】
【表18】
【0090】
【表19】
【0091】
表18と表19の構成において、アップリンクスケジューリンググラント情報によってスケジューリングされるアップリンクサブフレームを、アップリンクグラントインデックスフィールドを導入して区別する必要があり、すなわち、前記アップリンクスケジューリンググラント情報におけるアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択して前記サブフレームオフセット量とする。
【0092】
表18/19の構成に対応するタイムシーケンス図は、それぞれ図3rと図3sである。
【0093】
アップリンク/ダウンリンク構成方式0〜6に対応し、本開示の実施例において、UpPTSでのPUSCH伝送を考慮したプロセス数は、それぞれ5、3、2、4、3、2、5である。
【0094】
図4に示すように、本開示の実施例のネットワーク側に応用される伝送方法において、第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップ401と、目標サブフレームでPUSCHを受信するステップ402とを含む。前記目標サブフレームは、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい。前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および前記ユーザの処理時間力に関する。前記ユーザの処理時間力は、最小3つまたは2つのサブフレームである。
【0095】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6である。
【0096】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0097】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が3であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0098】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0099】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0100】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0101】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0102】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3である。
【0103】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0104】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0105】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0106】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0107】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0108】
上記の伝送方法において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0109】
上記の伝送方法において、前記第1サブフレーム番号が複数の初期サブフレームオフセット量に対応する場合、前記第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップは、アップリンクスケジューリンググラントによってスケジューリングされる目標サブフレームに基づいて、前記アップリンクスケジューリンググラント情報におけるアップリンクグラントインデックスフィールドに値を与える。よって、移動通信端末は、前記アップリンクスケジューリンググラント情報におけるアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択し、前記目標サブフレームを特定するためのサブフレームオフセット量とする。
【0110】
図5に示すように、本開示の実施例の移動通信端末は、ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信することに用いられる第1受信モジュールと、前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つおよび/または2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定することに用いられるサブフレームオフセット量特定モジュールと、アップリンクサブフレームおよび/またはスペシャルサブフレームでありかつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定することに用いられる目標サブフレーム特定モジュールと、前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うことに用いられる第1伝送モジュールとを含む。
【0111】
図6に示すように、本開示の実施例のネットワーク側機器は、第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送することに用いられる第2伝送モジュールと、アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信することに用いられる第2受信モジュールとを含み、サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関する。
【0112】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6である。
【0113】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0114】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が3であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0115】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0116】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0117】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0118】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である。
【0119】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3である。
【0120】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0121】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0122】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0123】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0124】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0125】
上記移動通信端末および/またはネットワーク側機器において、前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、または、前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である。
【0126】
なお、本明細書において、「含む」や「含有する」またはそれ以外のあらゆる変形用語は、非排他的に含むことを意味する。よって、一連の要素を含むプロセス、方法、モノまたは装置は、それらの要素を含むだけではなく、明確に列挙されていない他の要素をさらに含み、および/または、このようなプロセス、方法、モノまたは装置に固有の要素をさらに含む。特に限定されない限り、「…を1つ含む」の表現によって限定される要素について、当該要素を含むプロセス、方法、モノまたは装置に他の同一要素の存在を除外しない。
【0127】
上述した本開示の実施例の番号は、単に記載用のものであり、実施例の優劣を代表しない。
【0128】
上記の実施形態の記載から、当業者は、上述した実施例の方法がソフトウェアに必要な汎用ハードウェアプラットフォームの方式で実現され、もちろんハードウェアによっても実現されるが、多くの場合前者のほうがより好ましい実施形態であると明確に理解することができる。このような理解に基づいて、本開示の技術手段の実質上および/または従来技術に対し貢献した部分は、ソフトウェアプロダクトの形式で表すことができる。当該コンピュータソフトウェアプロダクトは、1つの記憶媒体(例えばROM/RAM、磁気ディスク、光ディスク)に格納され、本開示の各実施例に記載された方法を1台の端末機器(携帯電話、コンピュータ、サーバー、エアコンディショナ、および/または、ネットワーク機器など)に実行させるための複数の指令を含む。
【0129】
以上の記載は、本開示の具体的な実施形態に過ぎない。本開示の保護範囲は、これに限定されない。当業者が本開示に開示されている技術範囲内に容易に想到できる変化または差し替えは、いずれも本開示の保護範囲内に含まれるべきである。従って、本開示の保護範囲は、特許請求の範囲を基準とするべきである。
【符号の説明】
【0130】
101、102、103、104、401、402 ステップ
【図1】
【図2】
【図3a】
【図3b】
【図3c】
【図3d】
【図3e】
【図3f】
【図3g】
【図3h】
【図3i】
【図3j】
【図3k】
【図3l】
【図3m】
【図3n】
【図3o】
【図3p】
【図3q】
【図3r】
【図3s】
【図4】
【図5】
【図6】
【手続補正書】
【提出日】20190329
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0003】
現在、TDDフレーム構造におけるスペシャルサブフレーム構成方式は、定義されているスペシャルサブフレーム構成方式0〜9を含み、かつUpPTSではアップリンクシグナリングとデータの伝送が行われない。HARQ(Hybrid Automatic Repeat reQuest)は、ARQ(Automatic Repeat reQuest)とFEC(Forward Error Correction)との融合であり、LTEシステムにおけるリンク適応手段の一つである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
移動通信端末に応用される伝送方法において、
ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信するステップと、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定するステップと、
前記目標サブフレームを利用して物理アップリンク共有チャネルPUSCH(Physical Uplink Shared CHannel)を伝送するステップとを含む伝送方法。
【請求項2】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項3】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項4】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が3であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項5】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が3であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項6】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が4であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項7】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が5であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項8】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が4であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が6であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項1に記載の伝送方法。
【請求項9】
前記第1サブフレーム番号が複数の初期サブフレームオフセット量に対応する場合、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および前記ユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定するステップは、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報のアップリンクグラントインデックスフィールドの値に基づいて、複数の初期サブフレームオフセット量から一部または全てを選択して前記サブフレームオフセット量とする請求項2〜のいずれか一項に記載の伝送方法。
【請求項10】
ネットワーク側に応用される伝送方法において、
第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送するステップと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信するステップとを含み、
前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関する伝送方法。
【請求項11】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または4であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が6および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または6であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が0であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が3および/または5であり、
または、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または6であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2および/または3である請求項10に記載の伝送方法。
【請求項12】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が5であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が1であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が1であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が6であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項10に記載の伝送方法。
【請求項13】
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小3つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が3であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が8であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が3であり、
および/または
前記現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式が2であり、かつ前記ユーザの処理時間力が最小2つのサブフレームである場合、前記第1サブフレーム番号と前記サブフレームオフセット量との関係として、
前記第1サブフレーム番号が0であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が4であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が5であると、前記サブフレームオフセット量が2であり、前記第1サブフレーム番号が9であると、前記サブフレームオフセット量が2である請求項10に記載の伝送方法。
【請求項14】
ネットワーク側から送信されるアップリンクスケジューリンググラント情報を受信することに用いられる第1受信モジュールと、
前記アップリンクスケジューリンググラント情報が位置する参照サブフレームの第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つおよび/または2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に基づいて、サブフレームオフセット量を特定することに用いられるサブフレームオフセット量特定モジュールと、
アップリンクサブフレームおよび/またはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差が前記サブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームを特定することに用いられる目標サブフレーム特定モジュールと、
前記目標サブフレームを利用してPUSCH伝送を行うことに用いられる第1伝送モジュールとを含む移動通信端末。
【請求項15】
第1サブフレーム番号を有する参照サブフレームを利用してアップリンクスケジューリンググラント情報を伝送することに用いられる第2伝送モジュールと、
アップリンクサブフレームまたはスペシャルサブフレームであり、かつその第2サブフレーム番号と前記第1サブフレーム番号との差がサブフレームオフセット量に等しい目標サブフレームでPUSCHを受信することに用いられる第2受信モジュールと
を含み、
前記サブフレームオフセット量は、前記第1サブフレーム番号、現在のフレーム構造のアップリンク/ダウンリンク構成方式、および、最小3つまたは2つのサブフレームであるユーザの処理時間力に関するネットワーク側機器。
【国際調査報告】