(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】2021516480
(43)【公表日】20210701
(54)【発明の名称】端末による情報報告方法及び装置、コンピュータ記憶媒体
(51)【国際特許分類】
   H04W 8/22 20090101AFI20210604BHJP
   H04W 92/04 20090101ALI20210604BHJP
【FI】
   !H04W8/22
   !H04W92/04
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
【全頁数】39
(21)【出願番号】2020540303
(86)(22)【出願日】20180119
(85)【翻訳文提出日】20200727
(86)【国際出願番号】CN2018073491
(87)【国際公開番号】WO2019140650
(87)【国際公開日】20190725
(81)【指定国】 AP(BW,GH,GM,KE,LR,LS,MW,MZ,NA,RW,SD,SL,ST,SZ,TZ,UG,ZM,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,RU,TJ,TM),EP(AL,AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HR,HU,IE,IS,IT,LT,LU,LV,MC,MK,MT,NL,NO,PL,PT,RO,RS,SE,SI,SK,SM,TR),OA(BF,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GQ,GW,KM,ML,MR,NE,SN,TD,TG),AE,AG,AL,AM,AO,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BH,BN,BR,BW,BY,BZ,CA,CH,CL,CN,CO,CR,CU,CZ,DE,DJ,DK,DM,DO,DZ,EC,EE,EG,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,GT,HN,HR,HU,ID,IL,IN,IR,IS,JO,JP,KE,KG,KH,KN,KP,KR,KW,KZ,LA,LC,LK,LR,LS,LU,LY,MA,MD,ME,MG,MK,MN,MW,MX,MY,MZ,NA,NG,NI,NO,NZ,OM,PA,PE,PG,PH,PL,PT,QA,RO,RS,RU,RW,SA,SC,SD,SE,SG,SK,SL,SM,ST,SV,SY,TH,TJ,TM,TN,TR,TT
(71)【出願人】
【識別番号】516227559
【氏名又は名称】オッポ広東移動通信有限公司
【氏名又は名称原語表記】GUANGDONG OPPO MOBILE TELECOMMUNICATIONS CORP., LTD.
【住所又は居所】中華人民共和国カントン、ドングァン、チャンアン、ウーシャ、ハイビン、ロード、ナンバー18
【住所又は居所原語表記】No. 18 Haibin Road,Wusha, Chang’an,Dongguan, Guangdong 523860 China
(74)【代理人】
【識別番号】100126000
【弁理士】
【氏名又は名称】岩池 満
(74)【代理人】
【識別番号】100203105
【弁理士】
【氏名又は名称】江口 能弘
(72)【発明者】
【氏名】リュウ ジャンファ
【住所又は居所】中華人民共和国広東省東莞市長安鎮鳥沙海浜路18号
【テーマコード(参考)】
5K067
【Fターム(参考)】
5K067DD17
5K067EE02
5K067EE10
5K067EE16
(57)【要約】
本発明は、端末による情報報告方法及び装置、コンピュータ記憶媒体を開示し、前記方法は、端末はRANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をSMFに送信し、さらに前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信するステップを含む。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
端末による情報報告方法であって、前記方法は、
アクセスネットワークエンティティRANは端末によって送信された第1のメッセージを受信するステップであって、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むステップと、
前記RANはユーザプレーン機能エンティティUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信することにより、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップと、を含む端末による情報報告方法。
【請求項2】
前記コントロールプレーンエンティティはセッション管理機能エンティティSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をポリシー制御機能エンティティPCFに送信する請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はパケットデータ集約プロトコルPDCP層パケットヘッダ、又は無線リンク層制御RLC層パケットヘッダ、又はメディアアクセス制御MAC層パケットヘッダ、又は物理PHY層パケットヘッダである請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記UE関連情報は、
UEルート選択ポリシーURSP情報、WLAN選択ポリシーWLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
端末による情報報告方法であって、前記方法は、
端末はRANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップを含む端末による情報報告方法。
【請求項8】
前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項7に記載の方法。
【請求項10】
前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである請求項9に記載の方法。
【請求項11】
前記端末はRANに第1のメッセージを送信する前に、前記方法はさらに、
前記SMFを介して前記UPFにセッション更新メッセージを送信して、前記UPFを介してセッション更新を行うために、前記端末は前記SMFに第1の指示メッセージを送信するステップを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができる請求項7〜請求項10のいずれか1項に記載の方法。
【請求項12】
前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項7〜請求項11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項13】
端末による情報報告方法であって、前記方法は、
UPFはRANによって送信された第2のメッセージを受信するステップであって、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むステップと、
前記UPFは前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップと、を含む端末による情報報告方法。
【請求項14】
前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項13に記載の方法。
【請求項16】
前記UPFはRANによって送信された第2のメッセージを受信する前に、前記方法はさらに、
前記UPFは前記SMFによって送信されたセッション更新メッセージを受信し、セッション更新を行い、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができるステップを含む請求項13に記載の方法。
【請求項17】
前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項13〜請求項16のいずれか1項に記載の方法。
【請求項18】
端末による情報報告用装置であって、前記装置は、
端末によって送信された第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを受信するための受信ユニットと、
UPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信することにより、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニットと、を含む端末による情報報告用装置。
【請求項19】
前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する請求項18に記載の装置。
【請求項20】
前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項18に記載の装置。
【請求項21】
前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである請求項20に記載の装置。
【請求項22】
前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項18に記載の装置。
【請求項23】
前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項18〜請求項22のいずれか1項に記載の装置。
【請求項24】
端末による情報報告用装置であって、前記装置は、
RANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための第1の送信ユニットを含む端末による情報報告用装置。
【請求項25】
前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する請求項24に記載の装置。
【請求項26】
前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項24に記載の装置。
【請求項27】
前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである請求項26に記載の装置。
【請求項28】
前記装置はさらに、
前記SMFを介して前記UPFにセッション更新メッセージを送信し、前記UPFを介してセッション更新を行うために、前記SMFに第1の指示メッセージを送信するための第2の送信ユニットを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができる請求項24〜請求項27のいずれか1項に記載の装置。
【請求項29】
前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項24〜請求項28のいずれか1項に記載の装置。
【請求項30】
端末による情報報告用装置であって、前記装置は、
RANによって送信された前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを受信するための第1の受信ユニットと、
前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別するための識別ユニットと、
前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニットと、を含む端末による情報報告用装置。
【請求項31】
前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する請求項30に記載の装置。
【請求項32】
前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項30に記載の装置。
【請求項33】
前記装置はさらに、
前記SMFによって送信されたセッション更新メッセージを受信するための第2の受信ユニットと、
セッション更新を行うためのセッション更新ユニットであって、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができるセッション更新ユニットと、を含む請求項30に記載の装置。
【請求項34】
前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項30〜請求項33のいずれか1項に記載の装置。
【請求項35】
コンピュータ記憶媒体であって、前記コンピュータ記憶媒体にコンピュータ実行可能な命令が記憶され、当該コンピュータ実行可能な命令がプロセッサによって実行されるとき、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の方法のステップ、又は請求項7〜請求項12のいずれか1項に記載の方法のステップ、又は請求項13〜請求項17のいずれか1項に記載の方法のステップを実現するコンピュータ記憶媒体。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、無線通信技術の分野に関し、特に端末による情報報告方法及び装置、コンピュータ記憶媒体に関する。
【背景技術】
【0002】
ビッグデータ技術の出現に伴い、端末のリアルタイムの状況に基づいて端末に戦略を変更することは非常に重要になっている。端末は、現在、例えば、端末の現在の位置、端末の現在のデータ使用量などの無線通信に関するデータを報告することができず、端末は、OTT(Over The Top)サーバにアプリケーションに関するデータのみを報告することができる。
【0003】
端末がいかにしてコアネットワークに無線通信に関するデータを報告することは解決しようとする問題である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の実施例は、上記技術的問題を解決するために、端末による情報報告方法及び装置、コンピュータ記憶媒体を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の実施例に係る端末による情報報告方法は、
アクセスネットワークエンティティ(RAN、Radio Access Network)は端末によって送信された第1のメッセージを受信するステップであって、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むステップと、
前記RANはユーザプレーン機能エンティティ(UPF、User Plane Function)に第2のメッセージを送信することにより、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップであって、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むステップと、を含む。
【0006】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティは、セッション管理機能エンティティ(SMF、Session Management Function)であり、前記SMFを介して前記UE関連情報をポリシー制御機能エンティティ(PCF、Policy Control Function)に送信する。
【0007】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層(AS、Access Stratum)パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0008】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はパケットデータ集約プロトコル(PDCP、Packet Data Convergence Protocol)層パケットヘッダ、又は無線リンク層制御(RLC、Radio Link Control)層パケットヘッダ、又はメディアアクセス制御(MAC、Media Access Control)層パケットヘッダ、又は物理(PHY)層パケットヘッダである。
【0009】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGPRSトンネリングプロトコル(GTP、GPRS Tunnelling Protocol)層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0010】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は、
UEルート選択ポリシー(URSP、UE Route Selection Policy)情報、WLAN選択ポリシー(WLANSP、WLAN Selection Policy)情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0011】
本発明の実施例に係る端末による情報報告方法は、
端末はRANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップを含む。
【0012】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0013】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0014】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0015】
本発明の実施例において、前記端末はRANに第1のメッセージを送信する前、前記方法はさらに、
前記SMFを介して前記UPFにセッション更新メッセージを送信し、前記UPFを介してセッション更新を行うために、前記端末は前記SMFに第1の指示メッセージを送信するステップを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができる。
【0016】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0017】
本発明の実施例に係る端末による情報報告方法は、
UPFはRANによって送信された第2のメッセージを受信するステップであって、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むステップと、
前記UPFは、前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップと、を含む。
【0018】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0019】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0020】
本発明の実施例において、前記UPFはRANによって送信された第2のメッセージを受信する前に、前記方法はさらに、
前記UPFは前記SMFによって送信されたセッション更新メッセージを受信し、セッション更新を行い、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができるステップを含む。
【0021】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0022】
本発明の実施例に係る端末による情報報告用装置は、
端末によって送信された第1のメッセージを受信するための受信ユニットであって、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含む受信ユニットと、
UPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信することにより、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニットと、を含む。
【0023】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0024】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0025】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0026】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0027】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0028】
本発明の実施例に係る端末による情報報告用装置は、
RANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための第1の送信ユニットを含む。
【0029】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0030】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0031】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0032】
本発明の実施例において、前記装置はさらに、
前記SMFを介して前記UPFにセッション更新メッセージを送信し、前記UPFを介してセッション更新を行うために、前記SMFに第1の指示メッセージを送信するための第2の送信ユニットを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができる。
【0033】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0034】
本発明の実施例に係る端末による情報報告用装置は、
RANによって送信された第2のメッセージを受信するための第1の受信ユニットであって、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第1の受信ユニットと、
前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別するための識別ユニットと、
前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニットと、を含む。
【0035】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0036】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0037】
本発明の実施例において、前記装置はさらに、
前記SMFによって送信されたセッション更新メッセージを受信するための第2の受信ユニットと、
セッション更新を行うためのセッション更新ユニットであって、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができるセッション更新ユニットと、を含む。
【0038】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0039】
本発明の実施例に係るコンピュータ記憶媒体であって、コンピュータ実行可能な命令を記憶し、当該コンピュータ実行可能な命令がプロセッサによって実行されるとき、上記の端末による情報報告方法を実現する。
【発明の効果】
【0040】
本発明の実施例の技術的解決手段では、端末はRANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに第2のメッセージを送信し、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含み、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をSMFに送信し、さらに前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。本発明の実施例の技術的解決手段を利用することにより、端末はユーザプレーンを介してUE関連情報をコアネットワークのPCFに報告することができ、コアネットワークによる端末の管理が強化される。
【図面の簡単な説明】
【0041】
本明細書で説明する図面は、本発明に対する更なる理解を提供するためのものであり、本願の一部を構成し、本発明の例示的実施例及びその説明は、本発明を解釈するためのものであり、本発明に対する過度な制限を構成するものではない。図面では、
【図1】本発明の実施例の5Gネットワークのシステムアーキテクチャ図である。
【図2】本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート1である。
【図3】本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート2である。
【図4】本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート3である。
【図5】本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図1である。
【図6】本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図2である。
【図7】本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図3である。
【図8】本発明の実施例のコンピュータ機器の構造構成概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0042】
本発明の実施例の特徴と技術的内容をさらに詳細に理解できるために、以下は図面を合わせて本発明の実施例の実現を詳細に説明し、添付した図面は参照と説明するためのものにすぎず、本発明の実施例を限定するためのものではない。
【0043】
図1は、本発明の実施例の5Gネットワークのシステムアーキテクチャ図であり、図1に示すように、5Gネットワークシステムに係る機器は、
端末(UE、User Equipment)、無線アクセスネットワーク(RAN、Radio Access Network)、ユーザプレーン機能(UPF、User Plane Function)、データネットワーク(DN、Data Network)、コアネットワークアクセスとモビリティ管理(AMF、Core Access and Mobility Management Function)、セッション管理機能(SMF、Session Management Function)、ポリシー制御機能(PCF、Policy Control Function)、アプリケーション機能(AF、Application Function)、認証サーバ機能(AUSF、Authentication Server Function)、統合されたデータ管理(UDM、Unified Data Management)を含む。
【0044】
上記図1の例は本発明の実施例を実現するための1つのネットワークアーキテクチャ実例にすぎず、本発明の実施例は上記図1に記載のネットワーク構造に限定されない。
【0045】
図2は、本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート1であり、本実施例の端末による情報報告方法はRAN側に適用され、図2に示すように、前記端末による情報報告方法は以下のステップを含む。
【0046】
ステップ201において、RANは端末によって送信された第1のメッセージを受信し、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含む。
【0047】
本発明の実施例において、前記端末は、携帯電話、タブレット、ラップトップ、デスクトップなどのネットワークと通信できる任意の機器であってもよい。
【0048】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は端末の状態に関する任意の情報であってもよく、前記UE関連情報は、URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報(例えば、UEの現在の電力、UEの位置情報、UEの移動速度など)の少なくとも1つを含む。
【0049】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージはRANと端末との間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0050】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0051】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。好ましくは、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダはPDCP層パケットヘッダである。
【0052】
ステップ202において、前記RANはUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信することにより、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する。
【0053】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0054】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージはRANとUPFとの間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0055】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0056】
本発明の実施例において、UPFは前記第2のメッセージを受信した後、前記第2のメッセージには前記第1の識別子が載せられることを識別し、これにより、前記UE関連情報をSMFに送信し、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する必要があると分けられる。
【0057】
本発明の実施例の技術的解決手段では、端末側のPDCP層パケットヘッダ及びRAN側のGTP−Uパケットヘッダに新たな識別子(即ち、前記第1の識別子)を添加し、当該識別子がUPFによって受信された後、データパケットの内容(即ち、前記UE関連情報)はSMFに送信され、これにより、SMFによってPCFに引き続き送信されることができる。
【0058】
図3は、本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート2であり、本実施例の端末による情報報告方法は端末側に適用され、図3に示すように、前記端末による情報報告方法は以下のステップを含む。
【0059】
ステップ301において、端末はRANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、さらに前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する。
【0060】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0061】
本発明の実施例において、前記端末は、携帯電話、タブレット、ラップトップ、デスクトップなどのネットワークと通信できる任意の機器であってもよい。
【0062】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は端末の状態に関する任意の情報であってもよく、前記UE関連情報は、URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報(例えば、UEの現在の電力、UEの位置情報、UEの移動速度など)の少なくとも1つを含む。
【0063】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージはRANと端末との間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0064】
本発明の実施例において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0065】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0066】
本発明の実施例において、前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子であってもよく、端末によってカスタマイズされた識別子であってもよい。前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子である場合、端末はRANに第1のメッセージを直接に送信することができ、RANはUPFに第2のメッセージを送信し、UPFによって第2のメッセージでの第1の識別子を識別した後、UE関連情報をSMFに送信し、これにより、PCFに転送する。前記第1の識別子は端末によってカスタマイズされた識別子である場合、前記端末はRANに第1のメッセージを送信する前に、前記方法はさらに、
前記端末は前記SMFに第1の指示メッセージを送信することにより、前記SMFを介して前記UPFにセッション更新メッセージを送信し、さらに前記UPFを介してセッション更新を行うステップを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージとには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができる。
【0067】
具体的に実現するとき、端末はSM−NASメッセージ(例えば、PDU Session Modification)を介して第1の識別子及びユーザ状態情報をPCFに送信する必要があるという指示をSMFに通知し、SMFはさらに、セッション更新(Session Update)メッセージを介して第1の識別子をUPFに送信し、UPFがセッションを更新し、さらに当該第1の識別子を識別できるフィルター(Filter)を対応するセッションに取り付ける。UPFがPDUセッション変更(PDU Session Modification)を完了した後、端末は伝送する必要のあるUE関連情報のパッケージ化を開始し、PDCP層パケットヘッダに第1の識別子を打ち付け、RANがGTPデータパケットに転換される場合、対応するGTP(例えば、GTP−U)層パケットヘッダに第1の識別子を打ち付け、UPFが第1の識別子を識別した後、UE関連情報をSMFに送信し、SMFがさらにUE関連情報をPCFに送信する。この間には、SMFがUE関連情報をセンサーできる。
【0068】
図4は、本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート3であり、本実施例の端末による情報報告方法はUPF側に適用され、図4に示すように、前記端末による情報報告方法は以下のステップを含む。
【0069】
ステップ401において、UPFはRANによって送信された第2のメッセージを受信し、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む。
【0070】
本発明の実施例において、前記UE関連情報は端末の状態に関する任意の情報であってもよく、前記UE関連情報は、URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報(例えば、UEの現在の電力、UEの位置情報、UEの移動速度など)の少なくとも1つを含む。
【0071】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージはRANとUPFとの間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0072】
本発明の実施例において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0073】
ステップ402において、前記UPFは前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する。
【0074】
本発明の実施例において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0075】
本発明の実施例において、前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子であってもよく、端末によってカスタマイズされた識別子であってもよい。前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子である場合、端末はRANに第1のメッセージを直接に送信することができ、RANはUPFに第2のメッセージを送信し、UPFが第2のメッセージでの第1の識別子を識別した後、UE関連情報をSMFに送信し、さらに、PCFに転送する。前記第1の識別子は端末によってカスタマイズされた識別子である場合、前記UPFはRANによって送信された第2のメッセージを受信する前に、前記方法はさらに、
前記UPFは前記SMFによって送信されたセッション更新メッセージを受信し、セッション更新を行い、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができるステップを含む。
【0076】
図5は、本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図1であり、前記端末による情報報告用装置はRAN側に適用され、図5に示すように、前記端末による情報報告用装置は、
端末によって送信された第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを受信するための受信ユニット501と、
UPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信するための送信ユニット502であって、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する送信ユニット502と、を含む。
【0077】
1つの実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0078】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0079】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0080】
1つの実施形態において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0081】
1つの実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0082】
当業者は、図5に示すような端末による情報報告用装置の各ユニットによって実現される機能は前述した端末による情報報告方法の関連説明を参照して理解することができると理解すべきである。図5に示すような端末による情報報告用装置での各ユニットの機能はプロセッサで実行されるプログラムを介して実現されてもよく、具体的なロジック回路を介して実現されてもよい。
【0083】
図6は、本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図2であり、前記端末による情報報告用装置は端末側に適用され、図6に示すように、前記端末による情報報告用装置は、
RANに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANを介してUPFに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための第1の送信ユニット601を含む。
【0084】
1つの実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0085】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含むことは、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0086】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0087】
1つの実施形態において、前記装置はさらに、
前記SMFを介して前記UPFにセッション更新メッセージを送信し、前記UPFを介してセッション更新を行うために、前記SMFに第1の指示メッセージを送信するための第2の送信ユニット602を含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができる。
【0088】
1つの実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0089】
当業者は、図6に示すような端末による情報報告用装置の各ユニットによって実現される機能は前述した端末による情報報告方法の関連説明を参照して理解することができると理解すべきである。図6に示すような端末による情報報告用装置での各ユニットの機能はプロセッサで実行されるプログラムを介して実現されてもよく、具体的なロジック回路を介して実現されてもよい。
【0090】
図7は、本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図3であり、前記端末による情報報告用装置はUPF側に適用され、図7に示すように、前記端末による情報報告用装置は、
RANによって送信された前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを受信するための第1の受信ユニット701と、
前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別するための識別ユニット702と、
前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニット703と、を含む。
【0091】
1つの実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFであり、前記SMFを介して前記UE関連情報をPCFに送信する。
【0092】
1つの実施形態において、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むことは、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0093】
1つの実施形態において、前記装置はさらに、
前記SMFによって送信されたセッション更新メッセージを受信するための第2の受信ユニット704と、
セッション更新を行うセッション更新ユニット705であって、前記UPFがセッション更新を行った後、前記RANによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFに送信することができるためのセッション更新ユニット705と、を含む。
【0094】
1つの実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0095】
当業者は、図7に示すような端末による情報報告用装置の各ユニットによって実現される機能は前述した端末による情報報告方法の関連説明を参照して理解することができると理解すべきである。図7に示すような端末による情報報告用装置での各ユニットの機能はプロセッサで実行されるプログラムを介して実現されてもよく、具体的なロジック回路を介して実現されてもよい。
【0096】
本発明の実施例の上記の端末による情報報告装置は、ソフトウェア機能ユニットの形で実施され、独立した製品として販売または使用される場合、1つのコンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよい。このような理解に基づき、本発明の実施例の技術的解決手段は、本質的にソフトウェア製品の形で具現化されてもよいし、従来の技術に寄与する部分がソフトウェア製品の形で具現化されてもよい。当該コンピューターソフトウェア製品は、1つの記憶媒体に記憶され、コンピュータ機器(パーソナルコンピュータ、サーバ、又はネットワーク機器などであってもよい)に、本発明の各実施例の前記方法のすべて又は一部を実行させるためのいくつかの命令を含む。前述した記憶媒体は、Uディスク、モバイルハードディスク、読み取り専用メモリ(ROM、Read Only Memory)、磁気ディスク、又はコンパクトディスクなどプログラムコードを記憶できる様々な媒体を含む。このように、本発明の実施例は特定したハードウェアとソフトウェアの任意の組み合わせに限定されない。
【0097】
対応的に、本発明の実施例はさらに、コンピュータ記憶媒体を提供し、前記コンピュータ記憶媒体にコンピュータ実行可能な命令が記憶され、当該コンピュータ実行可能な命令がプロセッサによって実行されるとき、本発明の実施例の上記の端末による情報報告方法を実現する。
【0098】
図8は、本発明の実施例のコンピュータ機器の構造構成概略図であり、当該コンピュータ機器は、端末であってもよく、ネットワーク機器であってもよい。図8に示すように、コンピュータ機器100は、1つ又は複数(1つのみが図示されている)のプロセッサ1002(プロセッサ1002は、マイクロプロセッサ(MCU、Micro Controller Unit)又はフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA、Field Programmable Gate Array)などの処理装置を含んでもよいが、それらに限定されない)、データを記憶するためのメモリ1004、及び通信機能用の伝送装置1006を含んでもよい。当業者は、図8に示すような構造が例示的なものにすぎず、上記電子装置の構造を限定するようなものではないと理解できる。例えば、コンピュータ機器100はさらに、図8に示すコンポーネントより多い数の又は少ない数のコンポーネントを含んでもよく、または、図8に示す設定と異なる設定を持ってもよい。
【0099】
メモリ1004は、本発明の実施例における方法に対応するプログラム命令/モジュールなどのアプリケーションプログラムのソフトウェアプログラム及びモジュールを記憶するために使用され得る。プロセッサ1002は、メモリ1004に記憶されたソフトウェアプログラム及びモジュールを実行することにより、様々な機能アプリケーション及びデータ処理を実行し、即ち、上記方法を実現する。メモリ1004は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、また、例えば、1つ又は複数の磁気記憶装置、フラッシュメモリ、又は他の不揮発性ソリッドステートメモリなどの不揮発性メモリを含んでもよい。いくつかの実例では、メモリ1004は、プロセッサ1002に対してリモートで設置されたメモリをさらに含んでもよく、これらのリモートメモリは、ネットワークを介してコンピュータ機器100に接続されることができる。上記ネットワークの実例は、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク、モバイル通信ネットワーク、及びそれらの組み合わせを含むが、それらに限定されない。
【0100】
伝送装置1006は、1つのネットワークを介してデータを受信又は送信するためのものである。上記のネットワークの具体的な実例は、コンピュータ機器100の通信事業者が提供する無線ネットワークを含んでもよい。1つの実例では、伝送装置1006は、基地局を介して他のネットワークデバイスに接続することによってインターネットと通信することができるネットワークインタフェースコントローラ(NIC、Network Interface Controller)を含む。1つの実例では、伝送装置1006は、無線の方式でインターネットと通信するための無線周波数(RF、Radio Frequency)モジュールであってもよい。
【0101】
本発明の実施例に記載の技術的解決手段は、競合することなく任意に組み合わせることができる。
【0102】
本発明に係るいくつかの実施例では、開示された方法及びスマート機器は、他の方式で実現することができると理解すべきである。以上に説明された機器の実施例は例示的なものにすぎず、例えば、前記ユニットの分割は、論理機能上の分割にすぎず、実際に実施する際に別の形態で分割してもよく、例えば、複数のユニット又はコンポーネントを別のシステムに組み合わせもしくは集積させたり、又は一部の特徴を反映させず、実行しなかったりしてもよい。また、説明又は検討した各コンポーネントの互いの結合又は直接的な結合又は通信接続は、いくつかのインタフェース、機器又はユニットを用いる間接的接続又は通信接続であってもよく、電気的形態、機械的形態又はその他の形態であってもよい。
【0103】
上記分離される部品として説明されるユニットは、物理的に分離されるものでもよければ、分離されないものであってもよい。ユニットとして示される部品は、物理的なユニットであってもよいが、物理的なユニットでなくてもよい。即ち、同一の場所に設けられるものであってもよいが、複数のネットワークユニットに配置されるものであってもよい。実際の必要に応じて、一部のユニットだけを用いるか、又はすべてのユニットを使用して本実施例に係る解決手段の目的を達成することができる。
【0104】
また、本発明の各実施例では、各機能ユニットが1つの第2の処理ユニットに集積されてもよいが、各ユニットがそれぞれ単独で1つのユニットとして存在するか、又は2つかまたは2つ以上のユニットが1つのユニットに集積されてもよい。上記集積されたユニットはハードウェアの形で実現されてもよく、ハードウェアとソフトウェア機能ユニットの形で実現されてもよい。
【0105】
以上の内容は、本発明の具体的実施形態にすぎず、本発明の保護範囲はこれらに限定されず、当業者であれば、本発明で開示される技術的範囲内に、容易に想像しうる全ての変更又は置換は、いずれも本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【手続補正書】
【提出日】20201211
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
端末情報の報告方法であって、前記方法は、
ユーザプレーン機能(UPF、user plane function)エンティティ無線アクセスネットワーク(RAN、radio access network)エンティティによって送信された第2のメッセージを受信するステップであって、前記第2のメッセージは第1の識別子とユーザ機器(UE、user equipment)関連情報とを含むステップと、
前記UPFエンティティは前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップと、を含む端末情報の報告方法。
【請求項2】
前記第1の識別子と前記UE関連情報は、端末によって前記RANエンティティに送信される第1のメッセージに載せられる請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記コントロールプレーンエンティティはセッション管理機能(SMF、session management function)エンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をポリシー制御機能(PCF、policy control function)エンティティに送信する請求項に記載の方法。
【請求項4】
記第2のメッセージの一般的なパケット無線サービストンネリングプロトコル(GTP、general packet radio service tunnelling protocol)層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項に記載の方法。
【請求項5】
前記UPFエンティティはRANエンティティによって送信された第2のメッセージを受信する前に、前記方法はさらに、
前記UPFエンティティはSMFエンティティによって送信されたセッション更新メッセージを受信し、セッション更新を行い、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができるステップを含む請求項に記載の方法。
【請求項6】
前記UE関連情報は、
UEルート選択ポリシー(URSP、UE route selection policy)情報、ワイヤレスローカルエリアネットワーク選択ポリシー(WLANSP、wireless local area network selection policy)情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項〜請求項のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
端末情報の報告装置であって、前記装置は、
無線アクセスネットワーク(RAN、radio access network)エンティティによって送信された第1の識別子とユーザ機器(UE、user equipment)関連情報とを含む第2のメッセージを受信するための第1の受信ユニットと、
前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別するための識別ユニットと、
前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニットと、を含む端末情報の報告装置
【請求項8】
前記第1の識別子と前記UE関連情報は、端末によって前記RANエンティティに送信される第1のメッセージに載せられる請求項7に記載の装置。
【請求項9】
前記コントロールプレーンエンティティはセッション管理機能(SMF、session management function)エンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をポリシー制御機能(PCF、policy control function)エンティティに送信する請求項に記載の装置。
【請求項10】
記第2のメッセージの一般的なパケット無線サービストンネリングプロトコル(GTP、general packet radio service tunnelling protocol)層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む請求項に記載の装置。
【請求項11】
前記装置はさらに、
前記SMFエンティティによって送信されたセッション更新メッセージを受信するための第2の受信ユニットと、
セッション更新を行うためのセッション更新ユニットであって、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができるセッション更新ユニットと、を含む請求項に記載の装置。
【請求項12】
前記UE関連情報は、
UEルート選択ポリシー(URSP、UE route selection policy)情報、ワイヤレスローカルエリアネットワーク選択ポリシー(WLANSP、wireless local area network selection policy)情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む請求項〜請求項11のいずれか1項に記載の装置。
【請求項13】
コンピュータ記憶媒体であって、前記コンピュータ記憶媒体にコンピュータ実行可能な命令が記憶され、当該コンピュータ実行可能な命令がプロセッサによって実行されるとき、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の方法のステップを実現するコンピュータ記憶媒体。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、無線通信技術の分野に関し、特に端末による情報報告方法及び装置、コンピュータ記憶媒体に関する。
【背景技術】
【0002】
ビッグデータ技術の出現に伴い、端末のリアルタイムの状況に基づいて端末に戦略を変更することは非常に重要になっている。端末は、現在、例えば、端末の現在の位置、端末の現在のデータ使用量などの無線通信に関するデータを報告することができず、端末は、OTT(Over The Top)サーバにアプリケーションに関するデータのみを報告することができる。
【0003】
端末がいかにしてコアネットワークに無線通信に関するデータを報告することは解決しようとする問題である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の実施例は、上記技術的問題を解決するために、端末による情報報告方法及び装置、コンピュータ記憶媒体を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の実施例に係る端末による情報報告方法は、
アクセスネットワーク(RAN、Radio Access Network)エンティティは端末によって送信された第1のメッセージを受信するステップであって、前記第1のメッセージは第1の識別子とユーザ機器(UE、user equipment)関連情報とを含むステップと、
前記RANエンティティはユーザプレーン機能(UPF、User Plane Function)エンティティに第2のメッセージを送信することにより、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップであって、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むステップと、を含む。
【0006】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティは、セッション管理機能(SMF、Session Management Function)エンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をポリシー制御機能(PCF、Policy Control Function)エンティティに送信する。
【0007】
一実施形態において、
前記第1のメッセージのアクセス層(AS、Access Stratum)パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0008】
一実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、サービスデータ適応プロトコル(SDAP、Service Data Adaptation Protocol)層パケットヘッダ、又はパケットデータ集約プロトコル(PDCP、Packet Data Convergence Protocol)層パケットヘッダ、又は無線リンク層制御(RLC、Radio Link Control)層パケットヘッダ、又はメディアアクセス制御(MAC、Media Access Control)層パケットヘッダ、又は物理(PHY)層パケットヘッダである。
【0009】
一実施形態において、
前記第2のメッセージのGPRSトンネリングプロトコル(GTP、GPRS Tunnelling Protocol)層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0010】
一実施形態において、前記UE関連情報は、
UEルート選択ポリシー(URSP、UE Route Selection Policy)情報、ワイヤレスローカルエリアネットワーク選択ポリシー(WLANSP、WLAN Selection Policy)情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0011】
本発明の実施例に係る端末による情報報告方法は、
端末はRANエンティティに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANエンティティを介してUPFエンティティに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップを含む。
【0012】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0013】
一実施形態において、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0014】
一実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0015】
一実施形態において、前記端末はRANエンティティに第1のメッセージを送信する前、前記方法はさらに、
前記SMFエンティティを介して前記UPFエンティティにセッション更新メッセージを送信し、前記UPFエンティティを介してセッション更新を行うために、前記端末は前記SMFエンティティに第1の指示メッセージを送信するステップを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFエンティティに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFエンティティがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができる。
【0016】
一実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0017】
本発明の実施例に係る端末による情報報告方法は、
UPFエンティティはRANエンティティによって送信された第2のメッセージを受信するステップであって、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含むステップと、
前記UPFエンティティは、前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するステップと、を含む。
【0018】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0019】
一実施形態において、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0020】
一実施形態において、前記UPFエンティティはRANエンティティによって送信された第2のメッセージを受信する前に、前記方法はさらに、
前記UPFエンティティは前記SMFエンティティによって送信されたセッション更新メッセージを受信し、セッション更新を行い、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができるステップを含む。
【0021】
一実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0022】
本発明の実施例に係る端末による情報報告用装置は、
端末によって送信された第1のメッセージを受信するための受信ユニットであって、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含む受信ユニットと、
UPFエンティティに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信することにより、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニットと、を含む。
【0023】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0024】
一実施形態において、
前記第1のメッセージのASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0025】
一実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0026】
一実施形態において、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0027】
一実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0028】
本発明の実施例に係る端末による情報報告用装置は、
RANエンティティに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANエンティティを介してUPFエンティティに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための第1の送信ユニットを含む。
【0029】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0030】
一実施形態において、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0031】
一実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0032】
一実施形態において、前記装置はさらに、
前記SMFエンティティを介して前記UPFエンティティにセッション更新メッセージを送信し、前記UPFエンティティを介してセッション更新を行うために、前記SMFエンティティに第1の指示メッセージを送信するための第2の送信ユニットを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFエンティティに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFエンティティがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができる。
【0033】
一実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0034】
本発明の実施例に係る端末による情報報告用装置は、
RANエンティティによって送信された第2のメッセージを受信するための第1の受信ユニットであって、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第1の受信ユニットと、
前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別するための識別ユニットと、
前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニットと、を含む。
【0035】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0036】
一実施形態において、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0037】
一実施形態において、前記装置はさらに、
前記SMFエンティティによって送信されたセッション更新メッセージを受信するための第2の受信ユニットと、
セッション更新を行うためのセッション更新ユニットであって、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができるセッション更新ユニットと、を含む。
【0038】
一実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0039】
本発明の実施例に係るコンピュータ記憶媒体であって、コンピュータ実行可能な命令を記憶し、当該コンピュータ実行可能な命令がプロセッサによって実行されるとき、上記の端末による情報報告方法を実現する。
【発明の効果】
【0040】
本発明の実施例の技術的解決手段では、端末はRANエンティティに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANエンティティを介してUPFエンティティに第2のメッセージを送信し、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含み、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をSMFエンティティに送信し、さらに前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。本発明の実施例の技術的解決手段を利用することにより、端末はユーザプレーンを介してUE関連情報をコアネットワークのPCFエンティティに報告することができ、コアネットワークによる端末の管理が強化される。
【図面の簡単な説明】
【0041】
本明細書で説明する図面は、本発明に対する更なる理解を提供するためのものであり、本願の一部を構成し、本発明の例示的実施例及びその説明は、本発明を解釈するためのものであり、本発明に対する過度な制限を構成するものではない。図面では、
【図1】本発明の実施例の5Gネットワークのシステムアーキテクチャ図である。
【図2】本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート1である。
【図3】本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート2である。
【図4】本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート3である。
【図5】本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図1である。
【図6】本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図2である。
【図7】本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図3である。
【図8】本発明の実施例のコンピュータ機器の構造構成概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0042】
本発明の実施例の特徴と技術的内容をさらに詳細に理解できるために、以下は図面を合わせて本発明の実施例の実現を詳細に説明し、添付した図面は参照と説明するためのものにすぎず、本発明の実施例を限定するためのものではない。
【0043】
図1は、本発明の実施例の5Gネットワークのシステムアーキテクチャ図であり、図1に示すように、5Gネットワークシステムに係る機器は、
端末(UE、User Equipmentとも呼ばれる)、無線アクセスネットワーク(RAN、Radio Access Network)エンティティ、ユーザプレーン機能(UPF、User Plane Function)エンティティ、データネットワーク(DN、Data Network)、コアネットワークアクセスとモビリティ管理機能(AMF、Core Access and Mobility Management Function)エンティティ、セッション管理機能(SMF、Session Management Function)エンティティ、ポリシー制御機能(PCF、Policy Control Function)エンティティ、アプリケーション機能(AF、Application Function)、認証サーバ機能(AUSF、Authentication Server Function)、統合されたデータ管理(UDM、Unified Data Management)を含む。
【0044】
上記図1の例は本発明の実施例を実現するための1つのネットワークアーキテクチャ実例にすぎず、本発明の実施例は上記図1に記載のネットワーク構造に限定されない。
【0045】
図2は、本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート1であり、本実施例の端末による情報報告方法はRANエンティティ側に適用され、図2に示すように、前記端末による情報報告方法は以下のステップを含む。
【0046】
ステップ201において、RANエンティティは端末によって送信された第1のメッセージを受信し、前記第1のメッセージは第1の識別子とUE関連情報とを含む。
【0047】
一実施形態において、前記端末は、携帯電話、タブレット、ラップトップ、デスクトップなどのネットワークと通信できる任意の機器であってもよい。
【0048】
一実施形態において、前記UE関連情報は端末の状態に関する任意の情報であってもよく、前記UE関連情報は、URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報(例えば、UEの現在の電力、UEの位置情報、UEの移動速度など)の少なくとも1つを含む。
【0049】
一実施形態において、前記第1のメッセージはRANエンティティと端末との間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0050】
一実施形態において、
前記第1のメッセージのASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0051】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。好ましくは、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダはPDCP層パケットヘッダである。
【0052】
ステップ202において、前記RANエンティティはUPFエンティティに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信することにより、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する。
【0053】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0054】
一実施形態において、前記第2のメッセージはRANエンティティとUPFエンティティとの間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0055】
一実施形態において、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0056】
一実施形態において、UPFエンティティは前記第2のメッセージを受信した後、前記第2のメッセージには前記第1の識別子が載せられることを識別し、これにより、前記UE関連情報をSMFエンティティに送信し、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する必要があると分けられる。
【0057】
本発明の実施例の技術的解決手段では、端末側のPDCP層パケットヘッダ及びRANエンティティ側のGTP−Uパケットヘッダに新たな識別子(即ち、前記第1の識別子)を添加し、当該識別子がUPFエンティティによって受信された後、データパケットの内容(即ち、前記UE関連情報)はSMFエンティティに送信され、これにより、SMFエンティティによってPCFエンティティに引き続き送信されることができる。
【0058】
図3は、本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート2であり、本実施例の端末による情報報告方法は端末側に適用され、図3に示すように、前記端末による情報報告方法は以下のステップを含む。
【0059】
ステップ301において、端末はRANエンティティに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANエンティティを介してUPFエンティティに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、さらに前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する。
【0060】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0061】
一実施形態において、前記端末は、携帯電話、タブレット、ラップトップ、デスクトップなどのネットワークと通信できる任意の機器であってもよい。
【0062】
一実施形態において、前記UE関連情報は端末の状態に関する任意の情報であってもよく、前記UE関連情報は、URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報(例えば、UEの現在の電力、UEの位置情報、UEの移動速度など)の少なくとも1つを含む。
【0063】
一実施形態において、前記第1のメッセージはRANエンティティと端末との間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0064】
一実施形態において、
前記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0065】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0066】
一実施形態において、前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子であってもよく、端末によってカスタマイズされた識別子であってもよい。前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子である場合、端末はRANエンティティに第1のメッセージを直接に送信することができ、RANエンティティはUPFエンティティに第2のメッセージを送信し、UPFエンティティによって第2のメッセージでの第1の識別子を識別した後、UE関連情報をSMFエンティティに送信し、これにより、PCFエンティティに転送する。前記第1の識別子は端末によってカスタマイズされた識別子である場合、前記端末はRANエンティティに第1のメッセージを送信する前に、前記方法はさらに、
前記端末は前記SMFエンティティに第1の指示メッセージを送信することにより、前記SMFエンティティを介して前記UPFエンティティにセッション更新メッセージを送信し、さらに前記UPFエンティティを介してセッション更新を行うステップを含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージとには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFエンティティに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFエンティティがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができる。
【0067】
具体的に実現するとき、端末はSM−NASメッセージ(例えば、PDU Session Modification)を介して第1の識別子及びユーザ状態情報をPCFエンティティに送信する必要があるという指示をSMFエンティティに通知し、SMFエンティティはさらに、セッション更新(Session Update)メッセージを介して第1の識別子をUPFエンティティに送信し、UPFエンティティがセッションを更新し、さらに当該第1の識別子を識別できるフィルター(Filter)を対応するセッションに取り付ける。UPFエンティティがPDUセッション変更(PDU Session Modification)を完了した後、端末は伝送する必要のあるUE関連情報のパッケージ化を開始し、PDCP層パケットヘッダに第1の識別子を打ち付け、RANエンティティがGTPデータパケットに転換される場合、対応するGTP(例えば、GTP−U)層パケットヘッダに第1の識別子を打ち付け、UPFエンティティが第1の識別子を識別した後、UE関連情報をSMFエンティティに送信し、SMFエンティティがさらにUE関連情報をPCFエンティティに送信する。この間には、SMFエンティティがUE関連情報をセンサーできる。
【0068】
図4は、本発明の実施例の端末による情報報告方法のフローチャート3であり、本実施例の端末による情報報告方法はUPFエンティティ側に適用され、図4に示すように、前記端末による情報報告方法は以下のステップを含む。
【0069】
ステップ401において、UPFエンティティはRANエンティティによって送信された第2のメッセージを受信し、前記第2のメッセージは前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む。
【0070】
一実施形態において、前記UE関連情報は端末の状態に関する任意の情報であってもよく、前記UE関連情報は、URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報(例えば、UEの現在の電力、UEの位置情報、UEの移動速度など)の少なくとも1つを含む。
【0071】
一実施形態において、前記第2のメッセージはRANエンティティとUPFエンティティとの間のユーザプレーンプロトコルを介して伝送される。
【0072】
一実施形態において、
前記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0073】
ステップ402において、前記UPFエンティティは前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する。
【0074】
一実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0075】
一実施形態において、前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子であってもよく、端末によってカスタマイズされた識別子であってもよい。前記第1の識別子は端末とネットワーク側との間にプロトコルが成立した識別子である場合、端末はRANエンティティに第1のメッセージを直接に送信することができ、RANエンティティはUPFエンティティに第2のメッセージを送信し、UPFエンティティが第2のメッセージでの第1の識別子を識別した後、UE関連情報をSMFエンティティに送信し、さらに、PCFエンティティに転送する。前記第1の識別子は端末によってカスタマイズされた識別子である場合、前記UPFエンティティはRANエンティティによって送信された第2のメッセージを受信する前に、前記方法はさらに、
前記UPFエンティティは前記SMFエンティティによって送信されたセッション更新メッセージを受信し、セッション更新を行い、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができるステップを含む。
【0076】
図5は、本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図1であり、前記端末による情報報告用装置はRANエンティティ側に適用され、図5に示すように、前記端末による情報報告用装置は、
端末によって送信された第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを受信するための受信ユニット501と、
UPFエンティティに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信するための送信ユニット502であって、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信する送信ユニット502と、を含む。
【0077】
1つの実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0078】
1つの実施形態において
記第1のメッセージのASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0079】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0080】
1つの実施形態において
記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0081】
1つの実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0082】
当業者は、図5に示すような端末による情報報告用装置の各ユニットによって実現される機能は前述した端末による情報報告方法の関連説明を参照して理解することができると理解すべきである。図5に示すような端末による情報報告用装置での各ユニットの機能はプロセッサで実行されるプログラムを介して実現されてもよく、具体的なロジック回路を介して実現されてもよい。
【0083】
図6は、本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図2であり、前記端末による情報報告用装置は端末側に適用され、図6に示すように、前記端末による情報報告用装置は、
RANエンティティに第1の識別子とUE関連情報とを含む第1のメッセージを送信することにより、前記RANエンティティを介してUPFエンティティに前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを送信し、前記UPFエンティティを介して前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別した後、前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための第1の送信ユニット601を含む。
【0084】
1つの実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0085】
1つの実施形態において
記第1のメッセージのアクセス層ASパケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第1のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0086】
1つの実施形態において、前記第1のメッセージのAS層パケットヘッダは、SDAP層パケットヘッダ、又はPDCP層パケットヘッダ、又はRLC層パケットヘッダ、又はMAC層パケットヘッダ、又はPHY層パケットヘッダである。
【0087】
1つの実施形態において、前記装置はさらに、
前記SMFエンティティを介して前記UPFエンティティにセッション更新メッセージを送信し、前記UPFエンティティを介してセッション更新を行うために、前記SMFエンティティに第1の指示メッセージを送信するための第2の送信ユニット602を含み、
前記第1の指示メッセージと前記セッション更新メッセージには前記第1の識別子が載せられ、前記第1の識別子は前記UE関連情報を前記PCFエンティティに送信する必要があると指示するためのものであり、
前記セッション更新メッセージは前記UPFエンティティがセッション更新を行うようにトリガーするためのものであり、これにより、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができる。
【0088】
1つの実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0089】
当業者は、図6に示すような端末による情報報告用装置の各ユニットによって実現される機能は前述した端末による情報報告方法の関連説明を参照して理解することができると理解すべきである。図6に示すような端末による情報報告用装置での各ユニットの機能はプロセッサで実行されるプログラムを介して実現されてもよく、具体的なロジック回路を介して実現されてもよい。
【0090】
図7は、本発明の実施例の端末による情報報告用装置の構造構成概略図3であり、前記端末による情報報告用装置はUPFエンティティ側に適用され、図7に示すように、前記端末による情報報告用装置は、
RANエンティティによって送信された前記第1の識別子と前記UE関連情報とを含む第2のメッセージを受信するための第1の受信ユニット701と、
前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別するための識別ユニット702と、
前記UE関連情報をコントロールプレーンエンティティに送信するための送信ユニット703と、を含む。
【0091】
1つの実施形態において、前記コントロールプレーンエンティティはSMFエンティティであり、前記SMFエンティティを介して前記UE関連情報をPCFエンティティに送信する。
【0092】
1つの実施形態において
記第2のメッセージのGTP層パケットヘッダには前記第1の識別子が載せられ、前記第のメッセージのパケット本体には前記UE関連情報が載せられることを含む。
【0093】
1つの実施形態において、前記装置はさらに、
前記SMFエンティティによって送信されたセッション更新メッセージを受信するための第2の受信ユニット704と、
セッション更新を行うセッション更新ユニット705であって、前記UPFエンティティがセッション更新を行った後、前記RANエンティティによって送信された前記第2のメッセージでの前記第1の識別子を識別し、前記UE関連情報を前記SMFエンティティに送信することができるためのセッション更新ユニット705と、を含む。
【0094】
1つの実施形態において、前記UE関連情報は、
URSP情報、WLANSP情報、UEステータス情報の少なくとも1つを含む。
【0095】
当業者は、図7に示すような端末による情報報告用装置の各ユニットによって実現される機能は前述した端末による情報報告方法の関連説明を参照して理解することができると理解すべきである。図7に示すような端末による情報報告用装置での各ユニットの機能はプロセッサで実行されるプログラムを介して実現されてもよく、具体的なロジック回路を介して実現されてもよい。
【0096】
本発明の実施例の上記の端末による情報報告装置は、ソフトウェア機能ユニットの形で実施され、独立した製品として販売または使用される場合、1つのコンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよい。このような理解に基づき、本発明の実施例の技術的解決手段は、本質的にソフトウェア製品の形で具現化されてもよいし、従来の技術に寄与する部分がソフトウェア製品の形で具現化されてもよい。当該コンピューターソフトウェア製品は、1つの記憶媒体に記憶され、コンピュータ機器(パーソナルコンピュータ、サーバ、又はネットワーク機器などであってもよい)に、本発明の各実施例の前記方法のすべて又は一部を実行させるためのいくつかの命令を含む。前述した記憶媒体は、Uディスク、モバイルハードディスク、読み取り専用メモリ(ROM、Read Only Memory)、磁気ディスク、又はコンパクトディスクなどプログラムコードを記憶できる様々な媒体を含む。このように、本発明の実施例は特定したハードウェアとソフトウェアの任意の組み合わせに限定されない。
【0097】
対応的に、本発明の実施例はさらに、コンピュータ記憶媒体を提供し、前記コンピュータ記憶媒体にコンピュータ実行可能な命令が記憶され、当該コンピュータ実行可能な命令がプロセッサによって実行されるとき、本発明の実施例の上記の端末による情報報告方法を実現する。
【0098】
図8は、本発明の実施例のコンピュータ機器の構造構成概略図であり、当該コンピュータ機器は、端末であってもよく、ネットワーク機器であってもよい。図8に示すように、コンピュータ機器100は、1つ又は複数(1つのみが図示されている)のプロセッサ1002(プロセッサ1002は、マイクロプロセッサ(MCU、Micro Controller Unit)又はフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA、Field Programmable Gate Array)などの処理装置を含んでもよいが、それらに限定されない)、データを記憶するためのメモリ1004、及び通信機能用の伝送装置1006を含んでもよい。当業者は、図8に示すような構造が例示的なものにすぎず、上記電子装置の構造を限定するようなものではないと理解できる。例えば、コンピュータ機器100はさらに、図8に示すコンポーネントより多い数の又は少ない数のコンポーネントを含んでもよく、または、図8に示す設定と異なる設定を持ってもよい。
【0099】
メモリ1004は、本発明の実施例における方法に対応するプログラム命令/モジュールなどのアプリケーションプログラムのソフトウェアプログラム及びモジュールを記憶するために使用され得る。プロセッサ1002は、メモリ1004に記憶されたソフトウェアプログラム及びモジュールを実行することにより、様々な機能アプリケーション及びデータ処理を実行し、即ち、上記方法を実現する。メモリ1004は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、また、例えば、1つ又は複数の磁気記憶装置、フラッシュメモリ、又は他の不揮発性ソリッドステートメモリなどの不揮発性メモリを含んでもよい。いくつかの実例では、メモリ1004は、プロセッサ1002に対してリモートで設置されたメモリをさらに含んでもよく、これらのリモートメモリは、ネットワークを介してコンピュータ機器100に接続されることができる。上記ネットワークの実例は、インターネット、イントラネット、ローカルエリアネットワーク、モバイル通信ネットワーク、及びそれらの組み合わせを含むが、それらに限定されない。
【0100】
伝送装置1006は、1つのネットワークを介してデータを受信又は送信するためのものである。上記のネットワークの具体的な実例は、コンピュータ機器100の通信事業者が提供する無線ネットワークを含んでもよい。1つの実例では、伝送装置1006は、基地局を介して他のネットワークデバイスに接続することによってインターネットと通信することができるネットワークインタフェースコントローラ(NIC、Network Interface Controller)を含む。1つの実例では、伝送装置1006は、無線の方式でインターネットと通信するための無線周波数(RF、Radio Frequency)モジュールであってもよい。
【0101】
本発明の実施例に記載の技術的解決手段は、競合することなく任意に組み合わせることができる。
【0102】
本発明に係るいくつかの実施例では、開示された方法及びスマート機器は、他の方式で実現することができると理解すべきである。以上に説明された機器の実施例は例示的なものにすぎず、例えば、前記ユニットの分割は、論理機能上の分割にすぎず、実際に実施する際に別の形態で分割してもよく、例えば、複数のユニット又はコンポーネントを別のシステムに組み合わせもしくは集積させたり、又は一部の特徴を反映させず、実行しなかったりしてもよい。また、説明又は検討した各コンポーネントの互いの結合又は直接的な結合又は通信接続は、いくつかのインタフェース、機器又はユニットを用いる間接的接続又は通信接続であってもよく、電気的形態、機械的形態又はその他の形態であってもよい。
【0103】
上記分離される部品として説明されるユニットは、物理的に分離されるものでもよければ、分離されないものであってもよい。ユニットとして示される部品は、物理的なユニットであってもよいが、物理的なユニットでなくてもよい。即ち、同一の場所に設けられるものであってもよいが、複数のネットワークユニットに配置されるものであってもよい。実際の必要に応じて、一部のユニットだけを用いるか、又はすべてのユニットを使用して本実施例に係る解決手段の目的を達成することができる。
【0104】
また、本発明の各実施例では、各機能ユニットが1つの第2の処理ユニットに集積されてもよいが、各ユニットがそれぞれ単独で1つのユニットとして存在するか、又は2つかまたは2つ以上のユニットが1つのユニットに集積されてもよい。上記集積されたユニットはハードウェアの形で実現されてもよく、ハードウェアとソフトウェア機能ユニットの形で実現されてもよい。
【0105】
以上の内容は、本発明の具体的実施形態にすぎず、本発明の保護範囲はこれらに限定されず、当業者であれば、本発明で開示される技術的範囲内に、容易に想像しうる全ての変更又は置換は、いずれも本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図4】
【国際調査報告】